ケニアは良いぞおじさん

ケニアは良いぞ…（挨拶）

大戦組では初めまして、アクアPです
桃園の方ではたまーに投稿してたケニア使いです
ランカーでケニアを布教している方がいるのは皆さんご存知の事かと思います（？）
私もその方に倣ってケニアを布教していこうかなと考えた次第です

※以下、７割ほどネタを含む
※桃園にも投稿した内容を改変して一部使用

そもそもケニアとは何ぞやという話から入ると、去る三国志大戦１時代にケニア君主が高コスト武将３枚の構築でランカーになったのが由来です
当時は呂布、馬超、趙雲の騎馬単が純正ケニアとも呼ばれていました
高武力騎馬３枚の戦闘力で白兵戦を征し白銀、無双の瞬間火力で敵を殲滅するデッキです

今のケニアの形としては騎馬２槍１の形が基本となっています
その理由としては以下のように考えられます

①英傑大戦では騎馬の攻城力がかなり低いため、槍がいないとリードを取られた場合に取り返せない
②超絶騎馬への対抗策として槍がいないと一方的に部隊を落とされやすい
③昔と比べて火力のある超絶槍が多い
以上のことから、おおよそ超絶槍が１枚入っている構成をよく見るかと思います（例：真田幸村、項羽、呂姫、槍馬超、白起、伍子胥など）


【本題】ケニアは良いぞ


ではなぜケニアは良いのか？
その魅力を３つの観点から説いていきたいと思います

【その１】白兵力の高さ
試合中に気付いたら部隊が撤退していたり、開幕で落城してしまった経験はありませんか？
一般的なデッキの場合最高武力はほとんどの場合８、少し高めの構築で９と言ったところです
対してケニアの場合は最低武力が基本的には９、構築次第で８か７ということになります
つまり素武力でのぶつかり合いでは基本的に負ける事が無くなります
気付いたら部隊が撤退している、ではなく気付いたら撃破してるんですね
これによりハンドスキルや立ち回りを武力で誤魔化すことが出来ます
やはり武力…武力は全てを解決する…


【その２】操作精度の高さ
今使っているデッキが５枚の場合、十全に動かせていますか？
ケニアは５枚デッキに比べて枚数が４割減の３枚しかありません
単純に操作精度が１.７倍近くなると考えてもらえればその強さが分かるかと思います
５枚デッキが腕１本あたり２.５枚操作しなければならないのに対してケニアでは腕１本あたり１.５枚ですからね、それは当然強い
プレイヤーがカイリキーや阿修羅でも無い限り５枚を動かすのは難しいことでしょう


【その３】計略性能の高さ
５枚デッキにする場合はメインの計略要員を１～２枚、残りをスペック要員で組む形が多いと思います
必然的にスペックか計略を犠牲にして採用することになっています
その点ケニアでは全員がスペック要員かつ計略要員にすることが可能です
例として前バージョンで最も多く見たであろう真田幸村、項燕、山県昌景のケニアで考えてみましょう

①真田幸村
言わずと知れた前バージョン使用率トップの３.５コスト槍
１１/６疾駆というハイパースペックに加え、ケニアでの計略使用時は武力英魂込みで武力２０になれた大戦史上で見てもトップクラスに位置するケニアパーツ
親の声より聞いた『覚醒せよ！』

②項燕
２.５コスト８/９昂揚とスペックは平均的ながらコスト依存による兵力回復号令を備えたケニア最強号令
三国志大戦では義乱の大号令というコスト依存号令がありましたが、向こうは武力＋征圧力だったのに対しこちらは武力＋兵力が上昇
追加当初の全盛期より性能はだいぶ落ち着いたものの、未だにケニア最強の号令と言っても過言ではない
※全盛期はケニアとのマッチ率が体感３倍以上になり、ハオの値段が暴騰していたくらいに強かった
こちらも親の声より聞いた『戦人よ！』

③山県昌景
３コスト１０/５技巧というオンリーワンスペックを誇る赤備え騎馬
従来の神速号令と比べて色の限定はあるものの、武力上昇値も高くしっかりと突撃を入れられれば全号令でも屈指の破壊力を出すポテンシャルを秘めている
こちらはあまり聞かない『戦場を真紅に染めてやろう！』

相手のデッキ、状況に応じてこの計略を使い分けることが出来るわけです
局地戦では幸村、ぶつかり合いでは項燕、速度で翻弄する山県
強いですよね？


さて、ここまででケニアの魅力は十二分に伝わったかと思います
では最後にケニアデッキについてのまとめです
①白兵が強い
②操作精度を上げやすい
③白兵だけではなく計略性能も高い
④ケニアを使ってみよう
⑤使ったらケニアを布教しよう
⑥ケニアを使って身長が１０ｃｍ伸びました！
⑦ケニアを使って年収が１００万円上がりました！

以上、④と⑤を覚えて帰っていただけると幸いです


あとこれは余談ですけど流行りのガト久、あれ火焔項羽で一方的に溶かせます
以下参考動画


※ケニアを使い始めると４枚以上のデッキが使えなくなるという報告がありますが、ケニアとの科学的な因果関係は証明されておりません
皆様におかれましては、このような風評に惑わされずケニアを使用することをおすすめ致します