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Ver.1.0.0 C 第1週の対戦環境

by
板尾の嫁
板尾の嫁
来週、セガ難波アビオンで店舗大会があります。
なんか優勝したらぽへさんが個人的に
縁800出して下さるそうです。
(^ω^)ノーマルカードいっぱい刷ってもろて。




■Ver.1.0.0C第1週の対戦環境■
とりあえず最初の土日が終了。
このバージョンの本番は今週の水曜からだと思いますが、
まずは現時点での前バージョンからの変化とかをば。


前バージョンでは
 ・SRねねまつ入りSR柴田勝家SR前田利家
 ・特技[気合]と組んだSR徳川家康
 ・N椋梨藤太 入り SR武田信玄
 ・蒼との2色 ER呂布
辺りがTier1と言える使用率を誇っていましたが、
このバージョンでも初週はあまり使用率が落ちず。

カードプールがまだ少ないのも理由の1つですが、
主な調整がそれぞれのデッキのメイン部分でなく、
支えるパーツや特技の下方に留まったためでしょう。


この土日で特に見かけることが多かったのが、
SR河上彦斎を採用したSR柴田勝家デッキの派生型。

開幕は端攻めで強引にリードを獲りに行き、
中盤以降、相手にダメージ計略がいるならば
両端にSR前田利家SR河上彦斎、中央にSR柴田勝家
で進軍し、焼かれなかった方で計略を打つ動きに。

武力9の[気合]持ちは単騎で十分戦えますし、
ER楢崎龍さえ残れば計略で結構なんとかしてくれるので、
4枚デッキなのにやたら戦場を広く使ってきますw


そんな中で新たに見かけるようになったカードとして、
ER坂本龍馬ER桂小五郎があります。


ER坂本龍馬は計略の以前に兵種自体の上方を受け、
全体的な火力の底上げがなされました。
とはいえ、計略中に狙撃のロックまで待ってから撃つか、
リロード中に乱戦を仕掛けられるかなど、
メインとしての運用の難しさは課題にあると思います。


ER桂小五郎は計略時の移動速度上方を受けたので、
忍状態から不意打ちの斬撃が決めやすくなりました。
こちらも計略中はかなり集中しての操作が必要なので、
号令メインで戦うパターンとの切替が必要です。


また、戦術の一つに、
"開幕に高コスト高知力の伏兵で端攻め攻城を狙う"
という立ち回りが増えたと思います。

代表的なのは↑の3枚。
今作では伏兵のダメージが高いので、
開幕に敵部隊へぶつけ有利を獲りたいところですが、
敢えてそれをせず敵城まですすめ攻城を狙います。

高知力のため攻城を始めた時点で気付いても既に遅し。
攻城1発は確定。高コストなのでダメージもデカい。
1.0や1.5コストの程度の部隊を帰らせ守ろうとしても、
早々処理できるものではないためガリガリ削れます。

マッチング時点でこのあたりの武将を見かけたら、
端に潜んでいることを想定して部隊を配置するのも
結構重要だと思います。

 
作成日時:2022/04/11 01:24
コメント( 1 )
摩利さん
摩利さん
2022年4月11日 12時3分

むむむ…ためになる(大会の解説で適当な事しか言わなかった民)

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