過去の投稿で傾奇Sデッキを組む際のコツをまとめていましたが、
当時とは色々と環境が変化して考え方も少し変わったので、再度まとめなおそうかと思います。
現在、以下の4つのうちいずれかに該当するデッキを組むと傾奇を盛りやすいです。
①メインカードが低コストの強いカード
②現環境で強いシステム(特定の戦器・特技など)と相性が良く、傾奇が付いているカード
③強いカード・組み合わせ+傾奇盛るだけ
④それ以外のレアケース(パワーはあるものの、クセが強いため傾奇が高いカード)
①~③に該当するデッキを組むのはそこまで難しくありませんが、④のデッキを組むのは結構難しいと感じます。
たまに傾奇ウォッチングをする際、私は下の方法で組んでいます。
1.コスト(降順)・傾奇Pt(降順)でソートする。

2.コスト比傾Ptが3段階目までの武将の中で、強みがある武将をピックアップする。
(スペック、計略性能など。琥煌デッキは軽士気の優良パーツが低傾奇で固まる傾向にあるため、組むのが難しい。)
9/22週だと佐竹義重(42Pt)、徳川家康(弓)(32Pt)、大掾維茂(24Pt)あたりは高Ptながら良さげです。

3.コスト比傾Ptが3段階目までの武将を使用し、デッキを作成する。
2.で選択した武将がスペック枠なら、組み込める軸となる武将を探す。
フリー枠であれば、一旦同コストの最高Ptの武将を当てはめておくとよい。
なお、2.5コスト以上は傾奇Ptにボーナスがかかるため、積極的に採用したい。

4.目指す傾奇ランクに届いていれば、余った傾奇Ptをフリー枠の武将に使い、デッキの完成度を上げる。
(サブプランを積む、特定デッキのメタなど)
2.で当たりをピックアップするのは非常に難しいですが、一定のコツのようなものはあります。
・万年傾奇PtMAX枠を軸として使わない。
→計略テキストがそもそも弱い、性能が時代に追いついていないが長年未調整 など

・過去に流行った時代があり、致命的なほど下方修正されなかったor下方後に上方修正されている武将は狙い目。
→北条泰時、加藤清正(剣)、徳川家康(弓) など

・過去に少し流行ったが、VerUpで新カードなどに埋もれてしまった武将も狙い目。
→坂上田村麻呂、斉桓公、大掾維茂 など

・強さが未知数の場合、とりあえず使って試してみる。あまりにも弱ければスッパリ諦める。
旗陣形+剣心がしっかり下方されてからは丸い環境になっているようなので、
埋もれた高傾奇デッキを発掘し、効率的に石高/声望を稼ぐいいタイミングではないでしょうか?
張角が早くも万年傾奇MAX組に!?
でも合ってると思います。笑
周年曹操…・゜・(ノД`)・゜・
自分のよく使う前原一誠君とカク昭君が揃って出ている···(´;ω;`)。
>べし さん
計略がぬるっとしてて割と好みの効果なんで、試しにデッキ組んだら本体が2.5コスもあってひっくり返りました…。
追加パーツ待ちですね。仮組みしたときはガウェインがいい味してたので、新EXカードは結構相性よさそうでした。
>ゆっけ さん
20th曹操の効果は悪く無さそうですが、優秀なパーツはだいたい低傾奇なので、他の号令使ったほうが盛れるし強いという悲しみ。
4枚で許チョ入れると少し自由はききますね。
>古の幻獣 さん
前原は私も前に使ってましたが、士気6 +5 12.5Cにどれだけの価値を見出すか次第ですね。長くて強いと取るかパワー不足で弱いと取るか。
なんやかんやマッスルで組んで士気6を3回+αするのが一番強そうな感触ではありました。