明日から傾奇ポイントなくなって激減するかと思われますので簡潔に書きますが、残党狩りのお役立ちになれば
自分ももう使わないので、使ってる時にやられて嫌だった動きを参考までに。
(あくまで露骨なメタカードは使わない前提です)
顕如、知力低下+ダメージ計略、超絶弓or鉄砲+隠密宝石、兵種アクション封印系、雲散、速度低下などなど
正面から打ち合って倒せる要素がデッキに入っているのであればそっちを優先してください。
【要点】
・義久観柳の対策となる要素のうち、観柳の無力化(後藤象二郎とか)などは汎用性が低く、多くのデッキには自然な形で入らない
・一方で、フルコンを再起等で流す、攻城部隊を迅速に処理して攻城力を落とす、戦器等を絡めて先に号令で落城をさせる、は幅広いデッキで可能であり、こうした要素での対処を目指す。
・戦器:再起系(復活時間-8秒+琥珀も同様)
→ガトリング義久はなるべく高めで計略打つなり、高武力騎馬のボディ押し付けるなりして吐かせれば、ある程度デスローテも絡めれば
効果が切れるまでスルーしても城を100%削るに至らないようになっている(経験則上)。
ただ楯無や金箔があると危険なので、攻城部隊の兵力を少しでも削っておきたい。
素武力の低さなどから、島津義久・武田観柳ともに単体ではそこまでのパワーが出ないので、
士気差と合わせて再起からのカウンターのフルコンをしっかり通して刈り取ることを狙う。(それを防ぐための義久側の再起でもある)
ここで大事なのは再起を打って復活しても、
フルコンの最低片方が切れるまで部隊を出さずにして、部隊を落とさないようにすること。
(号令デッキ等返しで落とせる公算が高い場合)無理に1%でも少なく抑えるよりも、
最悪99%殴らせてもいいので、士気差と合わせて返しのフルコンで100%削り切る動きを目指す。
切れる前に中途半端に部隊出して落とすとカウンターが消えて仕切り直されてしまう。(特に弥太郎型だと士気が回って次の攻めに2セット目の義久ガトリングが間に合ってしまう)
同じ理屈で復活系の計略も結構頑張れる
・部隊を重ねて出して攻城部隊を溶かす。(やや再起系前提)
武田観柳は貫通効果を持たないため、バラバラに出して全員均等にやられるよりも、
相手の攻城部隊の1箇所に固めて出して1枚だけでも瞬殺することを意識。枚数が多い号令等であれば思ったより処理に手前がかかり時間を稼げるし、孫権や家光のような武力上昇値が高い号令であればその分壁の兵力を減らせる。(超絶強化とかも多分取り巻きを盾にすれば多少長く壁に触れられる)
・観柳の射程外から横弓、横鉄砲をしっかり合わせる
シンプルながらこれも重要。観柳は車撃ちになるとはいえ射程延長も速度上昇もないため、可動域の関係上横弓ないし逆サイドのローテのどちらかが成立する(かも)
要は観柳を左右に振ることが肝要。
カードで言うならば帰蝶みたいな射程延長がつく強化も◎。(帰蝶の目の前に盾になる部隊又は櫓を置いておけばより安全)
・号令ガン攻め+攻撃系(刀とか増援とか)の戦器
シンプルイズベスト!その2。特に弥太郎型にはオススメ。編成上鉄3になる関係上、横弓がほぼいないので完全に詰められた状態からの守りが不得手である。そのため、
弥太郎の士気バック前に押し込んでしまえば(大体61〜63カウント)そのまま2連打が通る。
義久は押し込まれた(兵力とスペースが削れた)状態から撃ってもそこまでにパワーは出ないため、その後士気バックされても押仕切れる算段が高い。
弥太郎型以外にも有効だが、そちらは優秀な守りの計略が入っていることが多いので、落とせなかった時が怪しい勝負になるので注意。
以上です。ガトガトガトガト
今週は義久と観柳は必ずセットで使われているくらい流行していましたね
武田観柳の計略は攻城中の部隊には効果ないのでこちらの武力をできるだけ上げて「攻城部隊を溶かす」で対抗しています♪