あらすじ
負けが込んでついには無意識に勝ち煽りまでしてしまったわたしは、もの好きの友人が勧める八方破を100戦使い、ガッツリ負けて禊をする事になったのでした。
デッキは尼子晴久、鎌田政清、馬超、熊谷直実の4枚。
ちゃうねん。
感想と課題
4枚八方破のデッキとしての印象は4枚家康に近いところはある。
計略同士のぶつかりあいで特別相手を圧倒できるわけではないけど、衝突時にはおおむね士気が足りているのでそのうち相手がとっ散らかってる時に通るやろの流れ。
城ダメはあれど、壊滅して死ぬほどとられなければ3回4回ぶんくらいは一度の攻めで取り返せる。
速度上昇は素武力での戦闘にクソ強い。特に騎馬マウントは守城部隊の出し方が悪いと二凸入ったりするのでローテ破壊しやすい。ここの威力、こなせる回数から武力8気合が後半も維持できる熊谷なんかなは思わなくもない。
動かし方で気付いた点として攻め上がり方がある。今までしっかり強い号令がほどんどだったのでなんも考えず城門行く事多かったけど、端に重い槍寄せてそこ基準で攻め上がる方がいろいろいい事がわかった。少なくとも片側は端抜けされないし、敵城到達できれば一番止めづらい位置の攻城が一番重くなる。余裕があればもう一枚が城門いけば城ダメが近くなり片方優先で止めづらくなる。
これに気付いたのは服部半蔵戦で、号令火力では士気5で士気7に勝っているのに両端を槍で抜けられて気がつくと毎回ダメージ負けしている。ただ半蔵相手は他デッキでも元から勝ち方がわからず、これだけで解决するかはわからない。
陣形としては標準的かもしれないけど、範囲が狭くてまとめてやられるは何度かあった。赤壁なら士気差つくけど、魅了の銃弾は同士気なので回避して攻め上がるプランが要る。近い理由で呂布もたぶんつらい。
あとこれはやられた時点で仕方ないけど、端攻め考えると開幕事故とかで城ダメ8割(城塞なら7割)取られると逆転する方法ほぼないですね。
まぁ全般やれてる。ちゃうねんそういうのじゃないねん。続く。