・N牛金や擲槍計略などの部隊の進行方向に移動や攻撃するものとは仕様が異なり、完全にカードの向きに依存している
・『部隊の進行方向』とは、フラットリーダー上(いわゆる盤面)のカードの位置に向かってゲーム上の部隊が移動する際の向き。普段やり慣れている動きだが言葉にすると難しい。
・『カードの向き』とは、フラットリーダー上でのカードの上側の向きであり、ゲーム上の部隊の位置やフラットリーダー上の位置とも関係ない。
・ざっくり言うと、計略の範囲における『回転可能な自身前方』とほぼ同じ。
・『回転可能な自身前方』との差異は、計略であればアクティブ状態(盤面でカードを触っている状態)において範囲自体がミニマップに表示されて確認できる事であり、『カードの向き』はアクティブ状態時にミニマップやゲーム上の戦場で出現するアクティブ位置表示(緑の正四角形)において点滅している一辺という形で確認できる。
・言葉で説明するのは限界な気がするので後で動画か静止画をあげる、多分。
・PL与一もいるが廉頗の動きで説明。
・ミニマップでは廉頗の実位置はカードイラストと兵力ゲージで表示されている。
・フラットリーダー上の位置は緑色の正四角形で表示。
・実位置の廉頗の中心から、フラットリーダー上の位置の中心に向けて伸びている緑色の線が『部隊の進行方向』。
・対して、フラットリーダー上の位置を表す緑の正四角を、さらに囲うように出ている緑線の長方形の常に色の濃い方が『カードの向き』。