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配信機設置の機械的なハードルを考える。

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ムラサメ
ムラサメ
仕事から帰ったらおうちの通信回線がお亡くなりになられてパソコンが置き物になってました。普段月3ギガとかしか使わないくせにデータ使い放題プランに入っておいてマジでよかったと思った瞬間です(保険的な意味で)



今回は配信台という物を考える回。

うちのゲーセンへの英傑大戦設置から1週間経ちましたが、売り上げ目標は実は達成出来てない日が多くて割と係長からどやされております(何曜日の何時ごろならお客さんが多いとかのデータくらい集めさせてくりぇ…)

お客さんを集めるためにいろいろ試しまくってるムラサメさんが次に考えたのが今回のタイトルにある配信機設置なのであります。

しかし、youtubeライブ配信とかOBSとやらを全く触ってない自分にとっては何がなんやら、という所からスタートなので…(´・ω・`)





というわけで用意したのがこのパソコン。



コ○ナ禍騒ぎになる直前に秋葉原で買った、corei5-3210m搭載のDynaBook(売値6000円)。
ちなみに本体のみ、ストレージ無しなのでACアダプターと240GBSSD、増設メモリを合わせて7000円くらいで追加購入してるので実質1.3万円くらいです。
ジャンクじゃなくて中古で買えば19800円くらいじゃないですかね(適当)

分かる人には分かると思いますがぶっちゃけ配信するにはスペック不足すぎるようなアレです。



だがしかし待ってほしい(AA略)、本当にこのパソコンでは配信は出来ないのか? …と。

調べまくるとどうにも「同じパソコンでゲームしてる」とか、「配信と同時に録画」とか、明らかに性能が必要な物ばかり。

「外部から動画を取り込んで、録画無しで、配信者さんの音声だけを乗せてyoutube配信」だけなら意外と大丈夫じゃなかろうか。…と。



というわけで、最低限のコストで抑えるべく(実はここまで全部自腹購入)、外部映像を取り込めるキャプチャーボードも通販してきました。

speelity HDMI キャプチャーカード キャプチャーボード USB2.0 1080p 30Hz ゲーム実況 配信 web会議 テレワーク UVC規格 https://www.amazon.co.jp/dp/B08CVSPT9F/ref=cm_sw_r_apan_i_RV6TYH4Q706QJ1QT10DX

お試し感覚でテストも兼ねて安かったこやつをAmazonってきました。ちなみに中身も外箱もTHE・中華製って感じのフォルム。

お家のSwitchと繋げて、OBSを使って試しにモ○ハンで30分ほど非公開配信を行ってみたところ、意外とフツーに配信出来てる模様でした。
30fpsまでというキャプチャーボード側の制限も、よくよく考えると三国志大戦の時はゲーム機自体が30fpsで動いてるので無問題。
強いて言うなら「フルHD対応!」とか書いてる割にややボヤけ気味でしたが、演武場の動画の画質と同じくらいではあったので、こちらもまぁ大丈夫かなと。



というわけで近いうちにテスト配信をやってみようかと思います。
特に問題がなければそのまま本稼働(なお稼働開始した場合は京都では唯一の配信台設置店舗になる見込み)直行ですので、期待はあまりせずにお待ち下さい。
ライブ配信アーカイブは実施次第こちらにも掲載します。

ちなみになぜ近いうちに、というとLANケーブルの長さが中途半端に足りなかったからというアレ(設置予定箇所から1.5メートル足りないとかいう…)です。なので今から中継コネクタとケーブル買いにヨ○バシカメラ行ってきます(´・ω・`)




PS…今日の宮部さん動画。

youtubeさんは自動的に王異さんサムネを取ってくれましたが宮部さんの安心感には勝てない感。固定5割はすばらしいですハイ。
作成日時:2022/04/12 13:07
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