ハロー、あるへのです。
大戦シリーズは3から初めて、戦国、三国志大戦4~今作まで全部やってます。
桃園劉備(今作で言う義兄弟の結束)が大好きです。
今日は英傑大戦における全国対戦のデッキ作りについてお話をしようと思います。
以下は目次です。
- 対戦がはじまるのはいつから?
- 勝利条件の洗い出し
- 魔法の数字9
- 手は2本しかない
- 1コストは生き残れるか
- 最後に
このゲーム、全然勝てないし、何からやればいいかわからない。
私もそう思います。英傑大戦、何が正解で、何が失敗なのかわからない。
どこからでも負けれるし、どこにでもチャンスが転がっています。
プレイング1つで勝ったり負けたりします。
当然です。このゲームは対戦相手がいます。
しかもその対戦相手は、決まったデッキを使ってきません。
膨大なカードの中から選んだデッキを使ってきます。
マッチングするまでそれがわかりません。
逆に言えば、デッキを作るところで、既に勝負は始まっています。
勝つための一歩として、「勝つことのできるデッキ作り」をする必要があるでしょう。
システム自体は複雑ですが、勝利条件は簡単です。
「時間内に相手の城ゲージを、自分の城ゲージより減らす」
要は、自分の武将を相手の城に貼り付ける(攻城する)必要があります。
攻城するためには、妨害してくる相手を打倒し(もしくは躱し)
敵城に到達しなければなりません。
その際に重要なのが
「武力」
「兵力」
になります。
攻城に関するルールで、初心者が知っておかなければいけないのは
「敵に触られてるときに敵城を触っても、攻城できない」
「攻城しているとき、自動的に兵力がちょっとずつ減る」
この2点でしょう。
カンのいい方は気づくかもしれません
「同じ武力・兵力同士で攻城・妨害をすると、攻城側が先に撤退する」
というわけです。
勝利条件を達成するため、即ち、攻城するためには
「より強力な武力」
と
「より豊富な兵力」
が必要です。
ここで、全国で出てきやすいデッキを列挙してみます。
赤
武田信玄を主軸にしたデッキですね。
鬼美濃が入っていたり、信繁が入ってたりするパターンもあります。
青
掛かれ柴田とねねを主軸にしたデッキですね。
これ以外にも、前田利家とまつが入ったバージョンも出てきます。
緑
家康主軸のデッキがよく出てきますね。
白
呂布、呂布、呂布
とにかく呂布が多いですね。
これらのデッキには、共通点があります。
「武力9以上の武将が1枚以上入っている」
強いデッキには、高確率で武力9以上の武将が入っています。
もちろん、武力9が入っていないデッキも全国で遭遇しますが、
「あなたは、武力8以下の武将で武力9の武将を倒せますか?」
デッキを組むときは、必ずこれを考えましょう。
倒せるようになったら、脱初心者です。
人間は腕が2つしかありません。
英傑大戦は押さなければ行けないボタンが右に最小2つ、左に1つあります。
操作がかなり忙しいです。
最初のうちは、カードを動かすのも難しいでしょう。
諸説ありますが、個人的にオススメなのが
「左手で2枚、右手で2枚動かす」
です。
左手の小指+薬指、中指+人差し指で前線の武将を動かし、
右手で後衛、もしくは兵種アクションの強力な武将を動かす
こうすることで、
「
右手の武将は大事だから取っておく」
「
左手の武将は防衛向きじゃないから、味方を逃がすための殿にする」
というように、右手と左手で役割分担がしやすくなります。
以上のことから、
デッキは4枚ぐらい
兵種は2種ずつ揃えると楽
右手用の武将はアクションが強力な騎馬or鉄砲or剣豪
などなど、考えることができるでしょう。
これも諸説ありますが、個人的には
「1コスト武将は、よほどの理由がない限り避けるべき」
だと思います。
理由は
「武力が低いので攻城まで生き残れない」
「戦闘でも役に立ちづらい」
「そもそも攻城力が低い」
からです。
もちろん、デッキ組んだら1コスト余ったってときは、迷わず入れてください。
「デッキの9コストは必ず埋める」
これは鉄則です。
以上が、初心者向けに送る、デッキの組み方になります。
まとめるとこんな感じ
・9コスト埋めよう
・武力9以上の武将を使おう
・最初のうちは4枚ぐらいでやろう
・2枚2枚で兵種を分けるとやりやすいかも
・その内一種類はアクションが強力な兵種にしよう
・1コスト武将の採用は、よっぽどのことがない限り避けよう
あと、大事なことを言い忘れてました。
・脱初心者できたら、この方法は忘れること
自分のプレイスタイルに合わせて
自分の好きな武将を使って
自分の理論で勝つ
大戦シリーズで一番面白いのは、これだと思います。
英傑大戦を楽しみましょう。
以上です。
それでは、全国でお会いしましょう。