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講座?:号令の打ち方

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王桃盗賊団
文士
文士
王桃盗賊団
どうも、環境デッキの打開法を模索中の王桃盗賊団の者です🍑



ここまで数々と初心者向け講座🔰を書いてきた私ですが、いよいよ本格的な戦術のお話をしようと思います⚔️

というわけでまずお送りするのはデッキの基本構造、号令についてです🔅
戦国大戦では采配とも呼ばれた、いわゆる全体強化計略の事ですね

私が常々「指揮でも十分戦える」と言ってきたように、号令の使い方をマスターすればある程度は勝ち進む事ができるかと思います✨
では、全体強化計略のコツについて考えていきましょう👇🏻





①:まずは足並みを揃える事!

全体強化計略を打つに当たって最も重要となる点は、対象となる部隊の数です🗡
当たり前ですが、対象部隊数は多ければ多い程良いです🙆‍♀️

足並みを揃える為の基本的な考え方は、まず第一に撤退しない事です☠️
1.0コス1枚が落ちる程度なら許容範囲ですが、理想としては全部隊で前進したいところですね
なので号令を打つ前、素武力同士の戦闘で危険だと感じたら、無理に押さずに城へと戻り、回復に専念するのも手です🤓

ちなみにこの『足並みを揃える』という考え方は、勝家謙信のような全体強化陣形にも通じる事です🤔






②:攻撃時は敵陣内で打とう!

全体強化計略は、平均して概ね8c前後の効果時間があります⏱️
しかしこの8cという時間は、最も足の遅い槍兵が自城から出て敵城に到達する時間とほぼ同じです🤔
攻城前に計略効果が切れてしまったら、せっかくの武力上昇をあまり活かせませんね

なので、攻城を前提に全体強化計略を使用する際は、可能な限り敵城に近付いてから打ちましょう💥

⬆例えばこの図は攻城を前提とした号令陣形を打った瞬間ですが、この時の最後尾は槍兵である夏侯月姫です
その月姫が戦場中央まで来たタイミングで毘沙門天の陣を打っており、更に先頭の北条高広は既に城門へ向けて動かしているのが分かりますね

勿論、城到達前に撃破されては元も子もないので、敵部隊が残存している場合は早めに使うのも手です🤔
ただし、士気を消費した以上はしっかり敵部隊を撃破し、多少なりとも城ダメージを取れるよう尽力しましょう






③:防衛時は敵の動きを見極めて打とう!

号令デッキで難しいのが守りでの使用タイミングです🤔
早く打ちすぎると相手より早く効果が終了してしまいますし、遅く打ちすぎると城に貼り付かせる余裕を与えてしまう事になります

この先打ち・後打ちの判断は、残り時間や敵部隊の兵力、互いの計略の性能、更にはプレイヤー自身のハンドスキルなどによって変わってきます🥺
ぶっちゃけ、最初の内はここの判断が非常に難しいです💦

とりあえず最初の内は、相手が号令を打ってきそうな気配(足並みを揃えて前進してきた時など)を感じたらこちらも準備し、相手が打ってきたらこっちも打つ…という気持ちでいいでしょう👍
正直、守りは慣れが肝要です






④:無駄使いは厳禁!

そもそも英傑大戦は、流派士気や特技昂揚などのバフが掛かっていない限り、1試合中に使用可能な士気の総数は実質23となっています🤔
士気6号令なら3回程度が限度です

なので、士気を消費して計略を使っておきながら攻城に結び付かない・城を守れないという事態が発生してしまうのは致命的です⚠️
「頑張ったけど届かなかった…」というなら仕方ありませんが、攻めにも守りにも活きない場面で打つのは厳禁です❌

特に、負けていて攻城を取らなければならない場面なのに、焦って自城付近から号令を打つ…というのは悪手となりやすいので注意しましょう😇






…というわけで、基本的な号令の立ち回りでした🙇‍♀️

勿論上手い方ともなれば多少組み立て方が変わってきたりもしますが、最初の内はとりあえず①と③を意識しつつ、②の判断力を鍛える…という風な考え方をするといいかと思います✨
まずは指揮で、それからは各々使いやすいと思った号令で、是非とも乱世を駆け抜けてみてください

今回は以上‼️
更新日時:2022/04/03 23:13
(作成日時:2022/04/03 23:12)
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