皆様お疲れ様です。
さて、前回は
直江兼続を使ってみた(その4)として記事を上げていました。
で、その中で使っていたデッキはこちらです。
基本戦術を前回の記事に載せておるわけですが
どう考えてもこのデッキ中の
直江兼続は影が薄い!ということで、これはもはや
エルヴィンデッキとしか言いようがありません。
とはいえ完全に
直江さんを使ってないわけじゃないので、デッキの形として見直しはあまり考えておりません。
そしてその勝率なんですが、
エルヴィンはこのデッキ以外で使ったことがないので
エルヴィンの勝率=このデッキの勝率となります。
他の散々な勝率と比べて燦然と輝く勝率6割
この「士気10始動」って案外強いのかも。
エルヴィンは武力+12にもなってますしね、上杉景勝+エルヴィンのコンボが成立した場合。
たぶん
相手のメイン計略が士気7の場合にかみ合いがいいのだと思います。
士気7ぴったりで襲われたときは士気5の
龍吟虎嘯のどちらかで守れば次につながりますしね。
これが同じように士気5+士気5で返されたり、なんなら再起とかでスカされた場合はしんどいことになるかもしれません。
ちなみに
エルヴィン単品での士気6陣形計略としてもかなりのパワーだと思っています。追撃しやすいワイヤーアクションが強いですな。
エルヴィン3撃ちでも十分な戦闘ができそうです。
あとはやっぱり
龍吟虎嘯・義が兵力回復計略というのも、地味に強い点だと思います。
2回目のぶつかり合いで
エルヴィンを頑張らせる→士気10たまる→少しくらいは兵力減っているので
龍吟虎嘯・義でいい感じに回復する→
心臓を捧げる→城門に張り付く→兵力減ってきたら鎧戦器(黒糸)→
龍吟虎嘯・義を使えるだけの士気がたまってくる→
エルヴィン回復
という流れが強い。遠距離兵種の多い相手の場合はこうはうまくいきませんが…。
やっぱり兵力回復って強カードの条件な気がしますねぇ。。。
流行ったカードを思い返しても回復って一つの要素な気がするんですよ。
エレンもそうですし、
蕭何もそうですし、
孫武もそうですし、
夏姫も毛色は違いますが兵力回復(兵力0からという意味で)してますし
VUで下方修正された面々でいえば
呂姫、
藺相如(復活計略)、
常盤御前、
王平、
大久保利通、
豊臣秀吉、
北政所、
項燕etc…やばい数えてたらきりがなくなってきた。
「
兵力が回復する」という要素は今後も付きまとうキー要素になるような気がします。
???「
よっしゃーーー!!まだまだぁぁぁ!!」
という声がどこからか聞こえてきそうだ…。。。
兵力回復=戦線を維持できる。というのが強すぎる。
古から続く実際の戦場でも兵站。特に補給がないと、どうしようもないですからな。
>>楊狐様
コメントありがとうございます!
撤退に追い込める予定だったものが追い込めないというのは、他部隊への救援の遅れを生みますし
残り兵力が少ない状態で武力を上げ(=防御力を上げ)ても、兵種アクションの固定値であっさり撤退させられますから
史実通り兵站維持、継戦能力の維持は相手の消耗を誘ううえで必須ですなぁ…。