2033

 y_k_patiさんの「初心者向け訴訟講座1」について

by
三宅前六品
三宅前六品



 y_k_patiさんが、以下のような記事を載せました。



































 私の書いた記事に対して、コメントで批判されたことは多くありますが、わざわざ記事にしてまで批判をいただける、とは嬉しい限りですね。

 それでは、y_k_patiさんが載せた記事について、個別に反論します。



 ※ペンネームの y_k_patiは書くのが面倒です。君主名が♪バルゴ♪なので、以降は、バルゴと記します。

















  バルゴさんの投稿「初心者向け訴訟講座1」



どっかの投稿で、とてつもなく見づらい訴訟講座があったので
俺様が分かりやすく訴訟講座を書いておきます。

行間も大切にしておきます。

普通に生きていたらたかがゲーム如きで、1プレイヤーがセガに訴訟する事はないんでそんな講座必要なし以上



















「どっかの投稿で、とてつもなく見づらい訴訟講座があった」




 私の書いている「初心者向け訴訟講座」は分かりやすく、読みやすい記事になっています。おそらく、バルゴさんはpcで私の記事を読んでいるのではないでしょうか?

 私の記事は、スマホで読むことを前提として書いてます。

















 「俺様が分かりやすく訴訟講座を書いておきます。」




 すいません、バルゴさんが書いた訴訟講座がどこにあるのか分かりませんでした。よろしければ、訴訟講座を書いてある場所を教えてください。















    「行間も大切にしておきます。」




 ああ、そうですか。ぜひ、行間も大切にしてください。


















 「普通に生きていたら『たかがゲーム如き』で」



 英傑大戦には、ランカーと呼ばれる方達がいます。

 食べたいものも食べず、飲みたいものも飲まず、365日、雨の日も風の日も1日も欠かさずゲーセンに通える者だけが達することができる境地こそがランカークラスです。
















 ランカークラスの方達は全国大会優勝以外、富も地位も名誉も一切の興味がありません。ランカークラスの方達からすれば、英傑大戦は人生そのものであり、英傑大戦は、この世の全てです。

 それを言うにことかいて「たかがゲーム如き」とは、ランカークラスの方達に対する最大限の侮辱です。

 バルゴさん、あなたは全てのランカークラスの方達を敵に回した、ということを自覚しておいた方が良いでしょう。




















「普通に生きていたらたかがゲーム如きで、1プレイヤーがセガに訴訟する事はないんでそんな講座必要なし」




 これは、まったくの偶然なのですが、私の初心者向け訴訟講座は「普通に生きていたらたかがゲーム如きで、1プレイヤーがセガに訴訟する事はない」と思っている方を対象に書いている記事です。安心してご受講ください。


 
  
















        日本語のお勉強



 バルゴさんの記事は日本語が間違いだらけで、かなり読みづらいので、ここで、日本語のお勉強をしておきましょう。


















   バルゴさんの投稿「初心者向け訴訟講座1」



どっかの投稿で、とてつもなく見づらい訴訟講座があったので
俺様が分かりやすく訴訟講座を書いておきます。

行間も大切にしておきます。

普通に生きていたらたかがゲーム如きで、1プレイヤーがセガに訴訟する事はないんでそんな講座必要なし以上




















「どっかの投稿で、とてつもなく見づらい訴訟講座があったので」



 「あったので」と文頭付近の「で」で改行をしてるので、強い違和感を受けます。大戦組の他の投稿者の中にも、同じように、とんでもないところで改行をする方は結構います。

 
 では、なぜ、このような改行をする人がいるのでしょうか?




















 通常、漫画は句読点を使用せず、読点は改行で表します。そして、本や新聞を読まない人は漫画と同じような感覚で、読点で改行を行います。

 大戦組の記事は、下書きと投稿時で文字位置が数個ずれます。なので、漫画の感覚で、文末の読点で改行してしまうと、文字位置がずれ、改行が文頭付近に来てしまいます。

 本来なら投稿後に記事を見返して、改行位置の確認を行うべきなのですが、改行が文頭付近にくる方は見返しをしてないのでしょうね。

 
















 文章は句読点を使用することにより、文章に命が吹き込まれます。

 句読点の打ち方に決まりはないので、漫画の感覚で読点で改行するのは自由です。しかし、改行が文頭付近にくると読みにくいので、投稿後に見返しをして直すようにしましょう。





















「俺様が分かりやすく訴訟講座を書いておきます。」

 

 読みにくく、違和感を受ける文章です。このような文章は、分割して読むと、違和感を受ける理由が分かりやすいです。

 「分かりやすく訴訟講座」の部分を抜き出すと、不自然な文章になっていることが分かります。この場合は「分かりやすい訴訟講座」とすると日本語的にしっくりきます。

 「分かりやすく」が連用形で、「分かりやすい」が連体形で形容詞になります。名詞の前は連体形で書くのが、日本語のルールです。

 ただし「すごい頭が悪い」だと、「すごい」と「悪い」が両方とも形容詞になってしまうので、名詞の前であっても連用形で「すごく頭が悪い」になります。

















 名詞が入らない場合「分かりやすい書く」のように「書く」の前を形容詞にすると違和感を受けます。「分かりやすく書く」が正しい表現です。

 しかし、「分かりやすい文章を書く」と「分かりやすく文章を書く」だと、前者が正しい表現だとは思うのですが、私は違和感を受けません。

 「分かりやすい文章を書く」は「文章」を強調しているように感じ、「分かりやすく文章を書く」は「書く」を強調しているように感じます。

 なので、連用形と連体形を間違えても、必ずしも間違いとは言えません。よって、「分かりやすく訴訟講座を書いておきます。」の文章を読んで違和感を受ける大きな理由は、述語が間違っているからです。

















 講座に続く述語は、開く、受けるです。「訴訟講座を開く」、「訴訟講座を受ける」が正しい使い方です。「訴訟講座を書く」ではありません。

「分かりやすく」と連用形で受けてるうえ、述語を間違えているから、読みにくく、違和感を受ける文章になっているのです。

















          訂正例



「俺様が訴訟について、分かりやすく書いておきます。」

 






 今、思いついたのですが、「俺様のバルゴ」って君主名、かっこよくないですか?



















    「行間も大切にしておきます。」



 行間とは何を指しているのでしょうか?行間「も」の助詞の「も」は行間の他に何を表しているでしょうか?

 また、行間を大切にする、という日本語表現はあるのでしょうか?

 唐突に「行間も大切にしておきます。」と書かれると、読者は戸惑います。文脈から読み取ることもできないので、さっぱり意味が分かりません。






















「普通に生きていたらたかがゲーム如きで、1プレイヤーがセガに訴訟する事はないんでそんな講座必要なし以上」




 ひらがなが続くときは、読点を打つと読みやすくなります。また、たまたま改行した後に「以上」が来たため、読んだときに違和感を受けませんが、文末には句点が必要です。

 なお、訴訟に続く述語は、「起こす」です。文章を書くときには、必ず主語、述語の確認をするようにしてください。
    


















          訂正例



 「普通に生きていたら、たかがゲーム如きで、1プレイヤーが、セガに訴訟を起こす事はないんで、そんな講座必要なし。」

以上

















 ちなみにですが、バルゴさんの投稿の1番の笑いどころは、自分を普通の方に入れているところです。

 普通に生きてきたら、7行しかない文章で、7行全てに日本語の間違いがある文章なんて書かないのですよ。

 よって、バルゴ理論に倣うと、「普通に生きてきてないバルゴさんには、私の訴訟講座は必要」になってしまいますね。


















 間違いだらけの日本語で文章を書くと、書き手の知性と品性を疑われてしまいます。文章は会話と違い、記録として残るので、正しい日本語を使うようにしてください。

 バルゴさんの文章を見る限り、基礎的国語力が足りてません。私は国語力が低い人に対して、本や新聞を読むようにアドバイスしてます。

 しかし、バルゴさんぐらいの国語力の方が、大人向けの本や新聞を読んだとしても、最後まで読みきることはできず、読んだ感想は「疲れた」しか出てこないでしょう。

 まずは、絵本から始めて、慣れてきたら、児童文学を読むと良いと思います。子供向けの本は、誤った日本語が子供に伝わらないよう、文章を丁寧に書いてますし、教養も身につきます。


















 私の書いた記事が読みにくい、という批判を何回か受けたことがあります。ただ、私の記事の批判した方の文章を読むと、意味が分からないレベルで国語力が低い方しかいませんでした。

 ひょっとしたら、国語力が低い方特有の文章の読み方、というものがあるのかもしれませんね。

 なぜ、国語力が低い方が、私の文章を読みにくく感じるのか、を突き詰めていけば、誰でも理解できる文章の書き方が分かる気がします。




















         行間を読む




 それでは、バルゴさんは、何の目的があって、「初心者向け訴訟講座1」投稿をしたのでしょうか?

 もう1度、バルゴさんの投稿を載せますので、皆さんも考えてみてください。

 行間を読むためのコツは不自然な文章を探すことです。



















    バルゴさんの投稿「初心者向け講座1」



どっかの投稿で、とてつもなく見づらい訴訟講座があったので
俺様が分かりやすく訴訟講座を書いておきます。

行間も大切にしておきます。

普通に生きていたらたかがゲーム如きで、1プレイヤーがセガに訴訟する事はないんでそんな講座必要なし以上

















 バルゴさんの投稿を読んで、私が不自然と感じたところは以下の点です。


・なぜ、「初心者向け訴訟講座1」と私の書いてる記事と同じ題名にしてるのか?

・なぜ、「とてつもなく読みにくい」と批判から始まっているのか?

・「行間も大切にしておきます。」この1文は何のために入れたのか?

・なぜ、「そんな訴訟講座は必要なし」と言いきってるのか?

・なぜ、今のタイミングで、私の「訴訟講座」を批判しているのか?


 では、個別に考えていきます。




















・なぜ、「初心者向け訴訟講座1」と私の書いてる記事と同じ題名にしてるのか?



 私は大戦組の、検証記事、攻略記事以外の投稿は、あまり読みません。バルゴさんの投稿を読んだのは、「初心者向け」と書いてあったので、攻略記事と思って、たまたま記事を開いただけです。

 バルゴさんの投稿が、私の記事と同じ題名をつけていたことに気がつきませんでした。「初心者向け」と題名に書いてなければ、バルゴさんの記事を読むことはなかったでしょう。

















 さて、ここで疑問が生まれます。なぜ、私に読まれない可能性があるにもかかわらず、バルゴさんは記事として投稿したのでしょうか?



 バルゴさんの投稿は、たったの7行しかありません。コメント欄でも書ききれる文章量です。私の「初心者向け訴訟講座」にコメントすれば、私に通知が来るので、読んでもらえる可能性は記事にするより、ずっと高いです。

 したがって、バルゴさんの主張を私に読んでもらうことが目的なら、わざわざ記事として投稿する理由はありません。このことから、バルゴさんの投稿は私に向けて書かれたものではないことが分かります。
 
 














・なぜ、「とてつもなく読みにくい」と批判から始まっているのか?



 バルゴさんは、私の記事を読みにくいと批判してますが、どこの部分が、どのように読みにくいのか、まったく分かりません。

 もし、私に記事が読みにくいことを忠告することが目的なら、私がしたように、具体的に説明するはずです。

 つまり、バルゴさんの「とてつもなく読みにくい」は私への忠告ではなく、私を叩くことが目的で書かれていることが分かります。


















・「行間も大切にしておきます。」この1文は何のために入れたのか?



 唐突に「行間も大切にしておきます。」と文脈を無視して書かれているので、読んでいる方には意味が分かりません。

 では、なぜバルゴさんは意味不明の「行間も大切にしておきます。」という1文を、わざわざ記事に入れたのでしょうか?



















 「行間」とは改行したときにできる、文と文の上下の間の余白を指します。よって、行間の述語は「拡げる、狭める」です。

 「行間も大切にしておきます。」では、意味が通じないところから、バルゴさんは「行間」を誤用していることが分かります。
















 文章中に書いてないことを読み取ることを「行間を読む」と言います。文と文の上下の間にできる余白、つまり行間に省略されている文章を読み取るところから来た言葉です。

 私の投稿「大阪キャラバン」で行間を読んだ記事を書きました。その中で、「相手の立場になって考えてないから、行間ひとつ、まともに読めれないのですよ。」と私は板尾さんを批判しました。

 「行間を読む」で1語なのですが、バルゴさんは「行間」で意味が伝わると思い違いをし、「行間」を批判するときに使う言葉として理解したのでしょう。

 「行間を大切にしておきます」は「行間を大切にするので、私を批判しないでね。」の略で、私から批判されないよう、事前に防衛線を張るとともに、私への当て付けとして、バルゴさんは記事に入れてるのです。

 















 


・なぜ、「そんな訴訟講座は必要なし」と言いきってるのか?


 バルゴさんは、企業相手に起こす場合と個人相手に起こす場合の訴訟手続きと訴訟進行は同じであることを理解してないところから、訴訟の知識を持っていないことが分かります。

 
 私の「初心者向け訴訟講座」は、自分の権利を守るための役に立つ知識を書いているので、そこそこ閲覧数を取っています。

 バルゴさんの言う通り、本当に必要のない記事ならば、閲覧数が取れないので、「そんな訴訟講座は必要なし」はバルゴさんの見当違いですね。
















 大戦組の掲示板は、強制的に見せられるものではなく、自分で読みたい記事を選ぶことができます。私が記事の連投をしているわけでもないので、私の投稿が誰かに迷惑がかかっているわけではありません。

 私の記事を読むのが嫌なら読まなければ、いいだけです。また、大戦組にはミュートの機能がありますので、私にミュートを掛ければ、私の記事が一覧に載らなくなります。

 私の記事が不用であるかを判断するのは、読み手であり、バルゴさんではありません。よって、「そんな訴訟講座は必要なし」とバルゴさんが言い切っているのは、私の投稿に対する不当な干渉と言えます。

 

 















・なぜ、今のタイミングで、私の「訴訟講座」を批判しているのか?



 私が「第一回 初心者向け訴訟講座」を書いたのは、何ヶ月も前のことです。なぜ、バルゴさんは、今更、私の「初心者向け訴訟講座」を批判する記事を書いたのでしょうか?


 バルゴさんが私の「初心者向け訴訟講座」を今のタイミングで批判した理由は、私の投稿「流行デッキ対策」を読んだからです。

 私の投稿「流行デッキ対策」を読み、閲覧数が多いのを見て、私に「嫉妬」したから、私の「初心者向け訴訟講座」を今更のタイミングで批判したのでしょう。















 まあ、私はバルゴさんがしたような批判は、よく受けるので、特に何も思いませんが、「嫉妬」によって書かれた文章は以下のような特徴があります。




・ 私の文章の焼き直しで対応してくる
・ 国語力が低いので、文章が読みにくい
・ 文章が論理破綻している
・ 文章から余裕の無さが読み取れる
















 「嫉妬」から私を叩く人は、承認欲求の高い人なのですが、国語力が低くて自分の文章では注目を集められないので、私の文章の焼き直しで対応してきます。

 また、自分が目立つために私を叩こうとするから、論理破綻を起こし、余裕のない文章になるのです。


















 以上の理由により、バルゴさんの投稿は、私を叩くために書かれたものであり、私の投稿に対する不当な干渉です。よって、





    大戦組利用規約 第二条 七項



 他のお客様に対する中傷、脅迫、その他、不安・不快にさせる言動、行動、行為。



        に抵触します。
































 はい、というわけで、私の書いている「初心者向け訴訟講座」は、私への批判コメントや、大戦組管理人による、私の記事の削除を狙った誘い記事です。

 桃園掲示板から私の記事を読んでいる方は、私の誘い記事を読んだことがあると思うので、「初心者向け訴訟講座」に触れてはならない、ということは気がついていたと思います。

 まあ、「英傑大戦」の掲示板で、ゲームに関係ない「訴訟講座」があったら、あまりにも不自然なので、普通の人なら誘い記事と気がつきますわね。



     
 









 

 私がセガに訴訟を起こす目的の1つが、説明責任をはたさない大戦組管理人に、私の投稿のどこに問題があったのか、を問い、文章削除に対するセガの公式見解を出させることです。

 しかし、「私の投稿のどこに問題があったのか説明せよ」「セガの公式見解を出せ」とする訴訟は起こすことができません。なぜなら、説明をさせる法的根拠がないからです。


















 なので、私は民法709条の不法行為責任を法的根拠にして、セガに損害賠償請求を行います。そして、大戦組管理人による差別行為があり、私へ嫌がらせのために文章を削除した、と主張します。

 しかし、私が大戦組管理人による差別行為があったと主張しても、セガに「そのような事実はない」と反論されると、セガの主張が認められてしまいます。

 なぜならば、裁判は証拠によって事実認定されるからです。
















 そこで、私はバルゴさんの投稿を証拠として提出し、私の投稿は削除したのに、バルゴさんの投稿を削除しなかったのは、大戦組管理人の差別行為である、と主張します。

 すると、セガは私の主張に反論するため、私の投稿が規約に違反する理由と、バルゴさんの投稿が規約に違反しない理由を説明しなければならなくなります。

 この説明こそが、文章削除に対するセガの公式見解になります。

 こちらが主張として差別行為をあげ、セガ側が反論した以上は、判決理由中にセガの公式見解が載り、記録として残るので、私は目的を達成することができます。

 
















 
 というわけで、バルゴさんのおかげで、訴訟を有利に進めることができそうです。






     バルゴさん、ありがとー。




















 ちなみにですが、私は「表現の自由」を判例より広く解釈しているので、例え、私への誹謗、中傷であっても、実害がなければ、「表現の自由」で保護されるべきだと思っています。


 なお、私は国語力で人を見るので、バルゴさんのことは、道端に転がる石ころレベルで興味がありません。








 おしまい


 
更新日時:2024/01/05 16:47
(作成日時:2023/12/25 04:44)
コメント( 1 )
4dwVQbdmx6Cd64X
4dwVQbdmx6Cd64X
2023年12月28日 14時29分

参考になりました

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