こんにちわ、べしです。
今回の内容は、基本から1歩ずつ出来るようになってから次のステップに進みましょう!というお話です。
初心者さんの話や投稿などで、騎馬が上手く扱えない、剣豪が扱えない、防衛が上手くできない…等々といった内容を目にすることがあります。
どのように練習しているか?等を確認すると、ランカーさんや配信者さんの動画を見て、動かし方を覚えるという方も多数いるようでした。身近に教えてもらえる師匠的な人がいなければランカーさん等の動画を見るしかないのかもしれませんが、あの動きは相当量の時間をかけて洗練された動きなので、動画を見てすぐに身につくほど簡単ではありません。
一つずつ段階を踏んでいく方が、上達も早いと思いますので、各段階の目標の例を書いていきます。
今回は各兵種が扱えるようになるには?について書いてみます。
①から順にできるようになっていくと良いですね。
私自身が、まだまだ十分に動かせていないので、あくまでも例・参考として考えていただきたいです。
細かい操作方法については書くことが多くなりすぎるので、今回は割愛させていただきます。
騎馬
①騎馬を1枚入れたデッキを使って落城負けせずに試合ができる
②騎馬で1試合につき1回以上突撃できる
③1試合の迎撃回数より突撃回数の方が多い
④.NETの統計情報から計算した迎撃率が10%未満になる
迎撃率=迎撃数÷(迎撃数+突撃数)×100
⑤.NETの統計情報から計算した迎撃率が5%未満になる
⑥迎撃されずに1試合戦って勝てる(突撃数は0でも良い)
⑦迎撃されずに何度も突撃ができて勝てる
騎馬に関してはこのような段階で上達を目指していくと良いと思います。
複数騎馬を使いたい場合は、④か⑤くらいまで騎馬1枚で出来るようになってから増やしていくと良いかと思います。ただ、個人的には4枚騎馬単より1槍3騎馬などの騎馬盛りの方が難しい気がしているので、2騎馬くらいまで練習したら、騎馬単で練習するのもありかもしれません。
ちなみに、迎撃率は私の造語なので一般的には通用しません。
槍
①槍を合計4コスト以上かつ2枚以上入れたデッキを使って落城負けせずに試合ができる
②槍撃を出すことができる
③槍撃を1試合で10回以上出せる
④突撃されないよう牽制して、1試合で1回以上相手の騎馬に突撃を諦めさせられるor迎撃を取れる
⑤ぶつかり合いの中でも槍を出す時間をつくって、ぶつかり合いで引き分け以上に持ちこめる
⑥ほとんどの時間で槍を出し続けられて、勝つことができる
番外編:槍が1コスト槍1枚or2枚のデッキで、相手に2コスト以上の騎馬が入ったデッキに勝つことができる
槍に関してはこのような感じでしょうか。
高コスト槍か低コスト槍かでも違ってきそうですが、どちらも槍出しができるようになれば、それなりに扱えるようになっていると思います。
剣豪
①剣豪を1枚入れたデッキを使って落城負けせずに試合ができる
②斬撃を出せる
③斬撃を1試合1回以上当てられる
④斬撃を1試合5回以上当てられる
⑤ぶつかり合い中に斬撃を出せる
⑥防衛ローテーションや攻城の際に斬撃を出せる
⑦剣豪の枚数を増やして、上記のことができる
剣豪は、このような感じですかね。
剣豪は3枚以上になると、どれがリロードが終わってどれが終わっていないのか認識するのが結構難しくなるので普通に使う分には2枚まででも十分だと思います。
弓
①弓を1枚入れたデッキを使って落城負けせずに試合ができる
②弓が撃てている
③走射ができる
④ラインを上げ下げしながら、弓を撃つことができている
⑤バラけた相手に対して狙った部隊に弓を撃つことができる
⑥固まった相手に対して狙った部隊に弓を撃つことができる
⑦弓を増やしても上記のことができる
弓はこのような段階を踏むと良いと思います。
置いておけば、ある程度仕事は出来るので、他の兵種に比べると苦手意識がある人は少ないですかね?
鉄砲
①鉄砲を1枚入れたデッキを使って落城負けせずに試合ができる
②鉄砲を撃つことができる
③射撃を1試合で5発以上当てられる
④射撃を1試合で20発以上当てられる
⑤バラけた相手に対して狙った部隊に射撃ができる
⑥防衛ローテーションや攻城の際に射撃ができる
⑦固まった相手に対して狙った部隊に射撃ができる
⑧鉄砲の枚数を増やしても上記ができる
鉄砲はこのような感じですかね。
剣豪と弓の両方と同じような項目がありますね。
調査兵団
これはまともに使ったことが無いので、私では分かりません!笑
たぶん鉄砲に近いような段階になると思います。
最後に
各兵種について扱えるようになるための目標を書いてみました。最初に書いた通り、あくまで参考なので、個人個人で目標を設定していくと良いと思います。
また、それぞれの兵種を練習してできるようになった!と思っても、デッキに入る兵種数や組み合わせによっては、できなくなることも多々ありますので、繰り返し練習が必要になると思います。