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用語 |
意味 |
再起 |
主効果にて撤退中の部隊の復活時間を減らす効果を持つ戦器のこと。 新旧三国志大戦に『再起行軍』『再起の法』という、戦器と同じようなシステムがあったためこう呼ばれる。 |
上方修正、下方修正 上方、下方 |
定期的に公式が行う計略の調整のこと。とあるカードが流行りすぎてしまった場合の多くは計略時間が短くなったり、殆ど使われていないなあというカードは逆に計略時間が長くなったり、範囲が広くなったりする。 どのように調整されるかは、公式サイトやツイッターで事前告知されるのできちんと見ておくが吉。 |
スペック |
武将一人ひとりに与えられた武力や知力の値、持っている特技などを総合した呼び方のこと。 例えば蒼002 池田恒興は、他の2コストの武将と比べて武力が8と高めで、戦場に長く居座れる気合の特技を持っているが、その分知力がかなり低めに設定されている。 緋002 甘利虎泰も2コストで武力が8、知力が4とハイスペックだが、特技を持っていない。 他のコスト帯と比べて武力や知力が高い場合、特技を持っていなかったり、計略が控えめであったり、汎用計略(汎用計略の項目を参照)を持っているなど何らかの制限がかけられている場合が多い。 逆に玄014 進士賢光は武力、統率も1コストにしては平凡かつ計略も自身撤退の回復持ちとやや使い所を選ぶが、伏兵と柵を持っており有能な1コストのカードと言える。 緋018 荀彧は武力が1、特技もなしという少しさみしい能力に見えるが、反計という強力な計略を持ち、上手く行けば相手の行動を完全に掌握することができる。(なお荀彧のスペックが1/9なのはじゅんいくの『いく』から) デッキを組むにあたり、なにかない限り低コストは入ってくるものなので、スペックで選ぶのか、計略で選ぶのかを考えるのもこのゲームの醍醐味の一つ。 |
正兵 |
主効果にて部隊の武力が上がる効果を持つ戦器のこと。 新旧三国志大戦に『正兵の法』という、戦器と同じようなシステムがあったためこう呼ばれる。 |
増援 |
主効果にて部隊の兵力が回復する効果を持つ戦器のこと。 新旧三国志大戦に『兵力増援』『増援の法』という、戦器と同じようなシステムがあったためこう呼ばれる。 |
バージョンアップ ばーうぷ ばーうp |
多くの場合、計略調整(上方修正、下方修正の欄を参照)が行われますよという告知、もしくはそのもののこと。新三国志大戦の際は、だいたい一月に一度程度で行われた。 大型バージョンアップというものも存在し、その場合はカードの大量追加が行われたり、サブタイトルが変更されたり、OPムービーが変わったりする。大型の場合公式の生放送が行われる事が多い。お祭り。 緊急バージョンアップというものもある。その場合は致命的なバグが見つかった時の調整や、あまりにも一枚のカードが強くて完全にバランスが崩れている場合などに行われる。ある意味祭り。 |
はじき/ノックバック | 鉄砲や剣豪の攻撃に当たった際発生する現象。攻撃を行った部隊から吹き飛ばされるように弾かれ、弾かれた側はわずかの間移動が自由にできなくなる。 |
汎用計略 | 強化戦法や奮激戦法などの、特別独自性のない計略のこと。そのかわりこの計略を持つ武将はスペックがいいという利点があったりなかったりする。 |
妨害計略/妨害陣形/妨害 | 緋037 吉田稔麿のように範囲内の敵武将を弱体化する計略や、碧028 成田長親のような敵を弱体化する陣形を張る(陣の中にいる間のみ弱体化する)計略を持つ武将、もしくはその計略自体のこと。 例えば妨害で知力を下げられた場合、こちらがあとから打つ計略時間が短くなったり、攻城に時間がかかったりとなにかとデメリットが大きいので、相手がどのくらいの範囲を持っているのか、知力いくつにどれくらい妨害が続いてしまうのかなど、流行りのものだけでも頭に入れておくと対処がしやすいかもしれない。 |
連環(れんかん) |
大戦シリーズでは相手の移動速度を下げるものという意味で使われる言葉。(槍連環の項目もチェック!) 1.新旧三国志大戦に存在した連環の計という計略のこと。範囲内の敵の移動速度をすごい落とす計略。実際の兵法書にも記されている名前。 2.三国シリーズでは『連環の法』など、戦国だと『術書』として存在する、相手全員の移動速度を下げる(今作では未登場で出るかも不明だけどあえて言うなら)戦器のこと。 3.単純に移動速度を下げる計略のこと。 |
乱戦 |
兵種アクションを使うのではなく、直接自軍と敵軍の部隊のぶつかり合いをさせること。もちろんそのままぶつかり続ければ、兵力差がない場合武力の高いほうが圧倒的に有利になる(特技気合持ちがいないこと前提)。 士気がお互いにない開幕直後や、城の守り、攻めを行う際に必要になる事が多い。 |
ローテ |
ローテーション。自城から自軍を代わる代わる出陣させて、城を守るテクニックのこと。 例として武力8の敵部隊が自城を攻めに来ている場合、同じ武力8、もしくはそれ以上の武将を出すことができれば何事もなく守れるのだが、相手がマウント(◯◯マウントの項目を参照)を取っている時や、こちらの生存部隊が攻城に来ている敵より低い武力の武将しかいない場合、二枚以上のカードを順番に出陣させ城の中で回復を行いながら相手をうまく疲弊させ、次の自分の攻めに繋ぐ準備をしなければならない。これはランカーさん(ランカーの項目を参照)でも時折失敗することがあるので、少しずつ慣れていくしかない。一緒に頑張ろう!! なお再起系の戦器(もしくは計略)が残っている局面にて武将を守りでうまく撤退させ、再起を打ち改めて守りに出すことをデスローテと呼ぶ。そのままカウンター(カウンターの項目を参照)に持ち込むこともできる。 新三国志大戦の動画ではあるが、わかりやすいものが公式から出ているので一度見ておくべし!(表の下の方に貼っておきます) |
用語 |
意味 |
浅刺し | 敵城に張り付いて攻城を行う際、攻城ゲージが出るか出ないかギリギリのラインで攻城を行うテクニックのこと。 利点としては、何かあった際最速で自城に戻ることができる、守りに来た部隊を牽制する(特に槍で攻城に向かい、相手が騎馬で城を守りに来た場合、即座に迎撃を行う)ことができる。 少しずつ覚えていけばいいものなので、最初は気にしなくてもOK! |
エラーカード/青エラー | 筐体の不調等によりカラーリボンが張り付いた状態であったり、青や黄色の意図しない状態でカードが排出されてしまう印刷ミスが発生したカードこと。 セガ公式に正式な手順を踏めばきれいなカードで送り返してくれたり、個人aimeにデータとして印刷予約に入れてもらい、改めて印刷することができる。前者は一週間ほどかかり、両者ともカードをセガに送る必要がある。詳しくは公式から。エラーカードであれど、一度でも登録して進軍すると取り替えては貰えないので、その点は気をつけよう。 エラーカードが排出された場合、その後もエラーが続く場合があるので、店員さんに言えばプリンターの調整をしてくれるはずだ。 なお、全面が綺麗に青色に印刷されたエラーカードは一部のファンに需要があり、わざわざ青エラーが出る筐体を探すプレイヤーさえいる。 |
開幕乙(かいまくおつ) | 試合始まってすぐ、相手の城を落とすことに特化したデッキや、その行為のこと。立派な戦術であるが、大体の場合デッキがわかりやすいのでしっかり対処されることもあり、使用者は万が一凌がれたあとどうすべきかが腕の見せ所。 |
カウンター | 相手の攻めをいなし、疲弊させ、かつこちらが万全な状態で攻めに転じられる状態のこと。その行為。 自軍に回復系の計略がいる、もしくは援軍系の戦器の場合兵力をあまり気にせず即座に敵城に向かうことができるのでとても便利。戦法に応じて使い分けよう。 |
確殺 | ダメ計を使用し、どこまでの知力/武力が確実に撤退させられるかのラインのこと。ダメ計については『ダメ計』を参照してください |
ガッチリ | 三国志大戦3の甘寧(かんねい)という武将が持っていた、『河賊の粘り』という計略のこと。武力ダメージを大幅に軽減する号令であったため、現在もそのような計略全体のことを指すことが多い。 英傑大戦では、蒼029 ねねがそれに該当する。 語源は前述の甘寧の計略台詞『おらっ、ガッチリ守れや!』から。ver2.00にて件の甘寧が追加されたが、本来計略を持っていた獅子猿先生の甘寧ではなく夢路キリコ先生のほうで復刻した。 どっちもかっこいいね。 |
空打ち(からうち) | 明らかに計略を放つ場面ではないタイミングで計略や戦器を打つこと。基本的には残りカウントがほぼない状態で使われる。ただし時間ギリギリまで接戦の場合など、残り時間が見えていない場合もあるので一方的にそうだと決めつけるのはよくない。 |
ケニア | 高コスト三枚で組むデッキのこと。圧倒的武力の圧で相手を圧倒できるが、枚数が少ないため相手のデッキによっては城の守り・攻めが薄くなる印象。 旧三国志大戦時代に、同名の君主がこのようなデッキを開発したことからそう呼ばれている。 |
こだわり勢 | どれだけ環境が変わろうが、一枚(もしくは複数)のカードや、デッキ、デッキコンセプトを崩さない君主のこと。長く遊ぶには何かしらの原動力が必要であり、それを愛に振った情熱の人。 負けの言い訳にしてはいけない。 |
誤爆 | 打ちたかったはずの計略とは違う計略を打ってしまうこと。基本的には士気を損するため、不利な状態に陥る。 計略ロックボタンがあるので、ロックするクセをつけるとあとあと役に立ちます! |
サーチ/弓サーチ | 弓や鉄砲などの遠距離系の武将で、狙った武将に攻撃を当てる技術のこと。 |
サブカ | 自分がメインで遊んでいるアイミーの他に、アカウントを作ること。計略の検証を一人でする用や、武将の台詞を一人で回収したい人が全国で使用しない目的で持っている場合がある。この場合は問題ない。 複数のアイミー等を所持し、意図的に実力の異なるランクで全国対戦などに出ることは公式でも禁止されており、最悪の場合メインのアカウントが止まったり消されたりする場合があるのでそのような行為はやめましょう。 |
サブ計略 | メインで使う計略ではなく、相手の出方やデッキ次第で使用する計略のこと。 |
ジプシー | バージョンアップの度に、強いカードをメインとしたデッキ、流行りの強いデッキへ切り替える君主のこと。勝つことは大事であり、言い換えればその機会に応じてさまざまなデッキを扱える人。 蔑称になる可能性があるので多用はおすすめしない。 |
城内突撃/城内凸 もぐり突撃 |
こちらが守りの際、自城に入るか入らないかくらいのキワで突撃を行うテクニックのこと。対戦に慣れてきたら少しずつ覚えていくことなので、ワードだけ知っておくと配信を見るときに楽しめるかも! なお、緋009 王異の妨害効果、もしくは緋096 楚荘王の追加効果による『城に戻れなくなる効果』を持つ計略を使用する・された場合、このテクニックを使うことはできない。 |
初速 | 静止している状態、もしくはお城からカードを動かした・出した時の速度のこと。 騎馬や迎撃されるほど速度が上がった部隊は、一定以上になると槍兵に対して静止状態から乱戦を行おうとして近づくだけで、この初速が早すぎて迎撃を取られることもあるので、注意が必要。 どの速度から刺さってしまうのかなどを検証してくださる方がいるはずなので、その方の投稿で確認しておこう。 |
ずらし | 敵のコストが高め・メイン計略持ちの部隊をわざと生殺しにして再起を遅らせたり、相手の足並みを揃えなくするテクニックのこと。 |
センモニ | センターモニターのこと。遊ぶための筐体とは別に、リプレイ動画などを流し続けている機械。これがないとゲームが動かない。 寵臣の設定や、幟の設定、動画の購入などに使用する。 |
台パン | 苛立ちなどで筐体を叩いたり、蹴ったりすること。もちろん筐体も痛みますし、音も怖いし、最悪弁償になるかもですし、ゲーセンによっては出入り禁止になるので、ひとつもいいことありません。本当の本当にやめましょう。 |
ダメ計 | 蒼018 周瑜の赤壁の大火や、碧004 夏侯月姫などの、知力差で敵武将にダメージを与えられる計略のこと。もしくは、PL039 ホロホロの荒くれ者の雹や、紫016 熊童子の悪鬼一閃などの武力差で敵武将にダメージを与えられる計略のこと。 蒼072 佐原義連の奉武の飛翔、EX026 サンドリヨンの灰かぶりの剣技なども、変則的ではあるがダメージ計略に該当するようだ。 .NETのデータリスト(武将)→絞込→詳細→ダメージ→決定でダメージ計略とされている武将の一覧が確認できる。 調整が行われる際、該当する武将の与えられるダメージ量や範囲が上下するので、使いたい人はチェックしておくべし。 |
知力時間 | カード裏に書いてある言葉。 効果時間は自分の目で確かめたり、配信や動画、まとめの投稿やwikiで調べるべし。 |
投げ計略 | 蒼004 お市の方のように自身にはかからない単体強化や、玄017 陳宮のよう自身も対象に含まれる単体強化のこと。基本的には自分以外の一人に向けて強化を行う計略。 |
脳筋 | 脳みそ筋肉の略。コスト比武力が高い代わりに、知力を犠牲にしているカードのこと。 |
野焼き | 多くの場合、火計(もしくは落雷)などのダメージ計略(ダメ計を参照)を誰にも当てることなく外してしまうこと。とてもかなしい。 |
白銀(はくぎん) | 玄025 龐徳の計略、『涼州の勇士』のこと。新旧三国志大戦においてこれと全く同じ効果の計略を、蜀に所属する馬超が代々『白銀の獅子(はくぎんのしし)』という計略名で所持していた。 何があったのか今作は龐徳に受け継がれ、馬超自体は槍を持つようになった。 |
端攻城/端攻め | メインでぶつかり合っている部隊をよそに、敵城を削りに行くことを目的に進軍する部隊のこと。基本的に1コストが向かう印象が強いが、今作は旧作に比べ1コストの攻城が雀の涙なので、逆にメイン部隊が向かう様子がよく見られる。 |
バラ | 兵種バランスがいいデッキのこと。過去作だと4〜5枚のデッキで、騎馬1、弓1、槍3などの比較的扱いやすい形におさまるもののことを指す 人によって解釈が違うようですが、基本的に号令の入らない兵種バランスがいいデッキをバラと呼ぶとか… なお英傑は剣豪という新兵種がいるので、今作で筆者はどれをバラと言えばいいのかよくわかりません、すみません(わかったら教えてほしい) |
ビタ止め | 騎馬、もしくは迎撃されるほど速度が上がった部隊を操作する際、敵の槍兵に迎撃されないギリギリで部隊を止め、そのまま乱戦などに持ち込むテクニック。はじめは難しいので、気持ち手前で部隊を止め感覚を掴むが吉。 相手が計略の長槍戦法などを使用していたり、流派・兵種 参の型 アクション強化などを開放している、もしくはこちらの移動速度が上昇している場合(初速の項目を参照)は、普段より槍の長さが変わったり、思ったより部隊が前進してしまうため細心の注意を払おう。 |
兵法、奥義、家宝、宝具 | それぞれ旧三国志大戦、戦国大戦、新三国志大戦に存在したシステム。効果としては今作の戦器とほぼ同じものなので、頭の片隅にあると旧作プレイヤーの配信でも戸惑わない! |
槍連環 | 槍兵が槍撃を出し、敵部隊の速度を落とすテクニック。例えば帰ろうとする部隊に槍撃を当てると速度が下がるため、上手く行けば部隊を落とすことができるかもしれない。(あまり追いすぎると兵が孤立するかもしれないので気をつけよう) 一番わかり易いのは対騎馬兵種に対する槍撃で、槍撃ひとつで騎馬のオーラを消すことができる。 |
横弓 | 敵がこちらの城を攻める際、弓兵種もしくは鉄砲兵種がそれを妨害するために出す部隊のこと。 |
ランカー | めちゃくちゃうまいのでランキングに乗るほどのプレイヤーさんのこと。今作では武功の数値が大きい人のこと。その数値が大きい順100位以内が英傑大戦におけるランカーにあたる。 ランカー同士が戦った記録が毎日公式からYoutubeにアップされているので、戦い方やデッキの組み方の参考にチェック! |
離間(りかん)/陸機(りくき) | 現在は、蒼032 陸奥陽之助の計略『外交の才覚』のこと。新旧三国志大戦の『離間の計』、陸機(新三国志大戦)の『望郷の俊傑』が彼と似た計略のため。 |
わからん殺し | 全国対戦などであまり見かけないカードを使用して相手を翻弄したり、新カードが追加されてまだ認知度が低い武将を使用すること。 前者は愛で使っている場合があるので主に後者に使うが、前者のパターンで強いカードだとバレてしまい、緊急バージョンアップがかかった例がある。(バージョンアップの項目も参照) |
ワラ/ワラワラ ワラデッキ/ワラワラデッキ |
人によって枚数の認識は違えど、6〜8枚以上のデッキのこと。数の暴力。 有名なものは玄038 呂布をメインとした呂布ワラ、蒼040 生駒吉乃をメインとした悲哀ワラなどだろうか。 |
ワンスルー | 自分の城が攻城されそうな状態だが、万全な状態で出撃したほうがいいので、それなら一発くらい攻城をあげてもいいという状態のこと。そのワンスルーが決定打になることももちろんある。 |
ワントップ | 単体の超絶単体強化の槍や騎馬などをメインに据えたデッキ、もしくはカードのこと。玄038 呂布などがその一つ。強力な単体妨害などに苦労する印象。サブ計略(サブ計略を参照)にワントップを支援できるカードを入れておくべし |
ER | 英傑レアのこと。前作はすべての武将に個別グラフィックが用意されていたが、今作からこのレアリティの武将にのみ個別グラフィックがつくようになった。 確定演出の際にキッカ(呂 奇貨)ちゃんが口にする『奇貨居くべし(きかおくべし)』は、中国の戦国時代の言葉。『チャンスは掴めるときに掴め!』みたいなニュアンス。 とうとうver2.00にてこの言葉の語源となる呂不韋が実装されたが、果たしてキッカちゃんとの関係性はあるのだろうか…? |
〇〇単 | 基本的に〇〇には兵種名(騎馬、鉄砲等)が入る。その兵種だけで組んだデッキのこと。 とある声優さんのみや、とあるイラストレーターさんのみ、コラボした作品のみで組んだデッキなどもこれを使用する。 |
〇〇マウント | 〇〇には兵種(騎馬、鉄砲等)が入る。敵城に張り付き攻城を行う際、そのカードを敵城の攻城エリアへ置かねばならないが、その際攻城していない部隊(もしくは中断した部隊)が、守りに出てきた敵部隊へ攻撃を行うこと。なので二枚以上のカードで攻城しに行ったときに使う言葉。単純にマウントとも呼ぶ。 なお『あなたカード引けてないんですか?私は〇〇引けました!』という自慢の方は程々に。 |
〇〇盛り | 〇〇には兵種名(騎馬、鉄砲等)や特技(復活等)が入る。 〇〇単(〇〇単の項目を参照)より縛りが少なく、例えば5枚デッキのうち四枚が〇〇に該当する編成などのことを指す。 戦術の例として特技復活持ちを集めた『活盛り』デッキは前作より存在し、ローテ(ローテの項目を参照)やカウンター(カウンターの項目を参照)を絶えず行い相手を翻弄するものがある。 |
用語 |
意味 |
大筒ダメージ/大筒/筒 | 戦国大戦の際に存在したシステムのこと。マップ内に設置された(もしくは設置した)大筒(大砲みたいなやつ)という施設を利用し、一定時間後相手の城にダメージを与えるというもの。 |
軍師カード | 英傑大戦で言うところの戦器部分を担うカードのこと。部隊として戦いに出すことはできない。 三国志大戦3で実装されていた。 |
統率 | 戦国大戦に存在した武将のスペック(スペックの項目を参照)の一つ。英傑大戦における知力とほぼ同じ意味だが、戦国大戦のシステムに『統率が高い武将は、自分より統率がいくらか低い武将をはじくことができる』というものがあり、高統率の騎馬が一方的に低統率の武将に連続で突撃(ヌル突/ヌル凸とも呼ばれる)を行うことができたり、乱戦(乱戦の項目を参照)の際相手を大筒(大筒の項目を参照)から押し出す戦法が存在した。 |
内乱ダメージ/内乱 | 新三国志大戦の際に存在したシステムのこと。マップが12✕12の正方形で仕切られており、基本的には手前6✕12が自分の陣地になる。相手の陣地の上を自軍の武将が通過(制圧)することで自軍のマスにすることができ、一定以上自軍のマスが増え、その状態を維持したまま時間が経過すると、制圧した割合分のダメージを相手の城に与え、制圧した・された盤面がリセットされるというもの。(最初期は盤面リセットがなかった) 英傑呼応にやや似ているため、新三国志大戦のプレイヤーはこの言葉を使うことがある |
国力/日輪/漢鳴 | それぞれ旧三国志大戦、戦国大戦、新三国志大戦に存在していたシステムのこと。今作の琥煌システムと大変似ていることから、このように呼ぶプレイヤーもいる。 詳しくは割愛するが、基本的に『士気を消費しゲージが溜められる計略を打つ→ゲージと士気を使用し更に強力になった計略を打つ』という現在の琥煌システムとほぼ同じと思って相違ない。 基本的に中盤〜終盤にコンボをする前提の計略が多く、デッキによってはやや前半に押され気味になる可能性が高い。開幕乙(開幕乙の項目を参照)には気をつけよう。 |
魅力/魅力盛り/女性単 | 新三国志大戦まで存在していた特技、またはその特技をたくさん所持した武将をたくさん入れたデッキのこと。(〇〇単、〇〇盛りの項目も参照) 女性武将全員やその他大将級の武将・慕われたエピソードのある武将の一部は『魅力』という特技を持っており、魅力の数ぶん一定の士気が開幕直後手に入るシステムがあった。今作の昂揚に似ているが、コスト比による差は存在しなかった。 その中でも有名なものでは『女性単』というデッキコンセプト。文字通り女性武将のみでデッキを組み、開幕から攻めることを目的とする(ごく一部のデッキを除き開幕乙(開幕乙の項目を参照)するほどのパワーはない)。あと単純にかわいい。 なお、今作でも女性単自体は組むことができる。 |
用語 |
意味 |
牛狩り | 群雄伝の序盤や、過去作にあった初心の章というモード(どちらも対NPC)で、カードを大量に得るために簡単なステージをとにかく数回すという言葉。 その際三国志の武将の『牛金(ぎゅうきん)』が出てくるステージが誰でもすぐプレイでき一番手軽であったため、そのように呼ばれている。 印刷のための時間がかかるようになった新三国志大戦からは、あまり使われていない言葉。 |
オズマる/オズマった | 過去作に実装されていた封印系の計略(妨害にかかった武将は計略が使えなくなる)や、質実系(計略を打っていると、妨害の効果を受けなくなる)の計略に合わせてこちらが効果のないものを同時打ちしてしまい、士気を無駄にしてしまう等の行為のこと。部隊が撤退してしまったため、増援が間に合わなかった、などもある。今作は計略の先行入力があるため、悲劇が減りそう。 語源は『オズマソウジ』君主から。全国大会で起きてしまった悲劇とのこと。(三国志大戦wikiより) ver2.00より、戦器も先行入力できるようになった。…間違えて押さないようにしよう。 |
鍛冶屋の親父 | ver.2.00にて追加された英魂システムについて、戦国大戦に存在していた装備効果のランダムシステムを思い出したプレイヤーの思い出の言葉。 当時は今作の英魂の抽選にあたるものを鍛冶屋の親父(名前不明、有識者が居れば教えていただきたい)というキャラクターが担っており、家宝(現在の戦器)が持つ固有の副効果(現在の英魂効果)ひとつ以外、例えば金家宝であればふたつの副効果は全てランダムに能力がつけられる仕様だった。 その際付与されたものがどのような結果であろうとその鍛冶屋の親父はこう言い放つのだ、『おう、また来いよ!』と… |
桐たんす突撃 | 城内突撃と意味は同じ。城内突撃の項目を参照。 最近はあまり使われない印象がある。 語源は『桐たんす♪』君主から。旧三国志大戦時代、この現象を発見した人物であり、その後大いに広まったとのこと。(三国志大戦wikiより) |
チョロ/チョロ松 | 旧三国志大戦プレイヤーが主に使う印象の言葉。大雑把に碧018 武田観柳斎のような挑発系の計略を指す人もいれば、騎馬の挑発持ちを指して使う人もいる。 元ネタは六つ子の作品ではなく、過去作の張松(ちょうしょう)という蜀の武将が1コストの騎馬で挑発を持ち、部隊を引っ張ってはチョロチョロ走っていくことからそう呼ばれる。 今作では碧073 覚明がそれに該当すると思われる。どうやら英傑大戦wikiによると、覚明のセリフには過去作の挑発計略を持った主な武将たちのものが散りばめられているとのこと。古参勢への粋な計らいか。 |
ぱちる | 高コストの高武力かつ低知力の部隊で伏兵を踏んでしまうこと。 語源は『ぱちろ~3』君主から。この悲劇も恐れず男らしいプレイスタイルを貫いているそう。(三国志大戦wikiより) |
投稿お疲れさまですm(_ _)m
ある程度プレイしてる身ですが改めて見ると、歴史を感じますね
すごく丁寧にまとまってて、見てて非常にわかりやすかったです!
まとめありがとうございます!
知っている用語と知らない用語があり既存大戦勢も楽しめました!
今作はオズマる機会が減りそうなのは本当に良いですよね!
オズマった際に入力の解除ボタンに切り替わるの運営に感謝です!
たこすけ様
普段何気な〜く使っている言葉ですらこんなにたくさんあるのだな…!と
こうして並べてみてから気が付き、たいへん驚いています!
ありがとうございます!そう仰って頂けて大変嬉しいです!(*´ω`*)ノ
TY信繁(なるP)様
こちらこそ、閲覧頂きありがとうございます!
今回の記事を作るにあたりwikiを調べたり、ツイッターでワードを募集してみたりしたのですが、
使い慣れているゆえに説明が難しいなあと思う言葉や、聞いたことはあるけどどういう意味だろう?
という言葉を改めて知ることができ、そういう意味でもやってみてよかったな〜と思っています!
『ビタ止め』『ワイパー』などテクニック系の言葉は特に伝わりづらい気がしますね🤔
あとは『人馬』『質実』など、計略由来の言葉なども…
王桃盗賊団様
コメントありがとうございます!
ビタ止めは追加してもいいかもしれませんね!ありがとうございます!
個人的な話になりますが、今までワイパーという言葉を頻繁に聞くことがなかったので今回は入れていませんでした。
実は何件か提案は頂いているので、少し考えておきます。
自分の確認不足であったら申し訳ないのですが、今作実装されていなさそうな計略等は
ごちゃごちゃするかなと思い、実装されてからにしようと思い今回は省略致しました。
返信ありがとうございます!
そうですね、確かに計略系まで並べると見づらくなってしまうかもです🤔
別投稿などで計略系の用語まとめを執筆する予定がありましたら、その際は私も協力致します✨
王桃盗賊団様
こちらこそありがとうございます〜!(*´ω`*)ノ
ご協力大変感謝致します!少しでも多くの方の疑問やもやもやが解決することを祈って…!
解りやすいですね。
優先度が薄いから敢えて
省略されてるかも知れませんが、
オズマる、桐たんす突撃、ぱちるは
それぞれ三国志大戦の有名プレイヤーが
語源の由来なので、
それらは記述して良いかと思います。
カネゴン様(ツイッターのお名前より!)
ありがとうございます!そう仰って頂けますと、大変報われます!
そうですね、元になった君主名は優先度が低いかなと思い(あと自分がプレイヤー名を
意識し始めたのが三国4からなのでそこまで詳しくないこともあり)
あえて表記しませんでしたが、語源がわからないとなぜ?となりそうですね…
きちんと調べて正しく記載致します。