415

第4弾バージョンアップ予想の巻【完結編〜第1章】

by
湊氏
湊氏
こんにちは湊氏オルタです。

先日、第4弾バージョンアップ予想【前後半】を投稿した湊氏とは似て非なる本人です。

勢力分けについて考え直したところがあり、追加投稿しちゃいました(´>ω∂`)ゝ☆


シアン色(空色)の勢力

前後編では、新色(シアン色・空色)を登場させるには、武家がたりないので、遊軍カード的なポジで登場とかいいましたが、やっぱ一勢力として登場するよねぇ…と考え直しました。名前は穹軍と予想。

ラインナップは以下のとおり。

戦国:龍造寺鍋島・南部津軽
幕末:佐賀藩(肥前藩)
三国:南蛮
平安:橘氏・伴氏・菅原氏
春秋:燕or斉(田斉)
南北:楠木正成党
特殊:ロシア・ギリシャ?



〇根拠

幕末の雄藩、「薩長土肥」はそれぞれ別の勢力になるはず。
琥:薩摩緋:長州蒼:土佐が所属。
碧:幕府(会津)・新撰組で満員。
:雄藩(薩長土肥)を除く諸藩を引き受ける。
:文化人(幕府や藩士など政争に関わらない者)の括り。また、元禄・化政文化には多くの著名人がいるため満員。
⇒肥(肥前藩・佐賀藩)が入る勢力が必要。

戦国時代において肥前藩(佐賀藩)の地域は龍造寺家・鍋島家が統治。

・佐賀藩は大隈重信が特に有名。大隈氏は菅原の一族。菅原道真公も結びつく。

平安において日本四姓、「源平藤橘」はそれぞれ別の勢力になるはず。
→源氏:玄(源氏)碧(信濃源氏)
→平氏:緋(平氏)蒼(坂東平氏)
→藤原氏:
→残るは、奥州藤原氏と橘氏。それぞれ琥もしくは穹に入る可能性がある。

→奥州藤原氏といえばびやかな金色堂のイメージ。琥煌計略にマッチした勢力と思われる。
橘氏シアン色(穹軍)に入ると予想。

・楠木正成は橘氏の末裔を名乗っているため、南北朝区分では楠木党が所属しそう。

三国志においては、龍造寺野獣軍団と相性が良さそうなアニマルな勢力がまだ誰も出ていないじゃないか。
そうだよ、南蛮だよ!!!

野獣の王・龍造寺隆信と龍造寺四天王(5人)
南蛮の王・孟獲と三洞元帥と大王たち!
ザッツ、アニマルキングダム!!!


(なお、佐賀藩は大隈重信など佐賀の七賢人を輩出しているインテリジェンスな地域です。彼らで総知力のバランスを取れるな…?)

春秋戦国時代においては
まだ出ていなくて、有名な勢力。燕を予想。
斉(田斉)攻めに活躍した楽毅や、始皇帝暗殺未遂の​​​​荆軻などがいる。

ただし、燕は斉桓公管仲が治めた斉(姜斉)とズッ友であるための可能性がある。

その場合は
斉(姜斉)を滅ぼした田氏が建てた斉(田斉)が穹に当てはまる可能性があるやも。



〇時代区分:戦国について

を除いて、戦国は各勢力3武家ずつと考えていましたが

豊臣は2武家分なのではないかと思ってきました。
戦国大戦では、宴・SS・EX(英傑で言うPLとEX)を除くとそれぞれ
豊臣125枚
織田98枚、徳川98枚、武田84枚、上杉96枚、
今川61枚、浅井朝倉61枚、本願寺55枚
北条63枚、毛利67枚、島津71枚
伊達67枚、長宗我部55枚、真田35枚です。

これをポイント換算。
極大(5pts):豊臣
特大(4pts):織田徳川上杉武田
大(3pts):今川浅井朝倉島津北条毛利伊達
中(2pts):本願寺長宗我部
小(1pts):真田

すると
蒼:織田(特大)+長宗我部(中)=6pts
緋:武田(特大)+毛利(大)+真田(小)=8pts
碧:徳川(特大)、北条(大)=7pts
紫:今川(大)+浅井朝倉(大)=6pts
琥:豊臣(極大)+島津(中)=8pts
(参考)玄:上杉(特大)+本願寺(中)+伊達(大)=9pts

はともかくとして、ポイントを極力均等にするため

ポイント(パワーバランス)を取れる武家については、戦国大戦にて他家であるにもかかわらず、家紋が用意されていた武家(家紋がない武家は、〇に「他」の一文字)と
登場が初期ゆえに家紋が用意されなかったが数はある足利三好・斎藤を想定します。

うち尼子と足利三好は玄に所属済み
龍造寺鍋島で予想済みのため

佐竹蘆名
最上
南部津軽
大友立花
波多野
斎藤
を当てはめてポイントのバランスをとります。

史実の同盟・敵対関係を加味すると
蒼:織田+長宗我部=6ptsに斎藤
緋:武田+毛利+真田=8pts
碧:徳川、北条=7ptsに最上
紫:今川+浅井朝倉=6ptsに波多野・大友立花
琥:豊臣+島津=8pts
玄:上杉+本願寺+伊達=9pts+足利三好+尼子+他
穹:龍造寺鍋島=1ptsに佐竹蘆名・南部津軽+他

※斎藤は義龍・龍興は織田と相対しているが、利治は織田家に利三は明智家に尽くしているため。
※最上は伊達上杉とは相対している。豊臣政権の駒姫への仕打ちもあり、懇ろに徳川に呼応しているため
※波多野は織田により滅亡。大友家は義統の代に改易・零落。立花家は宗茂の代に改易(後に回復)。立ち位置が今川浅井朝倉に似ているかも?また波多野・大友・立花は藤原氏の流れでもあるとか。
※佐竹蘆名について、蘆名義広は佐竹義重の次男であるためセット化。ここからが大事なハナシだが、蘆名義広といえば戦国大戦では蜂のコスプレをしている。そして蘆名の執権・金上盛備の風貌。これは野獣軍団穹軍にもってこいではなかろうか。
※三日月の丸くなるまで南部領、月はに浮かぶもの。津軽のねぷた祭りは七夕行事、七夕といえばに浮かぶ織姫星と牽牛星。うんもはやこじつけ

は新参勢力なので、稼働終了時の最終カード枚数は初期四勢力には及ばないと考えられる。よって、戦国枠は上記の武家で留まりそうだが、多少他家をさらに分けてもらえる可能性もある。個人的には伊賀甲賀の忍者たち(石川五右衛門、百地三太夫、伊賀崎道順、森田浄雲、上田光次など)がいても良さそう。


以上!
前後編を投稿しておきながら、伝えたいことができたので、【完結編〜第1章】としました。(巴御前などの声優・前田佳織里さんが出演してるラブでライブで虹がどうのこうのな学園の映画観たと思われるタイトル。とても完成度高くてよかったコラボして)

追伸
パソコン壊れて画像うpに難ありまして、日ノ本の士シリーズが更新できてませんが、あちこち行ってます!直ったらまた再開予定です!予想も旅行も楽しい英傑大戦!明日に迫るバージョンアップ情報解禁(たぶん)!9月末いそがしくなるぞう!ゾウ!象兵ヘイヘイ!

──後で見返して恥ずかしくならんのか
作成日時:2024/09/14 11:03
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア