講座？：計略コンボのススメ

どうも、王桃盗賊団の者です🍑



英傑大戦では、士気流派を使う事で最大士気15まで貯める事ができます👍
そして同流派によって士気上昇速度も加速できる事から、これらを用いる事で三国志大戦以上に計略を打ちやすくなっています

となるとやはり思いつくのが、複数の計略を連続で発動する計略コンボです🔅
現環境では魏武典厩や馬鹿火計が顕著ですが、それ以外にもコンボパターンはいくつもあり、その組み合わせを発見するのが面白かったりもしますよね🤗

そこで今回は計略コンボのパターンを、計略の種類ごとに分けてご紹介しようと思います✨
それではどうぞ👇🏻






①：号令＋号令パターン

まずは最も王道なパターンです✨
現環境における魏武典厩のように、複数の号令を重ねる事で爆発力を高めるコンボですね💥
どちらかが全体強化陣形の場合もこれが成立します

副次効果の相性が良い場合などは特にコンボの恩恵を得やすいです👍
英傑大戦ではまだカードプールが少ないのでやや組みづらいですが、例えば三国志大戦では受け継ぎし誓いという号令コンボが存在します

姜維の持つ『受け継ぎし軍略』という号令は、士気5で武力+3に加え、相手の計略の対象にならないという効果を持っています💪
この『相手の計略の対象にならない』効果を、大戦シリーズではステルス計略と呼びます🤓
なお遊〇王とは異なり『範囲内の敵全員に効果を及ぼす』計略も対象を取る計略とされるので、ステルス発動下ではダメージ計略・妨害計略が意味を為さなくなります

そして、劉備の方は英傑の『義兄弟の誓い』と同じ効果です⚔️
この計略は高い爆発力を持っている一方、対象の部隊が1つでも撤退すると全部隊が撤退してしまうという強烈なデメリットを抱えています🥺
なので、妨害計略で足止めされたり、ダメージ計略で低知力を狙い打たれたりすると何もできず撤退するハメになってしまいます💦

そこで『誓い』を打つ前に『受け継ぎし』を打つ事により、相手はダメージ計略・妨害計略が使用できず、爆発力の高い『誓い』と武力勝負をしなければならなくなります😎
士気12を要するコンボですが、こちらの武力上昇値は+13なので、余程の超絶強化でもない限り対応は難しいでしょう

このように副次効果の相性が良い号令コンボは、特に美しいパターンとして人気を博す事になります✨





②：号令＋単体強化パターン

次に紹介するのは、号令と単体強化計略(超絶強化/投げ強化)を組み合わせたパターンです✨

このパターンでは、主に単体強化で場を荒らしてから号令で一気に押し込んで城ダメを取る…という流れを取る事が多いです🤔
攻城時に号令を活かしやすくなるので、特に攻城関係・攻城に活かしやすい号令を使用する場合はこのコンボが強力です🏯
稼働当初には謙信陳宮がこのパターンで暴れました💥

また、こちらも副次効果の相性が目立つ場合があります🤓
三国志大戦で見られた例として麒麟児侠者を見てみましょう

こちらの姜維は先程のとは別種で、自身の兵力が少ないほど武力が上がるという、いわゆる寡兵計略を有しています⚔️
爆発力の高い計略ではあるのですが、兵力が減っている状態で打たないと強くない為、場合によっては計略を打ったのに撤退という事態も発生しえます🥺

一方の徐庶は号令持ちで、彼の計略は武力上昇値こそ士気比やや低めではあるものの、副次効果の兵力回復とステルス効果が非常に強力です💥
姜維の欠点である『兵力が減った状態で使わなければならない』というポイントを後から回復できるついでに、ダメージ計略や妨害計略からも守る事ができるという鬼のコンボができますね😈

号令コンボと同様、こちらも副次効果に注目してみましょう





③：妨害絡み

妨害計略を絡めたコンボは、相手に対する拘束力が非常に高いのが特徴です✨
望月千代女の妨害陣などはコンボしやすい計略のひとつですね🏇

妨害と全体強化・超絶強化を繋げるパターンはカウンター的に使う事が多く、上手く決まれば相手を一方的に撃破しきってから攻める事ができます🙆‍♀️
しかしこちらから攻める場合には妨害計略を機能させるのが難しい為、強化計略単体でも攻城に繋げられるよう練習しておいた方がいいでしょう🤔

裏を返せば、普通の号令デッキに妨害カードを1枚入れるだけでカウンターの挙動ができるという事でもあります✨
相性の良さそうな妨害計略を手に入れたら、試してみるといいでしょう






というわけで、今回は計略コンボに関してでした🙇‍♀️

大前提として、コンボを狙う以上は素武力での戦闘時間が長くなるという事でもあるので、基本的な技術をしっかり磨いてから手を出すべき要素となっています🤔
なので、最初の内は「狙えたら狙う」ぐらいの意識でいいかと思います✨

今回は以上‼️