こんにちわ、べしです。
今回は、必須ではないけれど知っていると有利になるような情報、テクニックについて書いてみます。
1.浅挿し攻城
攻城エリアにカードの端が
触れるか触れないかくらいの位置に
カードを斜めに置くことで浅挿し攻城ができます。(筐体によって位置に若干ズレがあるので、微調整が必要です。)
メリット
・奥に置いた場合より移動距離が短く、すぐに攻城が始められる。
・相手の騎馬が突撃してきたら、一瞬で槍を向けることができ、迎撃を取りやすい。
・後述の潜り乱戦をされれば、乱戦が外れて攻城ゲージが溜まることがある。
デメリット
・斬撃や狙撃による弾きで攻城ゲージがリセットされやすい。
・ほんの少し動かしただけで、攻城ゾーンから外れて、ゲージがリセットされやすい。
補足
城門攻城も、奥まで差し込む必要はないです。
ミニマップを見て、カードの一部が城門の中に入っていれば城門攻城ができます。
2.潜り乱戦
ゲーム内の部隊が、自城の攻城ゾーン内に入るものの城には帰城しないようなタイミングでカードを城内と自城前で上下に動かすことで潜り乱戦ができます。
メリット
・相手の騎馬マウントを受けない。(相手の騎馬が攻城エリアに触れると突撃できないため)
・城に帰りやすいため撤退しにくい。
・相手が奥まで進んで攻城をしていなければ、乱戦を解除して自分だけ兵種アクションを出すことができる。
デメリット
・間違って帰城してしまう可能性がある。
・相手が浅挿し攻城をしていると乱戦が解除され、攻城が入ってしまうことがある。
3.城内突撃
潜り乱戦の応用で、城内と自城前で上下に動かしつつ移動させることで、自城の攻城エリア内で突撃ができる。
メリット
・相手の他の部隊に邪魔されずに攻城中の部隊に突撃ができる。
・相手の騎馬の突撃オーラを攻城エリアで消して、こちらだけ突撃できる。
デメリット
・間違って帰城してしまうことがある。
4.こっそり出城
忍びでもないのに、何の前触れもなく相手の槍がいきなり城から出てきて騎馬が迎撃された経験はありませんか?
あれのやり方です。
相手の騎馬が戦場中央辺りまで来たら、騎馬と正反対の端から出城させ始めます。
もくもくしている間に、カードを持ち上げます。
出城時間は約3.5秒なので、3~3.4秒くらい経ったら、カードを相手の騎馬の前に置きます。この時、カードをスライドさせず、必ず持ち上げてから置きます。
すると、相手からすると何の前触れもなくいきなり槍が出てきたように見え、迎撃に成功します。
メリット
・相手の騎馬が無警戒であれば、迎撃できます。
デメリット
・タイミングがシビアで、失敗すると全然関係ないところから出城してしまう。
5.突撃オーラ中のダメージ軽減
意外と大事な情報なのですが、騎兵が突撃オーラをまとっている間、弓・射撃ダメージをカットする仕様があります。
ライン上げの時には、味方と相手の遠距離兵種の間でオーラをまとったままウロウロさせることで、あまり兵力を減らさずにラインをあげることができます。
逆に弓や鉄砲を使う場合は、オーラが出ている騎兵を狙わず、別の部隊を狙った方がダメージ効率が良いです。
6.出城順番の工夫
相手の鉄砲や弓がこちらの出城を待ち構えている場合に使えます。
騎兵を他の部隊と少しだけずれた位置から一瞬だけはやく出城させます。
すると、強制的にターゲットが騎兵に向くので、他の部隊がダメージを受けにくくなります。
騎兵であれば射撃も避けやすく、装填時間の間は、兵力を減らさずラインを上げ始めることができます。もし鉄砲が騎兵に向けて射撃しないなら、そのまま騎兵で鉄砲に乱戦しに行けば、他の部隊は射撃されずに済みます。
他にもあるかもしれませんが、今回は以上です。
はじめのうちは必須ではないものの、出来るようになっておくと有利になりますので、是非覚えて欲しいです。
また、上位にいけば、このようなテクニックを当たり前のように使ってくるので、徐々にで良いので意識せずとも使えるようになっておきたいところです。
以上、知っておくと有利になる情報・テクニックでした。
とても勉強になりました!
これらのテクニックは知っておくだけでもかなり大事ですね!
解説のわかりやすさ、画像付きなのもとってもわかりやすかったです!
@名もなき豚さん
コメントありがとうございます。
どのテクニックもどこかに書いてあることだと思うので、自分なりにまとめてみただけですが、そういっていただけて嬉しいです。
こっそり出城なんかは知っていれば、警戒して敵城前で一度止まるなど対策できるので、やれなくても知っておいた方が良いことではあると思います。