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流行りのカードのアレコレ

by
ヘイズ
文士
文士
ヘイズ
どうも、ヘイズです。

地震に台風だったりと色々大変ですが、皆様は元気に英傑大戦やれてますか?
グッズキャンペーンでデスクマットは取りましたか?
私は金欠のため、プレーできませんので、取れません!
カードは来月獲得しておこうと思ってます!
実は、先週結構やっちゃったんですよねw
六十万石昇格から一気に七十万石昇格戦まで。
知っていれば今週にしたのに…

前置きはこれくらいにして、今回は前回に続き、流行りのカードについてお話したいと思います。
(個人的な主観が多く含まれていますので、ご注意ください。)


流行りのカードと言っても個人的には大きく分けて3種類あると思います。

上の階級で猛威を振るっているカード
下の階級で猛威を振るっているカード
どちらでも猛威を振るっているカード



そしてそれらのカードの中でもまた種類が色々あります。

スペックが良いカード
計略が強いカード
両方兼ね備えたカード


今回は例を何枚かあげてお話したいと思います。


まず、1枚目はこのカードです。





ER諸葛亮です。

1個前のバージョンで流行ったこのカードですが、主に流行ったのは上の階級だと思います。
強いカードだったんですが、使いこなすにはかなり難しく、基本下の階級ではあまり見かけなかったと思います。
計略の強さ+テクニックがあってはじめて輝けるカードだったと思います。
こういうカードは上で流行って、下では流行らなかったカードだと思っています。


2枚目のカードはこちら





ER呂姫です。

現在でも多く見かける事のあるカードだと思います。
このカードは上でも下でも見かけるカードだと思いますが、ちょっと役割や採用基準が違うと思っています。
上の階級では採用される理由はスペックの良さだと思います。
2.5コスで武力9。昂揚も持っていて最上位レベルのスペックだと思います。
下の階級ではスペックはもちろんですが、計略の強さで採用されていると思います。
この計略は城ローテなど守りのテクニックや、城ダメージの判断など出来ないと対処するのは難しいカードだと思います。
こちらが部隊を出して撤退してしまったら、兵力回復されて場に居座られる。
出さないと城を割られ続ける。
私も現状で今も泣かされているカードの1枚ですw



最後となる3枚目のカードはこちらです。





SR前田慶次です。

カッコイイですね!
じゃなくて、このカードも1個前のバージョンほどではありませんが、現在でもよく見かける1枚だと思います。
このカードは上の階級でも下の階級でもスペック・計略ともに優秀とされ採用されているカードだと思います。
前田慶次好きの私がこのカードを語ると贔屓目が入ると思いますが、大丈夫だと思います。

なぜなら…私はこのカードを使っていません!使い切れませんでした!!

まずシンプルに武力11+気合は強いです。
下の階級では開幕にこいつに攻めてこられると対応に追われると思います。
計略も非常に強く、士気相当の武力強化。さらに槍を投げて攻撃。相手の部隊のみならず、城も攻撃出来てしまいます。
城ダメージ量こそ下方修正されましたが、それでも強い1枚だと思います。


3枚のカードを紹介しましたが、いずれのカードも流行った結果、下方修正をうけています。
流行りのカードに待ち受けるのは下方修正。
1回目はマイルドで許される事が多いですが、何回か続けばもう…という状態になることもあります。

たまに
「え?このカード見かけないけど下方修正なの?」
「計略の下方修正は必要ないでしょ。」

みたいな事を感じる方もいると思いますが、自分のマッチング範囲内では見かけないだけで、自分より上や下の階級では下方修正を受けるくらい暴れているという事です。
SEGAは細かいデータまで全部見れる訳ですからね。それで判断をして色々調整をしてくれていると思います。


さて、前回と今回で流行りのカードについてお話させていただきましたが、どうだったでしょうか?
個人的な結論としては、

流行りのカードだから使えば勝てるというカードばかりではない。

次回の更新内容は特に考えてませんが、何かしら投稿したいなーとは思っていますw


最後まで読んでいただきありがとうございました。
作成日時:2024/08/09 11:34
カテゴリ
雑談・雑感
コメント( 4 )
4件のコメントを全て表示する
楊狐
文士
文士
楊狐
8月9日 13時15分

はじめまして!
ER諸葛亮は上の方では何を今更という感じだったくらい、追加時点から使う人は階級問わず使っていたようです。
ER呂姫は最初の1枚をチームメイトからいただいたこともあって愛用しています。ER呂姫というよりも、彼女を入れたデッキバリエーションが増えたイメージですな。
自分は教え呂姫ワラとうデッキを使っています(勝手に命名)
SR前田慶次は、べしさんも触れている「流行りのカードだから使えば勝てるというカードばかりではない。」を体現している1枚で、対面の熟練度によって大幅に印象が変わりました。
階級によっても開幕系からしっかりと計略を使う方まで、運用方法ががらりとかわる印象があります。

ヘイズ
ヘイズ
文士
文士
ヘイズ
8月9日 13時32分

べしさん
そうなんですよね。強いのは間違いないんだけど、どう強いのかわかってないと勝てないカードが英傑大戦の流行りのカードには多い気がします。
そのたまーにあらわれる使っておけば勝てるカードが厄介なんですよねw

べし
ヘイズ
文士
文士
ヘイズ
8月9日 13時44分

楊狐さん
はじめまして。コメントありがとうございます。
ER諸葛亮は確か何回か上方修正があって、使われはじめた気がします。
ただ環境的に苦手なデッキが流行っててそこまで見かけなかったんですが、その流行りのカードが下方修正されていったりしてちょっと前に大きく流行ったみたいですね。
ER呂姫は周りもそうですが、城ローテなどを上手く出来ない層からすると、やはり彼女自体も相当対処に困ります。
私はちょっと前まで山中鹿之助と組ませて4枚デッキで使ってました。可愛いので使いたくなるんですよねw
最近では玄の2.5コス槍は直江兼続が流行ってきているみたいなので使用率も少し減るかもしれませんね。
SR前田慶次は本当に色々なデッキの形を見ますけど、使ってる人に大きく役割は左右されますね。
個人的には、意外というかこのカードは守りで輝けるカードだと思ってますので、色々な役割が出来る面白いカードだと思います。
使えれば!ですが…

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