トマス・ホランド、マン王ウィリアム、エドワード黒太子の3人と結婚したジョーンが190人目の絆武将です
なぜジョーンが3人も夫を迎える事になったかというと…
1、トマス・ホランドと結婚
貴族であるトマス・ホランドとの恋に落ちるが当時は親が結婚相手を決めるのが当然の時代で、さらに王族であるジョーンが結婚する場合には国王と教皇の許可が必要
それでも愛し合う2人は秘密結婚(ジョーン当時12歳!)
母親に即バレして引き離される
百年戦争への従軍でトマス・ホランドはフランスへ
2、マン王ウィリアムと結婚
ジョーンはトマスの妻だと訴えたが認めてもらえず、家族により無理やりマン王ウィリアムと結婚させられる
マン王ウィリアムの元からトマスのところへ戻ろうとするも捕まり、監禁された時期も…
イギリスにトマス・ホランドが戻って来てジョーンが結婚していることを知り、国王や教皇に訴え実に9年かけて教皇にトマスとの結婚を認めさせ、マン王ウィリアムとの結婚を無効となりジョーンはトマスの元へ帰りました
その後はトマスとの間に4人の子供を産んでいます
結婚から11年後にトマスが亡くなります
3、トマスの死後、エドワード黒太子は幼馴染でありエドワード3世の歳の離れた従妹でもあるジョーンに猛烈なアプローチをして一年以内に結婚しました(当時ジョーン32歳エドワード黒太子30歳)
当然年上で結婚歴が2回あり子供が4人いるジョーンとの結婚は周りに反対されるも秘密結婚して、最終的に認められました
そんな波乱の人生を歩んだジョーンの気になる計略台詞(+エドワード黒太子との計略特殊台詞)は
通常武将
「私の役目はただ一つ、戦う者の歩みを支える事」
絆武将
「物言わず枯れゆく花にはなりません!私の光は私が護ります」
ジョーンの計略をエドワード黒太子にかけた時の特殊台詞
「貴方に尽くし、貴方を支え、貴方を慈しみ、貴方を護ります」
通常武将は戦う者の妻としての台詞で、絆武将台詞は王族の女性の身でありながら自分の信じた愛を貫いたジョーンの生き様を表した台詞だと思います
また、エドワード黒太子との特殊台詞を聞く限りではエドワード黒太子との間にも愛があったと思われます
という流れでついでに特殊台詞も付けた訳ですが、上記のようにジョーンと3人の夫との特殊台詞があるか気になって調べてみました
ジョーン→エドワード黒太子は上の通り
ジョーン→トマス・ホランド
「貴方に尽くし、貴方を支え、貴方を慈しみ、貴方を護ります」
(上のエドワード黒太子の時と同じ台詞)
相手側のマン王ウィリアム→ジョーン
「ああジョーン、やはりこの鳥籠は貴方によく似合う」
トマス・ホランド→ジョーン
「いいかお前達!ジョーンだけは何があっても守り抜け!」
エドワード黒太子→ジョーン
「全ての敵を排除します!貴方を傷付けるものが何であれ」
ヤバいやつしかいねぇな……
<今日の旗>
ジョーン&万次郎の旗
ジョーンと3人の夫達の話でした