エラッタによって前原一誠がとうとう環境入り、お市の方も優秀な投げ強化として活躍しています。しかし大体のエラッタカードが傾奇を落とす中であんまり傾奇を落としていないカードもいる。
平正盛は素直な8/4弓兵にアップデート。先陣が無くなって試合後半まで武力8が継続するようになったのは割と嬉しいところではあるはずなのに、他のアップデートに比べるとやや地味であることは否めません。前原一誠みたいな目玉とまではいかずとも、まあまあ大きめの話題のはずです。
という訳で、今回は上記の構築で大掾維茂を使ってきました。
平正盛の知力が落ちてしまったことは実は結構な痛手に感じてきました。というのも意外と緋の平安に所属するカードは脳筋スペックが多く、普通にデッキを組んだはずがデッキの3枚が知力4以下、大水計を喰らったら3部隊流れてどうしようも無くなる、みたいなリスクがあります。
特に緋の平安1.5~2.0の槍兵不足は深刻。1.5コストは平時子と平頼盛、2コストは平家貞しかおらず、素直に武力のスペック要員を選ぶなら頼盛くらいしかいない。
1.5コストは武力偏重で選ぶなら平忠正になるわけですが、こうなると5枚デッキのうち3枚が知力4以下。一応1.5騎馬にはある程度のバリエーションがあるので知力面の不安は薄れますが、以前の正盛ならダメ計や伏兵を食らっても帰れそうなところでも全然帰れないリスクがある。
さらに苦しいのは、共通調整で弓兵の攻城力が落とされたこと。
元々知力6(先陣中なら7)あったおかげで一定攻城力も期待出来た所を、今では知力4かつ攻城力低下によってかなり攻城力を落とされてしまった感が強い。見た目よりしんどいです。
とはいえネガキャンばかりするのもまた違うでしょう。やっぱり後半も武力8で弓を撃てると、白兵戦の安定感が上がって良いのは皆様も程普でよく知っている話と思います。
特にかつて先陣だった頃は先陣が切れた途端に武力が落ちてしまい、現状の武力インフレ、特技インフレの波に飲まれていたのもまた事実。大掾維茂の場合、自分は平重衡などの先陣持ちのカードを採用することも多かった分、後半でも安定して武力8でいてくれるメリットもやはりある。今回も平維盛を採用している分、後半でもちゃんと武力8で弓を出してくれるメリットはデカいです。
今回正盛の知力が落ちたことで自分の中でちょっと評価を上げたのが平忠度。
この人は5/8伏兵技巧ということでワラの傾奇要員で見かけるくらいだったかなあと思うんですけども、皆知力が落ちて攻城力も落ちてとなった緋の平安勢の中で唯一高知力、並の武力を所持していて攻城力のある平均スペックの1.5コストのカードは平忠度しかいなくなってしまったんですよね。以前なら攻城力が一緒だったので平敦盛を入れておけばOKだったのに対して、攻城力低下による決定力の低下を気にするなら忠度を入れざるを得なくなった。
割と無視されがちな知力を上げる計略に関しても、今回の構築なら知力上昇してラインを上げる⇒大掾維茂と維盛の計略で攻めるみたいなプランを取れば、これまで不足していた決定力を補えるようになった。これは大きい。別にそんなことをしなくても、雑に端投げした時の破壊力は充分です。
緋の平安を主軸としたデッキなら、改めて検討の余地があると思います。
実戦はこちら。
黄熾の号令で刹那号令の使い方が分かったおかげで、以前は知らなかった維盛の強さも発揮しやすくなったなと思います。
以前剣豪2枚の大掾維茂はあり得ないみたいなことを書いた記憶がありますが、サブ号令があれば剣豪2枚の維茂も許容されるのかな、と思いました。
にしても緋の平安武将、次バージョンで増やしても良くないですか? というか現代基準において、平維盛のスペックは適性なのか? 先陣しか持ってない4/6より技巧昂揚持ちの4/7の燕太子丹がいるし、似たような刹那号令持ちの羊祜は5/7昂揚なのですが……
wikipedia見たらまだ見ぬ平家がいるんだし、次verでもうちょっと構築の選択肢を増やしてもらえると助かります。