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負けても負けても、ぐわんばる! 初心者対戦日記 その17

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裂 友善
裂 友善

 資格の試験が迫ってきたり、麻雀プロリーグのMリーグのファイナルに熱狂しつつも、隙あらば英傑大戦を楽しんでいる裂 友善です。デッキを風林火山の4枚バランスに固定してからより楽しめるようになりました。

 微々たるものですが勝率も改善されつつあり、何より考えることが絞れて負担が少ないのが良いですね。今はまだ複数デッキで色々楽しむより、基本的な操作や戦略の構築といった土台の部分を強化するべき時期なんだと実感する次第です。



 そんな中での対戦日記、デッキは勿論


 out養由基 inおつやの方。新カードの中に高武力低知力がソコソコいるのと、相手の足並みを崩すのでも火牛の計略が活きる場面が結構あるので採用しました。戦器は曜変天目を採用



 お相手のデッキは玄騎馬盛りデッキ。

槍兵がいないだけでもだいぶプレッシャーがなく、かつ呂布に対してはおつやの方がいるので相性がいいデッキだと思いました。戦器は和氏でした。




【開幕·序盤】配置は伏兵2体いるので信玄さんを一番前に置く形。にしたけど開幕チョット飯富が前に出気味になり、踏まなかったけど反省です。お互いノーダメージからの第二ラウンド、呂布が攻城を仕掛けてきたのでおつやの方で焼いて撃破。さすればお相手さんも直江の計略発動。板垣に上手く突撃を決められかなりのダメージを貰いました。その後伏兵2体をおつやの方と板垣で踏めて満足な形で序盤終了。


板垣を城壁に張り付ける必要がありませんでしたね、突撃喰らいやすくしてしまいこれも反省点



【中盤】板垣撤退しつつもこちらの呼応が一発入ってから、敵城付近からの帰城ムーブ。呂布が出てきて飯富と乱戦になったところでまたしても直江の計略が打たれたので、こちらも再度火牛で呂布を撃破。槍兵が迎撃できる体制に。ただ、飯富と信玄さん達の位置が離れすぎていて、結局直江の計略突撃で信玄さんとおつやが落とされてしまいました。そしてお相手がそこから戦器和氏で復活かけてきたので、これは一応火牛で呂布撃破したお陰で使わせたと捉えました。

 お相手の攻城ターンで残っていたのが飯富一人だったのでこちらも戦器を使ういいタイミングだったかもしれませんが、板垣も復活近くてしのげそうで様子見。結局飯富が落とされたところで戦器使用。使用タイミングはまだまだ勉強が必要ですね。

 復活後にまたしても直江の計略でバッタバッタと味方が落とされてしまい、ここが一番の反省点。自城付近ではもっと帰城を考えたカードの動かし方をするのが当然ですね。城ゲージは逆転で僅かに負けている状態に。




【終盤】士気も貯まって唯一出来た風林火山で最後の攻撃ターン。この時ばかりは流石に迎撃を絶対取るぞという気持ちで、カードの動かし方も注意深く動かしました。


 槍兵を上下で近づけて槍を見えづらくして進軍。おつやを餌気味に前に出し、直江が計略突撃してきた時におつやが下がりついに迎撃が取れました。自分で決めた時の迎撃音は最高ですね。そのまま風林火山を発動して敵城壁に一斉攻撃。お相手が反対方向から呂布で攻城する形をとってくれたので危なげなく再逆転勝利が出来ました。




 相性がいいだろうデッキに対して苦戦してしまう程動きの悪さもありましたが、最後にちゃんと自分で考えたことを実践できて勝利したので満足です。もっともっとカードを動かす時に考えを巡らせていい動きが出きるよう、ぐわんばります!!
作成日時:2024/05/13 00:07
カテゴリ
日記
コメント( 2 )
マスター
マスター
5月13日 3時27分

騎馬単や騎馬盛りを相手にした時に、号令で攻城を取るタイプのデッキは使う戦器を少し考えた方がいいかもですね。
騎馬単や騎馬盛りは機動力が高く足並みを揃えるのが得意なので再起を採用してもカウンターが決まりにくく攻城に繋がりにくいので、戦器を増援や蜻蛉切にして一度のチャンスで多めの攻城を取るプランとかオススメです。

裂 友善
裂 友善
裂 友善
5月13日 7時21分

>>マスターさん
あー、蜻蛉切りはこの対戦デッキに対する一発回答ですね。火牛控えて風林火山の張り付き、そこからの蜻蛉切りで呂布や直江気にせず大きなダメージ奪えそう。もっと戦器選択の視野を広げるよう心掛けます

マスター
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