過去作でどちらも長い間苦しめられたデッキなので、今作でもおそらく出てくることでしょう…。
使ってみたり、何度も戦えば対策も見えてきますが、それまでは一方的にやられやすいことと思います。
それぞれに対して対策を書いていきます。
■騎馬単
パーツや構築で対策できる場合は、パーツや構築で対策しましょう。
相手が上手いとテクニックだけではどうにもならないことがよくあります。
パーツ:
①火力と速度がある超絶騎馬
②挑発
③車輪
構築:
①速度上昇号令
②速度低下妨害+騎馬
③武力上昇値が高い号令
④槍の枚数多めの号令
⑤飛天
テクニック:
・馬壁
槍を先頭に出さず、高武力騎馬を壁にし、槍は穂先だけ出してうかつに突撃できないようにする。
相手の槍はこちらの馬が乱戦しているので、一方的に槍撃を行うことができます。
この状況では相手が突撃しようとすると槍に刺さるため、前線を押し上げやすいです。
槍馬構築同士のぶつかり合いで効果的です。
・止めた馬に対しての槍オーラ維持
馬を槍の直前で止めてきた場合は前進せず少し後退すると、相手がまた距離を詰める必要があるため、
馬が止まる前の状況に再度持ち込むことができます。
盤面を広く使った戦闘にて効果的です。
・浅刺し
攻城時にギリギリ攻城するくらいの位置で攻城すると、少し動かすだけで攻城状態が解除されます。
これを利用し、相手の騎馬が突撃してきたときにとっさに迎撃を取ることができます。
・がっつり城ダメを取って守る
計略を使って城ダメをがっつり取り、残りカウントは守りに徹することで、
攻城力が(比較的)低い騎馬単は城ダメを取り返しにくくなります。
カウンター戦術や戦場中央でのぶつかり合いに強いですが、攻城力が低いという騎馬の弱点を突いた戦法です。
・流派:兵種 二の型(長槍)
槍が長くなることで距離感が掴みにくくなり、止まってからの乱戦をされにくくなります。
前作の将器:長槍と同じですね。今作は全部隊が対象なので、槍が2本以上ある場合は非常に効果が高いです。
■ダメ計
どんな環境でも比較的よく見るので、根本的な対策を知っておくことが大事です。
①知力を上げる(戦器、流派:部隊 一の型、計略)
②サブプランで戦う(超絶強化が入っていればそれを軸としたバラに切り替えるなど)
③士気差を意識し、相手が計略を使えないタイミングで攻める
→士気6号令3回に対し、士気7の火計では2,3回目がほぼ間に合わない
④計略の範囲に入らないよう広がる
⑤ダメ計を叩かざるを得ない状況(号令を使えば成果が出るくらいラインを上げる など)に持っていき、焼かれれたら再起で士気差を作る
いつも楽しく読ませて頂いてます!
見てないかもしれませんが、ある投稿において勝手にRandyさんを引き合いに出し、Randyさんの気持ちまで勝手に語り申し訳ありませんでした!
ここで書くことではないので迷惑であれば削除します!
読んで頂きありがとうございます。
仰っていたことは私の考えと概ね合っています。
ただ、投稿者の方と話しても、決めつけと持論の押し付けで堂々巡りになって対話が成り立たない状態なので、あまりムキになって会話しないほうが得策かと思います。