片道約170km。近いな。
大阪から名古屋までの距離を調べたら200km未満だし、
ちょうど日ノ本の士を取ってからの新たなチャリ旅を始めたいと思ってたところ。
ってことで今回は名古屋まで走って愛知キャラバンに参加してきました。
走行ログ
愛知キャラバン往路
愛知キャラバン復路
2025年
6月6日 4時頃
大阪道路元標

はい、いつものところからスタート。
ルートは昨年
群馬キャラバンに行った時とほぼ変わらず、愛知に入ったら国道1号って感じです。
あと装備としてペダルをビンディング(シューズとペダルを固定させるやつ)をやめて、通常のフラットなやつにしてます。
会場内は歩くと思ったので歩きにくいビンディングシューズをさけたのと、今後旅行をするにあたって検証しておきたいため通常のシューズにしました。
大阪と奈良の県境にある清滝峠や、三重県の関宿付近の峠はビンディングじゃなくてもちゃんと上れるか不安だったけど難なく行けました。
9時過ぎ、5時間経過したところで95km地点の関宿に入る。ここまで概ね計画通り。
交通量の多いバイパスを避け、鈴鹿川沿いと住宅街の道を利用して四日市へ。
四日市のR1号に入ったら11時半、渋滞にまきこまれてしまった・・・
「いい天気だな。ちきしょぉ・・・」
あったか~い日差しと、トラックやバスの背面で
あったか~い排熱を浴び、
汚ぇサウナを体験してました。
なお、飲み水は一気に消費された。
12時過ぎ、愛知県に入り残すところ約20km。
愛知県に入れば道も広くなるので走りやすくなり、見切り発車と来ないだろう運転が多い名古屋市街を慎重に進んでいきました。
13時30頃
ナディアパーク前

愛知キャラバン会場へ到着!
おそらく
自転車の私が参加者の中で一番乗りでしょう。
ホテルは早くて14時からチェックイン可能だったので、さっそく向かって休むのでした。
6月7日
愛知キャラバン当日!
楽しかったです!
私が語ることでもないでしょうw
グッズ販売にいた、にしじまんさんには「今回も自転車で来ました」って伝えましたが、
「自転車の士をください」って言うの忘れてた。無念。
6月8日
往路があれば復路もある。
今回は天気が良かったので、帰りも自走です。
5時ごろ
宿泊先ホテル前

さて、まず向かう先は岐阜県の関ケ原。
往路の道は飽きていたので、復路は別ルートを引いてみました。
名古屋市の休日の朝は、そこまで走りにくくもない。
信号は多いけど、大阪に比べたら結構楽なもんです。
ニチアサが終わるまでは車も少ないでしょう。(たぶん
そうこうしているうちに、関ヶ原に到着。
ほんとうは養老の滝とかも観光していきたかったけど、先を急ぐので今回はパス!
熊とか猪とか出会えそうな道を一気に抜けていきました。
スタートして3時間、8時前には関ヶ原を越え滋賀県の米原に入ったところで小休止。
このあとは琵琶湖に出て南下、京都に入って淀川沿いにきたらそのまま大阪へというルート。
琵琶湖を走っているとニチアサも終わったせいか車が増えてきました。
関ヶ原でも見かけたけどサイクリングしている方もちらほら見かけるようになりました。
普段平日に走行しているから新鮮だ。
10時過ぎ、琵琶湖沿いを走り始めて2時間。
唐突にお腹がすいてきたので、ハンガーノックの予兆を感じて休憩。
牛丼食いたくなったのでコンビニで買って食べてました。
なんとかセーフ。
この先、琵琶湖の西へ移るための近江大橋への渡り方で迷ったりもしたけど、逢坂を越え京都市へ入りました。
13時すぎ、淀川のサイクリングロードへ到着。
ここまで来たらあとは
見飽きた見慣れた景色をマイペースで走るだけよ。
マイペースとか言いつつ、残った力を振り絞らないと淀川の向かい風はしんどい・・・
14時30分頃
毛馬閘門

大阪に帰ってこれました!
このあと家について片付けとかしたらぶっ倒れるように寝てました。
これにて今回の旅は終了となります。
行きも帰りも約9時間半だったけど、往路は渋滞さえ回避できればもっと早く名古屋に行けそうですね。
次回、東京へ行くことになったら対策考えてみようかな。
あ、まだ未計画です。
では、また。
日ノ本の士が終わったのにまだ続いていた~。笑
今回も長旅お疲れさまでした。
おつありです。
行ける範囲だったら、これからも行きます!