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雑記:欧州来たる

by
王桃盗賊団
文士
文士
王桃盗賊団
ご無沙汰しております、王桃盗賊団の者です🍑



さぁ、遂に発表されました新バージョン
その名も七海の彩旗でございます😎

いやね、今回辺りで関ヶ原が来るだろうなとは思ってましたよ🙄
であれば初芽ちゃんも来るだろうという事でね、備えはしていたんですが…

しかしまぁ、まさか看板となる二大巨頭がジャンヌ・ダルクアーサー王ですか…🤯
遂に西洋という事で、いやぁ驚かされましたね






取り急ぎ、発表された人物を見てみましょう👀
まずは皆さんご存知の事と思いますが、ジャンヌ・ダルクといえば百年戦争の後期を代表する人物で、またフランスを象徴する女傑です🇫🇷

当時劣勢のフランス軍に突如として現れ、そのカリスマ性とウルトラ脳筋戦法によって要所オルレアンの奪還を成功させた若き猛将ですね💪
なお彼女の周囲には総司令官デュノワをはじめ、名前からして激おこプンプン丸ことラ・イルだとか、何やらやべー事をしでかしたジル・ド・レなどやたらキャラの濃い人物が多く、現代でも人気があります👍
なんとなくですが中央下の人物はジル・ド・レっぽい気がしますが、真相や如何に



次いで登場したのはエドワード黒太子ロビン・フッドですね✌️

エドワード黒太子は、ジャンヌとは逆で百年戦争前期のイギリスを代表する人物です🇬🇧
病の身ながら卓越した指揮能力を示した一方、民の困窮を顧みない浪費癖で悪名も轟かせていますね😈
一緒にいるのはランカスター家の赤薔薇を身に着けている事から黒太子の身内、おそらくは弟ジョン・オブ・ゴーントかと思われます

そしてロビン・フッドですが、まずそもそも苗字をフットと間違えられる事が多い人物です🥴
彼もイギリスの伝説的な義賊で弓の名手として知られ、仲間達と共に様々な物語が語られています🏹
一緒にいるのは恋人のマリアンでしょうか



それから次は北欧ノルウェーからラゲルタです🛡

ヴァイキングの英雄であるラグナルの妻でノルウェー王女でもあるラゲルタは、夫の危機を救った一方でその傲慢さ故に最後は夫をも裏切った烈女です🥺
とはいえこちらも伝説上の人物であり、一般的な物語上でのラグナルは敵によって処刑されている為、北欧神話の女神と関連付けて作られた二次創作キャラであるという見込みが強いですね🧐
右上がその夫ラグナルかもしれません



そしてその後、徳川軍石田軍を挟んで紹介されたのがアーサー王伝説の登場人物達ですね⚔️


アーサー王の姉である妖精モルガン、アーサー王の師であり良き側近でもあった予言者マーリン、そして本命たるアーサー王円卓の騎士達が…

ショタだ💥
…失礼、発作が起きました

なお、アーサー王もまた皆さん周知の通りイギリスの英雄王です👑
今回のバージョンでは百年戦争関ヶ原ヨーロッパ圏の伝説的英雄がテーマになっている、というのが分かりますね👌
人気の立花家も登場しましたし、かなり顔ぶれが多彩になった気がします






ヨーロッパ圏の人物の登場については、皆さん賛否両論あるかと思います🤔
しかし今回の追加で幅が大きく広がりましたし、やはり英傑大戦である以上は日中以外からの起用もあると、個人的には大変嬉しいです🤗

とりあえず私としてはまず初芽ちゃんがいるのか、そして大戦シリーズでは極めて珍しい看板ショタキャラとなったアーサー王がどのような性能なのか、アプデ当日を期待したいと思います✌️
皆さんもこの機会に百年戦争やヨーロッパ圏の伝説について是非予習してみてくださいませ😎



今回は以上‼️
更新日時:2025/07/20 19:55
(作成日時:2025/07/20 19:54)
カテゴリ
雑談・雑感
コメント( 1 )
MrGB
文士
文士
MrGB
1時間前

ラゲルタさんは軽くググって見たところ1200年代に活躍していたそうなのでバイキング達は中世に放り込まれる可能性が高いと思われます
アーサー王伝説は5世紀後半~6世紀辺り…日本では飛鳥時代辺り…つまり聖徳太子実装…?

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