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Ver.2.5.0A 情報感想

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
はえー…大塩平八郎、なんJ民やったんか…
沢山出て来た新カードの情報、
とんでもなくインパクト強かったです。




■Ver.2.5.0A 情報感想■

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たっぷり2時間半ほどあった「ケツ生」。

傾奇システムの実装!
かゆい所に手が届く「.NET」の新機能!
そしてなにより新カード88枚追加!

天邪鬼!つまりツンデレ!くぎゅうううううううう

全部のことを書くのは厳しいので、
いつもどおり気になった所だけ触れてきますが、
それでも相当な量になりそう…途中で寝そう



 
既存カードパラメータ調整

各勢力の構成で特に目立っていた部分を総じて下方。
特に痛手だったのは↑のSRハンジSR徳川斉昭あたり。
明確に火力が減るのとついに登場時より短くなった。

とりあえずは新カードを楽しむ方向で考えましょう。
今Ver.までお疲れ様でした。


 
傾奇システム

簡単に言うと使用率が低いカードほどポイントが付与され、
デッキでの合計ポイントが高いほど全国対戦で増減する
石高(声望)にボーナスが付く。…というもの。

これに関してはこれまでのシリーズでの前例があるので、
また後日まとめて書きたいと思います。
実質的に始まるのは来週以降ですしね。



 
新戦器カテゴリ"宝石"

「戦国大戦」での家宝の主効果・副効果に相当する
バフ効果を着く代わりに戦器自体の効果が弱いもの。

カードゲーム的にはこのゲームにおける数少ない
"相手に隠しておける情報"の1つである戦器について
発動してもほぼ怖くないものと教えてしまうことになる。

ただ付けられる効果自体は絶大で、
武力・知力上昇でSR管仲の効果対象への調整が出来たり、
重量級槍兵に[乱戦力上昇]を着けて危険な攻城兵に。

特に新しいのは[隠密]と[知力戦闘ダメージ]の効果。
どちらもワントップに付けるだけで驚異になりえますし、
舞踊系計略持ちに[隠密]を着ければターゲット回避ができ、
好みの忍び槍を作ったり対弓盛り・鉄盛り系にも有利に。

"99cの間、味方1体にバフをかけられる戦器"
くらいの感覚で割り切って使うのがいいかもしれません。


 
新武将カード
ようやくおいでなすった信長の正妻。
573んおめでとう。
何かしら毒に関係する計略だろうと思われてたが、
その期待を裏切らず新ギミックの毒計略で登場。
なんか新たなスプラトゥーン感…

弾を当てないと毒陣を設置できないはデメリットでも、
計略発動時点で足元に大きめの毒陣を置けるので、
最低限の仕事ができるのは優秀。
スペックだけでも強いと思うので選択肢に入るかと。



"草原の民"なら碧かな~と思ってましたが、
蒼でもまーまー納得のいくモンゴル帝国の建国者。
あ、一部で心配されていたんですが、
源義経との同時登録は可能のようです。

計略は蒼の味方武力+4と移動速度上昇。
自身の武力は+6でさらな移動速度が上がり、
常時弱体徒弓状態になれるというもの。
弓矢を当てている敵武将への武力低下値は-3。

既存のSR王騎と比較するとより戦闘面で強い印象。
味方を突撃時の壁にしやすくできて、
本体は武力と兵種アクションの両方で攻め立てられます。



これまで出て来た呂蒙の真ん中くらいの年齢で英傑参戦。
スタッツが武闘一辺倒だったように全く見えませんねw

《剛弓の大号令》はこれまでのシリーズでもありましたが、
弓兵は武力+3に剛弓効果、それ以外の兵種は武力+5と、
今回は別に弓兵が自身1枚でも問題ないレベルに調整。
環境によって弓兵の枚数を調整する運用になりそうです。




お館様ァ!!
日本一の兵、真田幸村、参戦。
史上最高のコストで出てきました。重い!

計略は4枚時に武力+7 6枚時に武力+5。
1部隊毎に武力が1増減することになりそう。
この辺はかつての真田家の固有特技であった
[寡烈]のイメージで作られてそう。

低枚数デッキであれば士気5で武力+7~8で
速度上昇が付く超絶強化と思えばそれなりに強い。
ただそれだけと言えばそれだけなので物足りなく、
短計で全体強化をかけられるのは利点であるものの、
合計式7でやることと思うとこちらも微妙。

基本は士気5の単体強化として使い、
必要に応じて自身の回復目的で短計を使う
というのが良さそうに思えています。
※波紋の感想については後述



リファインで登場した幸村の嫁。
これは贈り物いっぱい貰えそうですねぇ…
スペックも優秀で普通に採用できるレベル。

計略は目覚め計略。
一定間隔で回転操作により範囲内全てに弓ダメージ。
他の例に洩れず武力13で覚醒できるので、
ER項羽に[武力上昇]持ちの宝石戦器を着けてしまえば、
ひたすら士気4で連打できるのがミソ。
あれか?やっぱり不r



今Ver.の江越さん枠らしい。
非常に安定するスタッツ持ちの春秋武将。

《呉子兵法》はなんだか中間管理職臭のする一品。
春秋戦国の2.0コスト武将では2枚目の全体強化。
緋はよく低コストで騎兵が採用されがちなので高相性。
どうも弾突持ちも追加されるっぽいので、
扱いやすいサブ計略持ちとして組まれそうです。



駒井と聞いた時点で紅白斎さんかと思った…
スペックは玄のR里見義尭と同じ。
ただし計略がかなりユニーク。

同時に強化した騎兵の突撃に合わせて、
その敵部隊に鉄砲を2発オートで撃つ効果。
射撃中でなければリロード中でも可能。
オート射撃の弾にも追加効果は載ると思うので、
色々ちょい足しもできそうで面白そうです。



恐らく今回の女性武将の人気トップ。
絵:ひと和先生 声:釘宮理恵さん って強過ぎ…

計略《白銀の戦姫》はようは味方を突撃の盾にし、
突撃し続けることで回復もできるというもの。
一度陣の外に出てしまった壁役は回復し辛いので注意。

壁役に勢力の制限はなくスペックも優秀なので、
とりあえず碧をタッチするデッキなら雑に入れても良し。



…なるほど。土方歳三が五稜郭にいた時の関係者か。
ラストサムライとはめっちゃかっこええな!
今のところフランス語は話してなさそうやけど!

計略はSR加藤清正の亜種のようなもの。
スペック込みでも結構似てますし。
斬撃の回転率は低いものの範囲が広いので、
的確に狙っていけば負けず劣らずの戦果にできるハズ。



ここでは新システム【拠点】についての感想。

かつての「戦国大戦」での普請(矢倉)や
「三国志大戦」の義勇ロードにあった拠点を
包括的に調整したようなシステム。

破壊には武力依存があると話されていたものの、
【拠点】を施設の1つとしてみるならば、
R歌川広重R高順の計略で大ダメージを与えられるのか?
また波紋は置いた場所に関わらず常に一定に発生するのか?
(前の波紋が消えるまで出ないとかであれば、
 戦場四隅に置いた場合に次が非常に遅くなりうる。)
仕様の面で気になる点がいろいろ出てきますね。

波紋は広がる時間がかなり遅いように見えるので、
戦場全体に効果が及ぶとはいえラグは非常に大きい。
適度な置き換えも多分重要になると見ています。



ムービー発表から待望の奥州の独眼竜。
まさか英傑では斎藤さんと一緒に組めるとは…

計略《独眼竜の覇道》黒の味方武力+5にし、
効果中は騎兵を竜騎馬に変更する全体強化。
まさか三国志や春秋戦国の武将にも鉄砲持たせるとは…

カード回転での射撃を予想していたんですが、
そうなるとSR麻倉葉の斬撃と併用できないので、
縦振り操作になったのかなと考えてみたり。

ただ縦振りしながらの突撃は難度が高そうで、
相当な操作技術が求められると見ています。
とりあえず触ってみたいカードなので、
SR上杉景勝SR直江兼続と組んでみますか(←



三国志大戦からそのまま参戦!
スペック・計略もろもろほぼそのまま!
そして可愛さもそのまま!あおーんっ

以上ッ!



最初ムービー見た時は
「これは閻行あたりじゃね?」と言ってたんですが、
全然全くちっとも掠りもしてませんでしたねwww

計略はモンゴルの弓矢を再現するかのような
短距離剛弓効果を付与する超絶強化。
徒弓にならず常に走射タイミングを意識する必要があり、
結構操作に手を取られそう…
弓兵のワントップワラが成立するかが気になります。



「逃げ若」読者からすると印象が全然違う
よくわからない英雄、足利尊氏。
ただスペックはすげえ…色々ダイナミック…

計略《天龍の覇道》はゴージャスな《天啓の幻》感。
士気9に増やし渾身計略の縛りを入れることで、
移動速度上昇と覇気増加量上昇の追加特典を獲得。
自身が3.5コストの騎兵で攻城力が落ちた分、
英傑呼応ダメージでも補える形に見えます。

自身のみ撤退である効果を何とか活かすため、
効果時間中に敵部隊を倒し切ることを狙い、
終了後は生存する他の部隊で攻城を獲り切る
…という動きができればと思います。



最初見た時に肩に北条の家紋があることから、
早川殿とかその辺かな?と思ってましたが全然違うw

計略はマイルドな単体超絶強化。
武力+4 突撃時敵武力ー3、
移動速度上昇に突撃成功で兵力回復も。

これ1枚でどうにかできる程のパワーはないものの、
スペック自体が高く適当に打てそうな効果なので、
弾突との兼ね合いで採用を考えられそうです。



今回の配信で一番のインパクト。
ファ!?なんやお前!?ってなりましたねwww
速水さんの関西弁に違和感がない…スゲェ…

そんで計略も中々ぶっ飛んだもので、
鉄砲から大砲に持ち替えてしまうヤベェヤツw

砲弾が敵に命中した場合はそこを起点に爆風が発生し、
爆風に触れた敵部隊にも武力ダメージが入りますが、
ボウリングのピンアクションのようなイメージなので、
周りに敵部隊がいないとか当てた武将の後ろにいないなど、
有効に働かない場面が色々考えられるため、
相手にしたときにもある程度の対処はできそうです。



今週のジャンプの「逃げ若」でお亡くなりに…
なんというタイミングなのかw

計略は初の琥煌6の単体超絶強化。
武力・移動速度・突撃ダメージ上昇に加え、
迎撃不可・1回突撃毎に覇道前進…と、
流石の効果特盛仕様。圧倒的火力です。

ただ他の琥煌6計略と違って、
結局突撃できなければ城ダメージが獲れないことと、
事実上1戦で1回しか使えない琥煌6なので、
相手によっては敢えて琥煌3数回で回す運用も
視野に入れて戦う必要もあると思います。



大楠公。琥軍3枚目の最高3.5コスト武将。
そして初の琥煌系計略持ち。
琥煌ゲージ消費時の唐突な「りく!」が印象的。

計略は琥煌系の全体強化。
3以上で鬼やR皇甫嵩と同じ兵種アクション許さないマン、
6消費で攻城術まで持ってお城絶対殴るマンに…

本体はコスト相応に鉄壁な重戦車になりますが、
周りのパーツが低コストになるため
デッキ構成が結構難しそうに思えます。



今回の一発変換できない名前シリーズ。
とりあえず辞書登録やな…

計略は士気4で武力+7に速度上昇付与。
かける対象と撤退する対象がコントロールしやすく、
戦場全体が対象になるのは便利のひとこと。

琥軍で騎兵のワラデッキを組むなら、
スペックも特に問題ない上に
攻めでも守りでも役立つのでとりあえず入れたい。

 
作成日時:2024/09/18 01:20
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