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【雑検証】火焔戦法って強いの?

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驚オドラデク
驚オドラデク
新バージョンが稼働してもうすぐ1ヶ月が経ちますが、みなさん新カードは使ってますか?

私は前バージョンから変わらず R三好長慶 + N孫桓 を軸にしたデッキを使っています。
ただ、新バージョンで三好長慶と相性が良さそうな武将が追加されたので、デッキに組み込んでみました。

R谷干城さんです!


SR無二PL尾形百之助に次ぐ1.5コストの狙撃持ち鉄砲です。
先陣まで持っているので、試合前半は6/7狙というぶっ壊れスペックとなります。

計略の「火焔戦法」は、士気3で武力+3、知力+4のうえ、知力によるダメージを与えるようになります。
効果時間は20cほどで、士気あふれ対策にも使えそうです。
(個人的には、武力上昇値は+1でいいので、効果時間が40cくらいあるとうれしいなーと思ったり、、強すぎですかね?)

知力でダメージを与える効果自体は、旧カードのSR陸遜R北条時政も持っています。(知力ダメージは蒼軍の役割のようですね)
ただ、どれくらいのダメージを与えられるのかいまいち分からなかったので、今回検証してみました。


(店内対戦で検証中、、)

結果、以下のようになりました。

※与ダメージは大体の目測なので、厳密な値ではないですm(_ _)m

知力ダメージは武力ダメージと比べるとだいぶマイルドで、知力差が20あっても、相手が即撤退するようなことはありませんでした。
また、味方の知力を上げるよりも、相手の知力を下げるほうがダメージが増えているように見えます。
(詳しい計算式はわかりませんが、ダメ計と同じようなものですかね、、?)

個人的な感想としては、「士気3で打てる計略にしてはええやん!」という感じです。

知力ダメージは相手の武力が高くても関係ありません。(当たり前)
なので谷干城さんは「高武力の鈍足部隊」を相手するのに向いてそうです。

よくマッチする相手では、PLハオSR北条義時SR王平などでしょうか。


今までは何かあるたびに火計をぶっ放していましたが、軽い士気の計略があると、戦い方に幅が出てうれしいですねー。

今回は以上です!
 
作成日時:2023/11/25 22:40
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