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講座?:火焔知力ダメージの話

by
王桃盗賊団
文士
文士
王桃盗賊団
どうも、王桃盗賊団の者です🍑



今日は深夜に台風が来るかもしれないとの事で、戦祭りには向かわず引き籠っておりました🥴
まぁどうせ明日プレイする事になるので、その時に小早川がどれほどの威力になるのかを試そうと思います💪

ところで、今回の戦祭りに関して火焔効果ルールなら自分の知力を上げるより相手の知力を下げた方が強いという話を散々してきました🧐
これに関して少ししか解説していなかったので、今回はそこに関するお話です

実は遙か過去の投稿で似た話はしているのですが、改めて初心者の皆さんにも知って頂きたいので実質再録させて頂きます🙇‍♀️






まずそもそも、英傑大戦の火焔効果によるダメージの計算には、通常の知力ダメージ計略と似た式が使われていると思われます🤔
なので、その知力ダメージ計略の計算式を見てみましょう👀

{(自分の知力÷相手の知力)×係数}+固定値
⬆こちらがその計算式です



例えば周瑜赤壁の大火は係数が30、固定値が17となっています👍

ちょうど⬆ここにいい感じの怨敵がいるので焼いてみましょう🔥
しかし結果は{(11/6)×30}+17=72となりまして、残念ながら余裕の生存です

ではそんな周瑜が娘周姫から聡慧なる献策を掛けてもらい、ついでに知力流派を打って知力+4している状態になって焼いたとします💥
しかしその場合でも{(15/6)×30}+17=92となり、だいぶ威力は上がったもののまだミリ残りで生き残っております

それでは、周瑜自身は普通状態のまま海国兵談を使用して相手に知力-4を掛けてみましょう⛓️
すると計算式は{(11/2)×30}+17=182となり、仮に曹仁が何かの間違いで関羽から2回ほど忠義してもらっていたとしても倒せる程のパワーとなりました✨






当たり前ですが割り算である以上、分母を大きくするよりも分子を小さくする方が効果は高いです💪
よって、基本的に同値ならば知力を下げる方に振った方が強いんですね

これは火焔効果でも同じという事が明らかとなっています🧐
驚オドラデクさんこちらの検証でも、相手の知力を8から0へ下げた事によるダメージ増加量は約9%である一方、そこから自身の知力を10上げてもダメージ増加量は約5%のみとなっております
また手前味噌で恐縮ですが、この動画は前回の火焔ルール戦祭り鳥羽・伏見の戦いでのワンシーンです🎥
ジョンマン軸なのでどうも珍妙な我がデッキですが、注目して欲しいのは赤禰さんの計略を打った後の右下彦斎ですね⚔️
彼は知力を上げたりなどしておらず知力3のままなんですが、逆に相手の知力が-6された事で、元の知力が7あるはずの薄桜鬼斎藤に対して異様なまでの火焔ダメージが出ているのが分かります

火焔効果そのものは係数、固定値共に(ダメージ計略に比べると)かなり低く設定されている物ですが、計算式に割り算が含まれているという点は共通である事が分かります😎
であればこそ、やはり優先すべきは相手の知力を下げて分子を小さくする方だと言えそうですね






しかし裏を返せば、相手からの火焔ダメージを軽減する目的であれば知力上昇効果も活かせるという事になります🛡
なので、特に槍兵や剣豪などのように相手と乱戦する機会が多い兵種であれば知力上昇も強力だと言えますね

そう考えると、例えば雪斎なんかは圧倒的攻城性能とボディの固さを誇る機動要塞になりますね💥

え?
士気8計略使う前に開幕乙に負ける?
それはそう😇






というわけで、知力ダメージ計算に関するお話でした🙇‍♀️

まぁ普段の戦闘で言えば知力ダメージ計略を使う時は相手の知力を下げる方が恩恵が大きいという事を意識しておくぐらいでいいでしょう👌
皆さんも是非馬鹿平蜘蛛を試してみてください🤪

今回は以上‼️
作成日時:2024/08/16 23:16
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