天覇決戦の日程や、現行のキャンペーンの終期で
みなさん察していることでしょう。
7月23日に何が起こるのかを……!!
ということで今回の記事は――
新バージョン予想だァ!!!
毎度のごとく、伝えたい思いが溢れすぎて、
大ボリュームになってしまったので
太字だけでもご覧いただければ幸いです!
みなさんの考察の参考になれれば更に幸い!
一緒に考察していただけたら至上の幸いです!!
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☆目次
◎新勢力は登場する?
〇これまでのバージョンを振り返る
・三千世界の波動
・廻天の五芒星
・六極の煌剣
・二天双龍の闘い
・現行三国志大戦のタイトル
〇新バージョンを予想する
◎新勢力はどんな勢力?
〇新勢力の色について
〇新勢力の武家について
〇海外勢について
〇新勢力の名前
◎新バージョンのタイトル予想
◎新時代区分はあるのか
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◎新勢力は登場する?
〇これまでのバージョンを振り返る
新勢力登場の可能性について、
まずは過去バージョンから考察していきます。
蒼・
緋・
碧・
玄の登場
戦国・三国志・江戸幕末の登場
(春秋戦国・平安が少し先行登場)
「三千世界」は
蒼・緋・碧の3勢力もしくは
戦国・三国志・江戸幕末の3区分を表し、
「波動」は
これまでの戦国大戦や三国志大戦とは異なる
覇道(英傑呼応)システムを表しているように思えます。
玄については、色の三原色において、
蒼・
緋・
碧が重なる部分に生じる色。
そう、
玄は「主たる三勢力」があれば必ず生じる勢力。
つまり「三千世界」に玄は含まれているんだよッ!!
(な、なんだってー!?)
──とこじつけています笑(下図参照)
→
紫の登場
→平安の本格登場
蒼及び緋を構成する色が紫(マゼンタ)です。
五芒星は
5色目の紫や陰陽師・
安倍晴明を表しつつ、
5つ目の時代区分:平安の本格参戦を示しているようです。
回天は
勢いを盛り返すこと、天下の形勢を一変させること。
渾身(計略)の一撃で戦況を一変させるという意味合いか。
→
琥の登場
→春秋戦国の本格登場
緋と碧を構成する色が黄(イエロー)すなわち琥軍。
「六極」は
6色目の琥もしくは
6つ目の時代区分の春秋戦国
の本格参戦を示し、
煌剣は
琥軍の琥煌システムを示しているようです。
→新色なし
→中世の登場
二天双龍の二天は新区分:中世における
紫の北朝vs琥の南朝の2色の激闘を表現しているようです。
一方で、7つ目の区分が出たものの、
タイトルには「七」がありません。
ということは、
タイトルに現れる数字は
「時代区分に着目したもの」ではなく、
「勢力(色)に着目したもの」と思われます。
初弾はタイトルなし
第二弾は
天槍の共鳴
第三弾は狼主の
双剣
第四弾は伝承の
煌弓
第五弾は暁光、
星盾を揺らし
第六弾は決戦の空
虹扇の風
――お気づきだろうか。
槍・剣・弓・盾といった武具の前の文字。
すなわち
「天」「双」「煌」「星」が
・廻
天の五芒
星
・二
天双龍の闘い
・六極の
煌剣
に含まれているのである。
まだ使われていない文字は
扇の前にある「
虹」の文字。
次のバージョンに使われる可能性が高そうじゃあないか!
しかも、日本では
虹といえば
七色。。。これは……
次のバージョンでは
七勢力(色)目が登場するのでは!?
――まだ、あわてるような時間じゃない。
1.英傑大戦の勢力色(
蒼・
緋・
碧・
玄・
紫・
琥)と
実際の虹の色(
赤・
橙・
黄・
緑・
青・
藍・
紫)は異なる。
2.三国志大戦では、虹扇バージョンで7色目は登場していない。
3.中国では虹は5色(
蒼・
緋・
碧・
紫・
琥)で
実はもう虹色が揃ってたりもする。
――ということもあり、若干裏付けとしては苦しい。
〇新バージョンを予想する
さて、過去バージョンを振り返って気づいたのだが、
偶数弾(第2弾と第4弾)のタイトル、「天」がついてる……!
この法則から推測すると
第6弾のタイトルにも「
天」がつきそうだ。
一方で、
奇数弾(第1弾と第3弾)のタイトルは
波動(覇道システム)、
煌剣(
琥煌システム)のように
戦闘システムに関わるタイトルになっているようだ。
となると、
第5弾では新戦闘システムの追加が予想される。
それすなわち、
琥が
琥煌システムをひっさげて登場したように
新勢力(色)が
新システムをひっさげて登場するのではなかろうか!
琥の
琥煌システムは
戦国大戦の日輪システムや
三国志大戦の漢鳴システムに似ています。
新勢力がもってこれそうな特殊システム
(過去作ファンが待ち望んでいるかもしれないシステム)
は
戦国大戦の
徳川家の
三葵システム
三国志大戦の
晋の
覚醒システムが挙げられます。
三葵システムは計略発動すると
蒼葵・
翠葵・
紅葵が貯まり、続く計略が強化されるもの。
ただ、
碧の1武家である
徳川家の家紋を用いていたり
蒼や
緋といった勢力が存在するため
流用するのは難しいかもしれません。
一方で、
覚醒システムは
特技覚醒持ち武将が、覚醒計略を使うと覚醒ゲージが増減し
戦況を優位に進めるというもの。
これであれば
応用が利きそうです。
まとめると、
第5弾は7色目の新勢力が
覚醒システムを持って参戦する!
――と予想します。
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◎新勢力はどんな勢力?
〇新勢力の色について
上の画像より、
蒼と碧を構成する水色(シアン色)勢力が濃厚。
Q.三国志大戦では
呉、
魏、
蜀、
群雄、
後漢、
晋の
最大6勢力だったがそれ以上増やせるのか
A.戦国大戦では13勢力まで運営実績あり。
Q.
蒼軍の色と
水色勢力が似ていて視認性は大丈夫か。
A.戦国大戦では
織田家(
蒼に近い)と
島津家(
水色)が共存していた。
(当時はよく
毛利の緑と
徳川の緑、
武田の赤と
真田の赤を区別できてたもんだなァ…)
〇新勢力(色)の武家について
Q.一大勢力を作るだけの武家のストックはあるのか?
A.
戦国
龍造寺隆信や鍋島直茂などの
龍造寺家&鍋島家
大友宗麟や立花宗茂などの
大友家&立花家
百地三太夫や伊賀崎道順などの
伊賀忍軍団など。
三国志
孟獲や兀突骨などの
南蛮勢力
於夫羅や呼廚泉などの
匈奴など。
江戸幕末
明治維新を推進した四つの藩
薩長土肥(
薩摩藩・
長州藩・
土佐藩・肥前藩)のうち、
未登場の
肥前藩(佐賀藩)など。
→大隈重信や江藤新平などを輩出。
※戦国で伊賀忍者軍が採用された場合は
伊賀忍説のある松尾芭蕉がきたりして…?
(文化人なので
紫とは思いますが!)
平安
奈良時代以降に繁栄した四つの氏
源平藤橘(
源家・
平家・
藤原家・橘家)のうち、未登場の
橘家など。
※橘氏は奈良時代に強く、平安になるとあまり有名人が多くないので、
菅原氏や
伴氏(大伴氏)も含めると人数が揃うかもしれない。
→橘逸勢や菅原道真、伴健岑など。
春秋戦国
戦国七雄(
秦・
楚・
魏・
斉・
趙・
韓・燕)で未登場の
燕国。
→
秦の始皇帝暗殺未遂の荊軻や
ココショップで追加された
龐煖のテキストにある劇辛を輩出。
春秋戦国の前まで中華を治めていた
周国。
→周幽王、褒娰など
秦が万里の長城を築くほどに恐れた
匈奴。
→冒頓単于、頭曼単于
中世
西洋の
海外勢など。
→ジャンヌダルク、アーサー王など
列挙した武家は意外とまとまりがよく、
戦国大戦における
龍造寺家は野獣アニマルモチーフ
三国志大戦における
南蛮は野性感があって、
相性よさそう。
龍造寺家を引き継いだ鍋島家は肥前藩(佐賀藩)の祖。
戦国の
立花家とは関係ないようだが、平安の
橘氏とは同音。
また、平安には
伴氏も有名だが、戦国には大
友氏がいる。
戦国大戦で
立花氏は雷モチーフだったことや所領から、
雷神繋がり&大宰府(福岡)繋がりで
菅原道真公と相性がよいかも。
大友氏はキリシタンで、西洋勢と相性よさそうです。
なお、
新勢力(色)が創設されなかった場合それぞれの武家は
龍造寺家・鍋島家は、もともと仕えていた
少弐家にあわせて紫になり、
鍋島家の肥前藩(佐賀藩)も紫となる可能性。
大友・立花も関ヶ原西軍のイメージから
琥になるかも。
南蛮は蜀に降ったので碧の可能性や、従来通り
群雄として
玄の可能性。
匈奴はモンゴル帝国の基礎となったよう
なので蒼か、三国志大戦のとおり
玄。
橘・伴・菅原家は平安が少ない琥か。
燕は始皇帝暗殺未遂、ライバルが
斉と
龐煖のため
蒼と
碧と
玄の線は薄いか。
紫は
前漢勢が多いため、
緋か琥だろうか。
海外勢については、
フランス(サンドリヨン)が蒼、ドイツ(ラプンツェル)が紫、
イタリア(スキピオ)が緋、にあわせて国で色を分けるかも?
〇海外勢について
新バージョンでは、
旅人以上の戦績がリセットされるとのアナウンスがありました。
つまり、
180万石までの日本地図マップは活かし、
旅人以上の航海部分に何かしらの変化を加えるということではなかろうか。
考えうるのは三国志・春秋戦国などの時代区分で関わっている
中華大陸マップの追加です。
日本地図マップのように声望や証を集めながら
中華大陸マップを進み、
チェックポイントで成都の士・西涼の士・荊州の士とか
曹魏の士・孫呉の士とか秦国の士・楚国の士などの
称号を得ながら
義士・烈士・大尉…と
位が上がっていくと予想します。
そして、
中華大戦マップを攻略したら…
西洋マップが現れるのではないでしょうか!
とすれば、
海外勢の登場も期待されるというもの!
〇新勢力(色)の名前
軍の名前としては「
琥珀」の
琥軍に対して
「
瑠璃」の
璃軍(タラスク氏説より引用)がありえるかもしれません。
ただ、実際の瑠璃色は蒼に近いので、
縹色(はなだいろ)の縹軍、
水色→瑞色→瑞軍、
空色→穹色・天色→
穹軍・天軍など
も候補かもしれません。
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〇新バージョンのタイトル予想
ここまでの予想をまとめると第5弾では
・7色目の新勢力登場
・覚醒システムを採用
と考えています。
龍造寺家や南蛮の野性味ある軍勢なら獣性覚醒!
大友キリシタンは聖なる覚醒、立花は雷神覚醒!
海外勢はルネサンスやら産業革命で文化覚醒!
わりと覚醒が似合う勢力かもしれませんね・・・?
タイトルは
七と
覚醒に関わる文字が使われると考えます。
「七」といえば、七つの海、七つの大罪、七宝、七色の虹、七転八起……
「覚醒」のほうは三国志大戦で覚醒システムが極まると
醒極状態になっていたので、「
醒」の字が活かされそう。
七虹の覚醒 七醒の虹霓なんてどうでしょうか。
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◎新時代区分について
出せる時代区分でと思いつくのは
古代・神代。
古代について
スキピオと
ハンニバルを特殊区分で、
卑弥呼・
壱与を三国志区分で登場させたので
古代区分は創設されないかもしれません。
(
スキピオと
ハンニバルを時代区分エラッタするかも?)
神代について
・日本神話(
軍神・毘沙門の玄)
・ローマ神話(
スキピオの緋)
・ギリシャ神話
・インド神話
・中国神話(
九天の琥)
・エジプト神話
・北欧神話など
やろうと思えば
7つ分の勢力は作れそうです。
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ここまでお読みいただきありがとうございました!
今回は第5弾-1予想①とさせてもらいまして、
近いうちに予想②「追加武将考察」を更新したいと思ってます!