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Ver.3.1.0A 第1週の対戦環境

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
昨日の梅田最強決定戦、お疲れ様でした。
感想諸々はまた明日以降にでも!




■Ver.3.1.0A 第1週の対戦環境■
80枚強の新規カード追加![黄熾]関係の調整!
象兵が登場したり、いろんな大型計略も出たりと、
どうあがいても環境が変わるしかない新バージョン。

各勢力をベースにした全国対戦環境のまとめです。




まずは環境トップであろう紫のSR今川氏親

計略《竜王の大戦火》は自身の武力+3に拠点を設置。
波紋で武力+6にして敵部隊を撃破すると拠点耐久値回復。
ただでさえ無傷だと20c程度続く武力+6計略なのに、
自身は+9だし撃破するとさらに効果が延びるとか、
渾身計略であることを加味してもヤベェ効果!

士気6なので通常1戦で3回使え、
そのうち1回はR少弐頼尚の《渾身の指揮》まで重ねられる。
どっしり構えて殲滅しながらラインを上げる様は王者のそれ。
明確な対策を持っていないと大変になるレベルなので、
まず意識したい対面です。




続いて緋はERリチャード1世です。

《獅子の心臓》は士気7で自身以外武力+5と速度上昇。
自身は味方が敵に乱戦している分だけ武力と速度上昇。
仕様上、枚数が多いデッキ程パワーが上がる計略なので、
5枚以上で組みたいところですね。

騎兵はERリチャード1世の操作に集中するため1枚。
乱戦を仕掛ける味方部隊の操作力が求められますが、
速度上昇に加えて乱戦速度低下も減少するので、
思っているよりは容易な印象があります。

SR緋村剣心SR今川氏親の対策の意味があり、
《龍槌閃》のジャンプ&斬撃で拠点を潰しにかかります。




黄は黄熾関連の武将達の採用が一旦落ち着き、
新たな戦力[象兵]が目立ちます。

象兵は乱戦中でも一定距離を移動すると弾き効果が発生し、
守城時に攻城ラインから弾き出す動きがとても強いです。
加えてER祝融は戦輪による火力アップで単騎で守れたり、
R兀突骨は異常な防護効果があったりアニマルパワー炸裂!
相手するのにダメージ計略が欲しくなります…

また、R鍋島直正という良質なダメージ計略持ちも加わり、
各デッキのパーツ強化という成果がでていたりもします。




次に玄はメイン所としてSR大祝鶴姫SR明智光秀
SR太田道灌など色々追加されて各々結構見るんですが、
この第1週の現時点に限って言うとなると、
R斎藤朝信を採用したER木蘭デッキが最大手だと思います。

R斎藤朝信の増加は本当に目覚ましく、
舌苔拠点壊すマンとして対SR今川氏親のメタとなり、
同勢力で抜群のスペックと計略パワーのER木蘭と組み、
4枚デッキから6枚ワラまで様々使用されています。
や、R斎藤朝信抜きにしてもER木蘭は多いっすね…

ちなみに↑のデッキの1.0コスト槍枠は派閥があり、
[先陣]のスタッツがあるN公孫淵と、
[戦国]戦器が使えるN安田長秀に二分されますw




碧は先に上がった勢力から比べると少なめですが、
使用されているもので見るとER岳飛が多いと思います。

《尽忠報国》は士気7で武力+6/知力+3、
さらに自身は投げることができる車輪状態になるという
3.0コストらしく消費士気以上のオマケ付全体強化。
特に車輪のおかげでER木蘭筆頭の騎兵メタになっており、
SR北条氏康が少し切ない目で見てきていそうです。

結構調べたんですが、テンプレと言えそうな構成がなく、
とりあえずランカー勢が使っていたSR榎本武揚と組んだ
4枚型構成をとりあえず載せていますw



…さて、あと他の勢力について。

蒼はパーツとしてR李信が強く採用されていますが、
メインデッキとして言えそうなERランスロットは、
今一つ結果を出せていないように見えます。

琥は新たに中盤を支えるR市来琴の追加や、
1.5コストのメイン枠ER賈南風が使われているものの、
運用が少し難しくこちらも奮っていないようで、
他に既存のデッキやSR毛利勝永の4枚デッキがいますが、
そもそも中盤のSR今川氏親から守る手段がなく、
勢力自体の使用率を下げている印象があります。

 
作成日時:2025/12/21 23:23
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