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Ver.2.6.0F 第1週の対戦環境

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
今日はやたら寒かったですね。
ここ数日の感覚からポロシャツ1枚で出かけると
風邪ひきそうなレベルで冷えました…
電車やゲーセンも冷房入れてて厳しかった。




■Ver.2.6.0F 第1週の対戦環境■
「チュウニズム」コラボが入ったバージョンアップ。
色々調整も入ったことで、前環境からどう変わったのか?

ザっと眺めたところ、現時点では碧と琥の2勢力が元気。
そのあたりを中心にまとめておきたいと思います。



まずはSR孫臏デッキ。
デッキ自体は前Ver.から使われていましたが、
今回上方修正を受けたR山岡鉄舟を新たに採用。

本体武力+5 味方武力+2 引き付ける斬撃にして、
なおかつ効果時間が11.3cとかなり長い。
これが士気4…恐ろしい…。

前回投稿の見立てどおり彼の時代がようやく来たのか、
開幕打ってリードを獲りに行ったり、
引き寄せ効果で敵を逃がさず撃破を狙ったり、
相手に士気5以上の計略を打たせて士気差を作ったり。
いろんな用途で使用できる強力な仕上がりに。

相手の妨害計略を完封できるSR孫臏に対して、
低士気のジャブや重ね掛けにと非常に高相性。
斬撃の間合いには十分注意しましょう。



碧はもう一つ。コラボのSR不来方とあデッキです。

[昂揚]持ちの安定スペック。
武力+5 速度+30% 兵力+30%の全部盛りで、
本人も槍兵で攻城力が高いというやりたい放題さ。
効果条件が被っているR北条氏照とも高相性ですが、
他にもSR徳川家光や1.0コスト騎兵で組む方も多いです。

4枚デッキでも問題なく組めるカードなので、
まだまだいろんな構成が出てきそうではあります。



緋は個人的にSR曹丕を推しておきたいです。
なぜなら今日2戦連続マッチして負けたから!(←

このVer.で上方されたわけではないのですが、
wikiで確認すると登場時から効果時間を比較すると、
8.8c→21.3cまで延長されていたんですねw
エラッタなどで性質を変化したわけでもなく、
ここまで効果時間が上がった計略は恐らく史上初では?

20c以上マウントを獲られるムーブをされてしまうと
そう簡単にひっくり返せなくなります。
覇道の位置を参照する性能である以上、
特に守りで効果が安定しない欠点はあるのですが、
今はSR卑弥呼SR鍾会と候補もあります。



琥軍も使用率上昇傾向で、まずはコラボのSR明坂芹菜
…前回投稿では思いっきり「弱い」と言ってましたw
全然読めていませんでした、すみませんでした!

立ち回りとしては[琥煌]流派壱以上を発動できる状態で、
舞発動→流派壱or参発動(剣3本確保)→士気4琥煌3計略
を発動し、舞いが潰されなければ後は士気4計略を連打。
待ってからSR羊祜を使えば全体武力+8、
R羊徽瑜だと武力+3に防護&継続回復とバリュー高し。

基本はSR羊祜SR北政所辺りを連打するのが多いですが、
R羊徽瑜も[柵]要員になるのでほぼ必須感があります。

士気4琥煌計略のバリューを強烈に高めてくるので、
舞われたら直後に全力で潰さないとダメだとわかりました。



最後にSR晋文公ワラデッキについて。
かつてはSR蕭何デッキの柵弓枠として、
計略を一切使わないスペック要員で頑張ってましたが、
ついに下積みを終えて表舞台に出てきた感が…!

徒弓効果に大きく敵を弾くタックル。
ぶつかる度に武力+2にできて効果時間が16c超。
走射判定は止まって乱戦していても発生するので、
ワンインチタックルが可能。
なんなら兵種アクション判定でもないので、
ER楠木正成皇甫嵩の計略効果中でも弾けます。

足回りと火力から殲滅力がしっかりあるので、
周りをサポートで固める構成が強いです。
知力も十分あるので宝石戦器の効果も高く、
知力戦闘効果で燃やしまくっている姿が散見されました。

また、2.0コスト騎兵枠にR千種忠顕が採用されています。
傾奇ptが高かったというのも理由にあると思われますが、
デッキ構成的にR安国寺恵瓊もあるため守りが鉄壁で、
ロースコアゲームになることが多いことを想定し、
短計で城ダメージを与えて均衡を壊す役割もあるのでしょう。

 
作成日時:2025/05/26 00:41
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