先ずはこの記事を見てください。圧
https://taisengumi.jp/posts/189908
自分も丁度「4枚高コスト槍が使われなくなる理由~初心者向け~」という記事を書こうとしていたところ、pajamaさんの投稿があったので自分の考えをメモ項目に合わせる形で考察してみました。
文体上、上から目線みたいになっていますがご容赦くださいませ…。(自分は150万石です。)
それでは本文です。
・4枚以下のデッキが操作負担が少ないとされる所以
これは主に操作キャパの話かと思います。
1枚当たりの盤面影響については記事の通りで、操作リソースを割ける反面、4枚をフル活用しないと勝てない仕様になってます。
当たり前ですが枚数の多い方が兵種アクションができるからですね。
それに枚数が多い側は横弓+城内ローテ等、枚数を活かした戦い方ができます。
とは言え石高帯では枚数を多くしても物理操作リソースが足りず、兵種アクションを上手く活かせないので4枚が強いのだと思います。
※記事では総武力と局地武力という話もしようかと思ってましたがそれはまたの機会に。
前回のケツ生での勝率でも、義士未満では居た高コスト槍が義士以上ではいなくなっています。
義士未満だと3コスト以上の槍もいるのに
義士以上だと2.5コスト以上の槍すらいない
ちなみに書こうとしてた記事では「騎馬は最強兵種であるべき」「槍兵は弱いが入れる必要がある」という話もする予定でした。
要するに槍兵の強さは迎撃が取れることと攻城力が高いことなのですが、上位帯になると攻城が入らない割に足が遅いデメリットが重すぎるという内容です。
となると迎撃が取れることと攻城力のバランスが取れていればいいので(号令や核となるカード以外では)2コス以下が2枚程度採用されてるデッキが多いという印象です。
・士気流派1が何色でも上限15になるのが強いという意見
流派1は強いですが、先に打つと睨み合いにさせないように計略を打たれてしまい全滅するか城が半壊するかの2択を仕掛けられるので流派1から入れることは少ない。
故に流派1から入らざるを得ないデッキは弱い、と思います。
逆に言うと睨み合いや相手の計略に無士気で対応出来れば流派1は強い。そのため素武力の白兵時点で差を付ける必要がある、というのが自分の考えです。
・6枚全体強化でベタ張りするタイプの強さ
これは単純に全体強化がかかる枚数が増えて総武力の上り幅が違うという話と、
大戦というゲームは基本的には守城側が強いですが攻城側が強くなる瞬間があって、それは貼り付いてる部隊に乱戦させてる時です。
ベタ張りが強いのは守城時に強い兵種アクション(横弓や潜り○○)や城内ローテを潰せるためだと思います。
潜り鉄砲や潜り斬撃は止めにくいので、鉄砲が人気の理由もこれかもしれません。
また蛇足ですが順番に部隊が落ちることによって次の攻めに対する復活が早くカウンターの被害が少ないのもあるかもしれません。
では部隊が多ければ多いほど強いのか?というと恐らくそうではなくて、部隊を殲滅できる武力を持つ武将と攻城力がある武将が1枚ずつくらいいないと”ただ長引いているだけ”となって相手の部隊を落とせない、城も減らせないという状況になって弱いんだと思います。
その均衡が取れているのが6枚くらいなのかなと最近思ってます。
・英傑大戦における座学とは
趣旨と違うかもですが、自分はデッキタイプ毎の攻略も座学に入ると思ってます。
自分は三国志大戦の古い知識ながら「このデッキは○○凌げば勝ちだな~」とか、「これは高いラインで計略打たせないと負けなんだよな~」的なことが役に立っています。
浅刺し等のミクロ部分についても重要ですが、どちらかというとマクロ的なところの方が重要なのに、そういう情報は落ちてないですね。
・武力up + 兵力回復が強いといわれる理由
概ね同じ意見ですが、兵力回復を活かせないと同士気の計略と比較して弱いことが多いので注意が必要かと思います。
※理想は先に計略を打たせて兵力ローテをした後計略を発動し効果時間差を活かす、ですが号令vs素武力での兵力ローテは何Cも持たないし難しい。
また城からのダメージが大きいのも赤青赤をしやすい兵力回復計略の強みですよね。
・強力な速度上昇計略が台頭しているのに鉄砲がよく採用されている理由
引き打ちと乱戦→離れて射撃が強すぎるからと思います。
とりあえず兵力MAXで自城に到達されるといくら守城が強いゲームと言っても兵種アクションするスペースを潰されたら不利です。
そこで重要なのが攻めてくる段階でどれだけ兵力を減らせるか、その役割として鉄砲が一番有効なのだと思います。
弓だと先に中央辺りまで配置した上で、走射3回ほどすると相手部隊に飲み込まれてしまいます。
その分鉄砲は自城から近づく形で接近でき、槍に向けて撃てば避けても3ヒットくらいします。(入射角の関係で遠いほど避けられない)
また、避けられてもその分進軍を遅らせてることが割とゲームに影響しているのかと。
更に自城に到達された後も前述の乱戦→離れて射撃→また乱戦が狭いスペースでできるのが強く、これは弓兵にはできない芸当です。
(弓は弓で、スペースがあれば兵力ミリでも横弓できることや、気合消し等鉄砲とは違うメリットはあるんですけどね)
と言った感じでpajamaさんの投稿に対して考察してみた
でした!
長文駄文でしたが最後までお読みいただきありがとございます。
それではまた。
すごく勉強になりますm(_ _)m
ちょたろさん
参考になったようで良かったです⭐️
こんにちは。記事upお疲れ様です。
とても参考になりました。
pajamaさん
少しでも参考になれば幸いです!