先日は大阪キャラバンお疲れ様でした〜
キャラバン参加は初めてだったのですがとても楽しかったです。交流、バッジ交換、写真撮影などお付き合いくださった主君の皆様、本当にどうもありがとうございました。
オフイベント経験が浅くとても緊張するのですが、今後参加する時はもっとたくさん交流できたらなと思います。次回参加できそうなのは名古屋でしょうか?
さて、前回に続き武力と兵力管理について試合を振り返りながら自分用にまとめていきたいと思います。
2.赤松主軸の紫5枚デッキ戦
守城シーンの振り返りです。赤松の陣形で攻められ、こちらは七難八苦で対抗です。
【乱戦】
左側で宇佐美と邪見極大が乱戦しています。兵力差は互角ですが、宇佐美の兵力が2割ほどまで減ってるので帰城の判断をしました。しかし
武力差はこちらの方が+2、加えて七難八苦の効果で
兵力が落ちてもこちらの方にアドバンテージがあるため、もう少しだけ乱戦しても良かったです。
この場面はただ兵力が減ったら帰るということだけを考えており、武力や計略効果のことまで考えがいってなかったのが少しもったいなかったと思います。
【細川の撤退】
この試合の一番の反省点です。城門での小競り合いが終わり、息を整えて次はこちらの攻撃ターンというところで細川を撤退させてしまいました。
大嶽丸が細川目掛けて突撃してきています。この時、宇佐美と細川それぞれのアクションで大嶽丸にダメージをと考えていました。しかし、
武力差と兵力差で大嶽丸の方が細川より断然有利です。このまま突撃をくらって細川は撤退し、こちらの攻撃ターンがかなり出遅れてしまいました。
敵は騎馬一騎で攻撃ターンも終了しているため、部隊の生存を優先するべきでした。撃退や攻撃することばかりに意識がいき、互いの武力と兵力差の確認や、その後の試合の想定が足りてなかったなと思いました。倒せる相手かどうか、不利なら引く!対戦ゲームの鉄則ですね。
私は弱い人なので、勝ち試合ばかり見返します。この試合はその後、七難八苦でなんとかゴリ押し勝利したのですが、勝ち試合でも反省点はいくらでもありますし、「相手がこうしてらたら負けていたな」という点を見つけるのもいいなとも思っています。あくまでも自論ですが.....それにモチベの維持にも繋がるのでそこが一番かなとも思います。
というわけで今回の投稿はここまで、また次回!