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浅刺し攻城についての知識を解説します

by
日野ハナ
日野ハナ


英傑大戦では、上の画像のように攻城エリアの下の端っこギリギリにカードを置いて攻城する浅刺し攻城というテクニックがあります🧐
ちょっとカードをナナメにして、この位置に置くのがポイントですね。
上位帯ではもはや当たり前に使われるテクニックなのですが、様々な恩恵があるにも関わらず、やり方は超簡単で知識さえあれば今日にも使えてしまうというお得なスキルとなっております

え、攻城エリアにカードが届いてないじゃないかって?🙄
いえいえ、これが実はゲーム内部では届いてまして、ちゃんと攻城ゲージも出てくれます。
不思議だけど、そういう仕様だと思って納得してね。

じゃあ具体的にはどんなメリットがあるのかを説明したいと思います。

①攻城が速くスタートできる
攻城エリアの奥深くまでカードを進めると、どうしてもその距離の分だけ移動に時間がかかりますが、浅刺し攻城なら攻城ゲージが出た瞬間に止まって攻城をスタートできます
(浅刺し攻城が成功していれば、ゲージが出現すると同時にゲージが増え始めるのですぐ分かる、逆に言うとゲージが出ても部隊が動いていたり、誰とも乱戦していないのにゲージが増えない場合は浅刺しに失敗してるということで、後述のメリットが消えます←これめっちゃ重要
筐体上の見た目だとほんのちょっとしか距離が違わないので、あんまり大した違いじゃないように見えるかもしれないけど、実は秒単位で攻城スピードが変わるので、恩恵は非常に大きいです😄
攻城の通りやすさ、通る回数などに関わるので、わかりやすいメリットですね
実際、守る側からすると、浅刺し攻城してくる相手には早め早めに部隊を出したり、素早いローテーション技術が求められたり、ミスする可能性も上がるので、厄介な技であると言えます😎

②攻城をやめたいときにすぐに敵城から離れられる
攻城やめたいときって?🤔 という説明からまず入らせていただきます。
こっちが攻城しようとしたら、相手が防衛のために、例えば三条夫人の飛天の祈りを高武力騎馬にかけたとしますよね?
普通攻城中は兵種アクションは一切できませんから、このままでは無防備に相手の突撃を連続して受けてしまうハメになります🥺
そこで、一度槍兵の武将の攻城をストップして、槍を騎馬に向けて牽制すれば、突撃させにくくして、防衛の邪魔ができるわけです😄
しかし、このとき槍兵を攻城エリア深くまで進ませてしまっていた場合、当然攻城エリアの外に出るまで槍が出せませんよね?
つまり迎撃ができない!💦

そこで必要になるテクニックこそ浅刺し攻城なのです
上の画像の状態からカードを真横に動かしてみると、なんとノータイムで動かした方向に槍が出てくれるんです😄
もし相手の騎馬がこっちに向かって突撃しようとしていたら、迎撃ウマー🤣

他にも弓兵、剣豪、鉄砲もちょっと難しいけど、かなり早く兵種アクションを繰り出せますので、兵種アクション強化計略や流派を使うなら必須のテクニックと言えるのではないでしょうか?

③生還しやすい
攻城エリアの中は部隊の移動速度が遅い上に、深くまで刺していると相手が城から出てきたときには、ほぼ相手部隊と重なってしまうので、乱戦からの脱出が難しくなります
地味な違いかもしれませんが、浅刺し攻城で少しでも早く攻城エリアから脱出して通常速度で移動すれば、生還できる目が出てきます💨
このゲームでは撤退をしてしまうとリスポーンまで時間がかかるので、生還できるならするに越したことはないです
まあ、ダメなときはダメなのでお互いの兵力とかと相談ですね


さて、ここまでメリットを色々書きましたが、実は浅刺し攻城にはデメリットも存在しています
メリットを考えればそれでもやる価値はあるテクニックなんですが、デメリットも理解しておくに越したことはないので、解説したいと思います。

①ちょっと動いただけで攻城エリアから外に出てしまう
さっき、真横にカード動かすだけで攻城がストップして槍を出せると言いましたね?
けどこれは言い換えれば、ちょっと動いただけで攻城をやめてしまう状態ってことです
もし操作を誤って浅刺し攻城中のカードに触っちゃったりしたら、無情にもそれまで溜めた攻城ゲージが消えてしまいます🥺

ゆーてそんなミス、気をつければ平気平気、って思ったでしょ?😅
いますよね? 敵を兵種アクションで弾くことができる奴等
そう、剣豪です⚔
剣豪が相手にいるときに浅刺し攻城していると、斬撃一発で攻城エリアから追放されます😱
さらに、現在は3人しかいないとはいえ、狙撃の特技を持った鉄砲も相手を弾き飛ばせるので、同じことができます👈
これらが防衛してきそうな状況では、浅刺し攻城は狙わない方が無難です

②ずらし攻城ができない
攻城中に相手に乱戦で邪魔されているときに、攻城ゲージを維持した状態のまま横に移動して乱戦を解除しつつ攻城を通すテクニックがあるのですが、浅刺し攻城はさっきも言った通り、横に動くと攻城エリアから出てしまうので、ゲージを維持したままの移動ができません
これは明確な弱みなので、ずらし攻城をしたいなら深刺し攻城が必要になります。
とはいえ、ずらし攻城は悪あがきみたいなものというか、浅刺し攻城に比べて難しい上に成功率もかなり低いので、正直これも浅刺し攻城のメリットからすれば誤差みたいなものですけどね



あと検証してないのですが、過去のシリーズでは浅刺し攻城と深刺し攻城では深刺し攻城の方が与える城ダメージが大きかったことがあります
今回もそうである場合、敢えて深刺し攻城をしないといけないシーンももしかしたらある…かもですが、やっぱり基本的には浅刺し攻城を中心した方がいいかと思います

みんなも浅刺し攻城練習してみようね!
更新日時:2022/03/29 03:59
(作成日時:2022/03/28 16:33)
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初心者向け
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