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【百七十万石視点】Ver.2.6.0B振り返り&新コラボと復刻武将について

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yuujinno_niwasi
yuujinno_niwasi
■はじめに

遅くなりましたが東京1day&感謝の宴、お疲れさまでした。
自分は2日目の1dayトーナメントと公開生放送を観戦していましたが、これまで参加したイベントでは一番楽しめました。
理由としてはトレードを介したプレイヤー方との交流です。
残念ながら絆トレードには参加できませんでしたが缶バッチトレードを行った際、
色々とお話をする機会がありましたが推しの武将についてや配信を行う上で大切な事や1dayの感想など、
普段は周りに大戦プレイヤーがいない事もあってとても有意義な時間でした。
(楽しみすぎて少々ハメを外してしまったところもありましたが・・・)
 
※公開生放送後にみんなで記念撮影。自分もしっかり映り込んでいましたが
 友人には「どこにいるの?」と言われる始末。

■Ver.2.6.0B振り返り

●R少弐頼尚


今回の環境の主役となったR少弐頼尚。
SR佐々木道誉とのコンボが多かったですがコストが低いので紫軍のあらゆるデッキに入っていた印象。
守りではR岡部元信が号令相手でも士気4で凌ぎきれるだけの強さがあり士気差を作りやすいのも強かったと思います。
この3人はそろって下方修正となりましたがR岡部元信は効果時間据え置きなのでまだやれるのでは、とも感じます。

●ER卑弥呼


ER卑弥呼は士気5の武力+3号令ですが旋回操作で加護状態になれば武力+5号令&自身は無敵になれる追加効果が強力でした。
士気5と号令としては軽めの士気だったので他号令と組み合わせる形が多く、
特に特技「昂揚」と号令を持つR楚荘王とは開幕の展開次第ですぐにER卑弥呼orR楚荘王で攻め込む事ができるので好相性だった印象。
Ver.2.6.0Cでは効果時間が下方されましたがそこまで大きな影響はないと感じます。

●SR島津豊久(鉄砲)


SR島津豊久(鉄砲)は効果終了時に自身が撤退するデメリットはありますが、それを補って余りある殲滅力がありました。
特にSR佐々木道誉&R少弐頼尚は長期戦になるとどうにもならなくなる為、瞬間火力が高い一手としてよく見られました。
勢力不問の号令とあって様々な形がありますが、自分の階級ではER島津義弘と組み合わせた4枚編成が多かった印象。
Ver.2.6.0Cでは移動速度上昇値が結構下げられましたので少々つらいかも。

■Re:ゼロコラボ


Ver.2.6.0Cではアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』とのコラボが開催されています。
(自分の知識はゲーセンのクレーンゲームの景品でよく見るなぁという程度)
前半と後半各3枚、合わせて6枚のカード追加となりますが、
この記事を書いている時は前半のみなのでそちらのカードの印象など記載しますが、現状SRレムの強さが目立っています。

●SRレム
後述のSRラムと合わせて初めて紫軍以外での特技「鬼」持ち。
計略により発生する鉄球には宝石の「知力ダメージ」も乗る、鉄球の根本まで当たり判定があるので(鎖にはなし)、
見た目以上にダメージが入る印象。
号令に入れても良いですが、個人的にはワラ編成にしてSR諏訪姫やNいしくま童子とのコンボを狙うのが強力と感じました。

●SRラム
SRレムとスペックは同じですが特技「技巧」が「昂揚」になっています。
計略は武力+3が約30cに加えて伏兵、隠密状態を解除、
更に範囲内の相手を吹き飛ばす短計が追加されます(計略効果中のSR相良左之助に騎馬が突撃した時と同じ飛び方)。
特技「昂揚」のおかげで自身の計略はかなり早い段階で発動できますし、
ER卑弥呼などで昂揚盛り編成なら士気5~6計略も早い段階で使えるのでかなり扱いやすい印象。

●SRエミリア
計略は自身の武力+4&貫通付与、加えて射撃範囲を敵味方問わず移動速度低下&兵種アクション封印の氷地形を生成します。
・・・正直使い所がよくわかりません。スペックと計略効果時間は優秀なのでいずれ注目されそうな性能ではあると思います。

■大戦シリーズ20周年記念ポイントショップイベント



大戦シリーズ20周年を記念して「三国志大戦(旧)」「戦国大戦」「三国志大戦(新)」から各2枚、合計6枚のカードが実装されました。
セリフ、イラストは当時のまま、計略も当時のものをベースに英傑大戦の仕様にあわせたものになっています。
こちらも簡単に各カードの印象を書いていきます。

●SR曹操(復刻)
大戦シリーズの曹操といったらコレ!という人も多いようで自分もこの曹操の落城セリフは本当にカッコイイと思います。
計略は緋の武将が武力+5、更に時代「三国志」であれば速度上昇が追加されます。
基本は騎馬盛りで可能な限り時代「三国志」を編成、というのが強そうです。

●SR呂布
三国志大戦にあった特技「勇猛」は英傑大戦にはないので代わりに「気合」「疾駆」が追加。
通常排出のER呂布より素武力面では劣りますが計略性能はあまり変わらない印象。
ER呂布の代わりにこちらを採用してパーツのコストをあげてSR呂布が機能しない時の裏の手を入れられるのが強みだと思います。

●SR帰蝶
通常排出のER帰蝶と比べて武力が1低い以外は同じスペック。となると計略面での採用がメインとなると思います。
計略の範囲はかなり狭いですが毒に加えて連環効果もあるのでしっかり相手のキー武将を捉える事ができれば強力な一手になります。

●SR北政所(復刻)
同コストのSR羊祜と役割が被ったところがありますが、こちらは士気6とあって知力も上がり効果範囲は戦場全体となっているので
住み分けはできています。効果範囲が戦場全体という強みを生かすならワラ編成の方が有効に見えます。
特技「大兵」持ちなので可能であれば時代「戦国」を多く組み込みたいところ。

●SR劉備(復刻)
三国志大戦(新)稼働当時はずっとこのカードメインでやっていたので思い出深いです。
計略は碧の時代「三国志」のみ対象ですが士気5で武力+5の号令。「劉備の大徳」というと広大な計略範囲が印象的なので少々寂しい範囲。
SR曹操(復刻)と違って碧の時代「三国志」でないと効果対象外なのでデッキ編成の幅がかなり狭く、特に遠距離兵種が悩みの種になりそうです。

●SR皇甫嵩
計略は武力+6&兵力回復(最大効果で約30%)の渾身号令。
兵力回復号令の強さは前VerのR少弐頼尚が嫌という程、示してくれたのでシンプルに強いと思います。
(これと似た事を1.5コストが士気4でやっていた事が改めてやりすぎだったとも感じますが)
コスト2で紫軍限定以外は特に縛りはないのでデッキ編成の幅は広いです。

今回の記事は以上となります。長々とした記事となって申し訳ございません。
今年に入って開始した配信は現在も週一で継続中なのでもしお暇であればご覧いただければと思います。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
作成日時:2025/03/23 16:27
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