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直江兼続を使ってみた(その4)

by
喬瑁
喬瑁
皆様お疲れ様です。
さて、新カードとして島津豊久が追加されているため、現状はお試しで使っている人がいますから、対面に出てくるようになっております。
そのため、ちょっと単体騎馬超絶強化で戦っていくのがしんどいので現状は直江兼続デッキに避難しております。
ちなみに直江兼続上杉景勝でやってますけど、それでも島津豊久はしんどいです;
倒さずに無視してトータルで攻城をとって行くほうがいいのかもしれませんが、倒そうと躍起になっているとほんとに何もできないまま終わります。

で、結局たどり着いたデッキはこれ。


ちょっとだけ話題にも上っていた、上杉景勝エルヴィンのデッキですね。
こうなるともはや直江兼続は添え物ですけど;


基本戦術としてはできれば士気9あたりで出城します。それを目指すために序盤はなんとなく死なないように。
死ぬなら最低限相手を撤退させたうえで士気4くらいまでに撤退したい。
総武力は低いものの、一人ずつの武力は高いのでラインは上がります。エルヴィンを先頭に槍を振りながら進み
そのすぐ後ろに直江兼続が控えて乱戦してエルヴィンの槍を消されるのを防ぐ役割をします。
ある程度のラインの高さで上杉景勝を撃つと直江兼続が範囲に入っていようがエルヴィンが対象になるので、
そのあとエルヴィン心臓を捧げよ陣を張って城門に取りつくというデッキ。
戦国戦器が使えるので黒糸あたりを使うとエルヴィンの武力がかなり上がります。

相手に強力な妨害がいるときは槍は左右分けで、ど真ん中に上杉景勝。相手の出方で直江上杉上杉エルヴィンでこちらの出方を変える感じ。
連環系の妨害にたいしてエルヴィンの調査兵団は敵さんにワイヤーを打ち込めるので、案外敵陣側から撃たれた場合はすぐ抜けられる。

ワントップ脳筋には落雷が刺さります。たとえば相手に呂姫がいたとして、その呂姫が兵力減らした後に計略を使って回復しようとしてきたなどの場合、
呂姫だけを処理するなら確実性が高いですのでこちらを選択するのもよいです。

ただ、自分としては5枚デッキで戦いたい。4枚デッキなら劉備を使いたいと思っているので
ちょっと今の形は何となく落ち着いてない感じです。
でも勝ちパターンが少ないうえに強力なので、頭をあまり悩まさずに使えるのはいいかもしれません。
現状14戦8勝6敗なので、勝ち越しデッキではあります。
更新日時:2024/05/19 22:42
(作成日時:2024/05/19 22:08)
カテゴリ
玄軍デッキ
コメント( 2 )
さかうろこ
さかうろこ
5月19日 22時20分

エルヴィンは開幕で失敗してもカウンターで逃げる相手を狩ることができますし、固まってる相手に強襲することもできます。エルビィンスタートの手もあるといいですね。コンボしたくなる気持ちは分かりますが

喬瑁
喬瑁
5月19日 22時36分

>>さかうろこ様
コメントありがとうございます!
実際使ってみるとその通りで、コンボを狙っていても相手は相手で自由に動きますから、なかなかそうはいきませんね。。。
添え物覚悟の直江兼続も速度アップが必要な場面では輝きますし、落雷がよくて慶寿院が光った戦いもありました。
エルヴィンがライン上のほうで単体で使ってあとから全員が合流した勝ち戦もありましたし、練度を上げてみるとまたこのデッキの違った一面が見られそうですね。

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