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Ver.2.1.0F 第1週の対戦環境

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
GiGO大阪道頓堀本店、英傑大戦導入確定!

興奮して赤文字でいつも以上に強調してしまったぁ!
でもそれも仕方がない。仕方がないんだ!
だって大阪に新たなゲーセンができるんだからね!

今週末オープン。
行ったらまたここに書こうと思います。




■Ver.2.1.0F 第1週の対戦環境■
Ver.UP週土日終了後に書くいつものやーつ。

今Ver.はEXやコラボ等の新カードの追加はないものの、
既存カードのエラッタとパラメータ調整が施行。
全国大会決勝が行われるVer.にしては割と攻めてます。

今回は各勢力ずつ書いていこうと思います。



まず蒼。
1.5コスト最高武力を持ち敵陣で攻め続けられる限り、
なかなか効果が切れない全体強化を持つSR成蟜が下方。
主に組まれていたSR北条義時デッキは数が減りましたが、
代わりに上方を貰ったSR長曾我部元親が返り咲きました。

若干のパーツ違いはありますが、R程普は確定枠。
2.0コスト剣豪枠はSRよりR三浦義澄の方が多そうです。

《鬼若子への変貌》終了後の弱体時間が5cに短縮されたので、
SR水心を採用しないパターンも考えられているようですが、
全体ステルスと全体浄化の2枚挿し構成になり、
またスペックも足を引っ張らないので続投しています。



次に緋。
緋は体感的にも全体的にも今のところおとなしめ。
ER高杉晋作やエラッタされた渡辺通もいますが、
なんだかんだ1番多いのは騎兵単だと思います。

やはり今回SR鄧艾の下方がなかったのは大きい…
エラッタされたR高坂昌信も初日はいましたが、
速度上昇+80%は槍兵以外被迎撃対象となるため、
ちょっと扱いが難しい印象です。



続いて碧。
Ver.UP後最初の頂上対決にSR徳川家康が出ました。
効果時間上方の《葵紋の采配》に加え、
エラッタで全体強化になったR山岡鉄舟が採用へ。

士気4ゆえ周りの武力+1と慎ましやかなものですが、
斬撃の引き寄せ効果は攻城中の敵部隊を動かしたり、
強引に乱戦に持ち込んだりと搦め手として期待大。
ステルス効果中にも効く点がR張飛との差別点。



そして玄。
SR本願寺顕如SR徳川斉昭が短くなりましたが、
どちらも継続して使っていけるレベルの模様。
そんな中、玄のマッチ数で一番目立っていたのは、
上方されたSR山中鹿之助でした。

上方されたこともそうですが、
環境的に琥軍琥煌系デッキが増えてきたので、
中盤にでも勝負を決められるもので注目された感が。

2.0コスト弓兵枠はR直江景綱N北条高広という
エラッタされた2枚が選択肢になっており、
1.5コスト弓兵枠も兵力回復役として、
R細川藤孝の他にN張魯を使われるパターンも。



5つ目の紫。
SR張郃が下方されたためER呂雉と共に減少。
そこに依存しなかったR皇甫嵩R朱儁
SR魔天ルシファ―が存続していますが、
R皇甫嵩が1番多いと思います。

渾身時の武力+7が純粋に強いのに加え、
兵種アクションダメージ軽減効果のおかげで、
それに頼っている系統のデッキには恐怖しかない…

相性の良かったR松平元康が下方されたことで、
採用せずにR朱儁や短計系で士気調整する型も。
取り得るパーツ選択肢が多いのも魅力のようです。



最後に琥。
下方があったのがN魏犨の効果時間のみであり、
なんなら琥煌系はSR司馬昭の上方が入っちゃう。
それと組んだり↑にような構築もできる
SR司馬師がいろんなデッキで見れると思います。

中盤以降のフルコンパワーが随一だと思うので、
中盤までに落城を狙うか盤石な守りを敷けるか、
どちらかができる必要があると思われますね。



あ、あともう1つ。ワラデッキ枠。
ER坂本龍馬や↑のようなSR中岡慎太郎を見ました。

↑のSR中岡慎太郎のワラデッキは玄との2色。
30c近い《報国之志》で遊撃をしつつ、
R如春尼を使って相手のフルコンを迎え撃つスタイル。
中々のグッドスタッフ揃いで隙が無いように思えます。

 
作成日時:2024/08/26 00:20
コメント( 1 )
べし
文士
文士
べし
8月26日 10時0分

新たな店舗ができるんですね~。
しかも英傑大戦も入るとは、楽しみですね!

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