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中華まんを生み出したのは、諸葛亮

by
NEO29
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こんばんは。NEO29です。
まず、御礼を。皆様、この様な弱小君主であります私ですが
昨日の投稿でのランキング表示+ライブ配信でイイネや動画視聴頂きありがとうございました。

ある意味では、なれるまで時間がかかりすぎる、社会には溶け込むのが難しい人間ではございますが
この様に皆様に長い目で見て頂ける事が本当に大きな励みとなっております。
どうもありがとうございます。英傑大戦をはじめ、他のセガのゲーム(主にワンダーランドウォーズ)・何より一番なのが
人生を多いに楽しむ気持ちをもっていきたいと思います。

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さてさて話題へ。
遅れながらですが、諸葛亮についての事を以前、記事で述べました。
私達の生活にあるこの食べ物(中華まん)。今ではコンビニやらスーパーでも
売られております。安いですし、ちょっとしたおやつにもなりますね。



実はこれを生み出したのは、”諸葛亮”です。
諸葛亮は、軍師だけではなく、発明家としても有名でありました。
中華まん以外にも、諸説はありますが車いすを作ったのも諸葛亮とも言われております。

さてさて中華まんの話へ。ついでに三国志の簡単な話も交えます。
生み出したきっかけは、当時の悪い風習を変える為であります。

当時、中国大陸は魏・呉・蜀と3つの国に分かれておりました。これがのちの3つの国での戦の物語となる事から「三国志」といわれる様になりました。セガのアーケードゲームですと「三国志大戦」「ザ・ワールドオブスリーキングダムズ=スリキン」がこの歴史のモチーフとなっております。

当時の蜀(読:しょく。現在でいう中国:四川省)の村では昔から大雨・飢饉といった天災がくるのは、「天のお怒りがあった。納めるには、人間をいけにえにして鎮めなければならない。そうしなければ必ず、また災いがやってくる。」ということがありました。
大人・子供も関係なく、ともかくいけにえとしてささげる。とても悲しい事でありました。

天候という人間ではどうする事も出来ない事情が理由に、
大切な命が次々と、いけにえとしてささげるという事です。

それを見た諸葛亮は大変、心を痛めておりました。


「なぜ、罪もない人達までこの様に大切な命が失わなければならないのか」

そこで、うみ出したのが、中華まんです。

”小麦粉を一生懸命に練って、餡を肉だんごの様にして中にいれて、蒸し器でつくる”

そして人間の頭をイメージして作ったもの。いわゆる顔・内部(脳)に近い状態であります。
これを天災が起きた地域で納めることを伝えました。


「これであれば、天のお怒りも収まります。人間の頭と同じ形のものを作りました。
どうですか。もうこれで大切な人の命を失わなくて済みます。作る方法を伝授します」
と村々の方に教え、やがてはこの悪い風習を払拭したといわれております。


やがては、中国料理の代表的な料理の一つとなりました。
こうして日本にも伝えられ、そして今ではコンビニやスーパーにいけばいつでも食べられる料理となりました。

その後、餃子まん・ピザまんと色々と出てますがあれは、
日本が生み出したオリジナルの中華まんとの事であります。ですが私は
このアレンジというのは、むしろ良いアイデアと思っております。実際に美味しいですし、それに改めて感じるのが、中国料理は色々な可能性があるのだなと私は感じました。
三国志もまた日本にも本だけでなくアニメにもなったり、そしてゲームになったのと同じく、中国料理もまた色々な魅力・工夫をすることが出来ると私は強く思いました。
作成日時:2023/03/07 23:38
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