待賢門院と言えば紫の1コストで薄幸な感じのイラストが印象的ですが、新待賢門院は待賢門院が生まれたちょうど200年後に生まれた阿野廉子の事です
という事で129人目の絆武将は阿野廉子です
冷静に絆武将のイラストを見ると、身長がすごく高そうというかものすごい体型してますよね
腰の辺りにフラフープみたいな輪っかがあるせいか、そこから上の部分しかイメージになかったのですが、改めて見るとイメージが根本から覆りました
通常武将のイラストでも足は見えてたハズなのに気付かなかった…
阿野廉子は台詞が平和的なものと悪女めいたものが混在してますが、これは太平記で傾国の悪女的に書かれている影響です
南北朝時代の北朝側の足利尊氏が主人公の物語なので、当然南朝側の阿野廉子が良く書かれるわけがなく、かなり時代的にも合わない記述があったりします
そんな阿野廉子の気になる計略台詞は
通常武将
「誰を狙うかは…分かっていますね?よろしい!」
絆武将
「我が天下よ、永遠に輝きこの廉子を照らしてちょうだい!」
絆武将台詞は凄く傲慢な事を言ってるのですが、最後の「照らしてちょうだい!」がとても好きです
才色兼備で三位局とか三位内侍とか呼ばれ、後醍醐天皇の隠岐島配流にも同行して支え続け、院号宣下を受けて「新待賢門院」と呼ばれました
しかし、太平記ベースの話だと南北朝の騒乱の真の黒幕的ポジションになりやすいという、ある意味北条政子に近い扱いの武将なのでした
<妖霊星の舞いの短計の再発動時間の短縮検証>
貫突とか瞬地を連発できるかやってみた検証
貫突はオーラさえ纏えば連発とまでは言わないけどすぐに使える感じです
瞬地はカエルが跳ねていく感じの間があるけど着地後も真っ直ぐ進むのを合わせれば3カウントあれば自城から敵城まで行けそう
※動画では行ったり戻ったりしてるので敵城から帰る時を参照
ただ、そこまで実用的かと言われると…
舞ってコストを減らしてまで強いと言える舞い計略がほぼなく、舞い自体も潰されやすいので厳しいかも
舞いを使う知り合いが、舞いを使わなかったら普通に勝てるけど面白くないと言いつつ、妥協して舞い以外のデッキで勝率上げてるの見るので、本当に舞い計略は全般的に強化してあげて欲しい
<今日の旗>
廉子のチョンマゲ消失マジックに大興奮の家成の旗
129人目の絆武将は阿野廉子の話と妖霊星の舞いの話でした
前に一試合中に1部隊で何回計略を使えるか検証してらっしゃいましたよね。
それが今こそ更新の時、そして多部隊でも面白い絵面になるかもしれません?
やるとしたらもちろん弾突・瞬地・兵種変化で大忙しになりそうですがw
数字だけ見たら弾突の方が再使用早そうですが回槍の方が安定するかも?
勝手なこと言ってたらスミマセン。
あのちゃんの旦那さんは登場するのだろうか?
まげはどこに消えた?
文波さん
単体だと瞬地はどう頑張っても1.2Cに1回が限界なので厳しいものがあります
他部隊は試してみました
RikiroUさん
流石に天皇は出さないと思います
戦国大戦でも天皇は出てないと思います
aruhenoさん
物理的に隠されています
うつくしい…。
べしさん
通常カードとイメージがガラッと変わったという意味では今までで一番のカードで、とてもお気に入りです