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英傑大戦記#86 戦友対戦企画:剣豪祭りの巻

by
楊狐
文士
文士
楊狐
火曜日のお話です。

まっつんさんの開催する戦友大戦へ出陣してまいりました。


べぃた兄貴さん
汽水さん
木星さん
月喰湊さん
対戦ありがとうございました!

主催のまっつんさん、対戦した木星さんは配信もされておりますのでアーカイブもチェックして見てください。
主催、参加された皆様、長い時間お疲れ様でした。






ABURAメンバーとなります!

御陵衛士であり、新撰組と袂を分かつことになったメンバーでもあります。
ABURAに関しては自分の企画投稿、新・漫画の話#2でも作品を取り上げております。
剣豪祭りの名の通り、できるだけ剣豪を活躍させるというレギュレーションを守りつつ、斬撃を繰り出せるデッキを考えたときにまず、計略から考えても斬撃のできる服部武雄を抜くわけにはいかないと思い、自然とこのメンバーで行くしかない! とデッキを組みました。
何よりも伊東甲子太郎との並びを見たいと感じました。
伊東甲子太郎の号令による恩恵は受けないものの服部武雄へのコンボを考えていました。
つまり、服部武雄、伊東甲子太郎、藤堂平助三人の並びと斬撃が見られるわけです!
これ以上のものはないだろ! ということで決定しました。

当初は得意の騎馬ワントップのワラでを中心にもデッキを用意はしていたものの。
一戦目で自分のデッキに心奪われた感じです(自画自賛。おいおい!)
これで戦い抜こうと決めました。
しかし、結果として良かったと思います。
まっつんさんや木星さんのアーカイブも拝見しましたが、新撰組の活躍も多く見ましたし今回のテーマに合っていたと思います。
何よりも剣豪祭りと聞いたときの自分のイメージ通りで、ワラデッキで騎馬走らせている場合じゃないなと思いました。
初陣と最期の試合が一番自分の中のイメージ通りというか斬撃による斬り合いができたので満足です。
推測としては城を落とすのは二の次で戦場中心での斬り合いが今回のテーマかなと考えていたので、ビジュアル的にも水面に波紋が広がるような斬撃合戦が理想だったと思います。
綺麗に重なった斬撃は視聴者も見ていて楽しく感じたのではないでしょうか。


配信アーカイブ
まっつんさん、木星さんお疲れ様でした。しゃべりながらカードを動かすのは大変ですからな。
両者のアーカイブで自分が印象に残った試合をいくつか書きます。

剣豪祭りと聞いて名前が浮かんだのが不審者さんでした。
投稿も読みましたが絆武将のデッキメンバーから普段でもメインデッキとして使っていることがよくわかります。
過去の戦友でもマッチングしましたがデッキは剣豪なんですよね。
内心、マッチングした際はどうしようかと戦々恐々としていました。
イザナさんの7枚剣豪デッキ。こちらもすごい! という言葉しか出てこなかったです。
七枚が綺麗に重なった斬撃が本当に素晴らしかったです。

後は木星さんから「優勝」のお言葉をいただきました自分のデッキです(うぉい!)
木星さんの投稿もアーカイブも拝見して驚きました。
相当盛り上がっていましたな。
しかも、こちらのデッキコンセプトを理解していただけたのも嬉しかったです。
PEACE MAKERに言及していたり、落城負けの自分に対して「城が落ちただけ」「試合に勝って勝負に負けた!」と08小隊に例えたりと木星さんがかっこよかったです。木星さんの優勝!


新撰組の活躍
自分がマッチングした範囲、アーカイブを見た感想だと比較的新撰組のメンバーを入れたデッキが多めかなと思いました。
それだけ剣豪というと新撰組のイメージが強く、英傑大戦の新勢力でもある江戸・幕末としてビジュアルも強い。レギュレーションで禁止された剣豪もあってか新撰組を選ばれたプレイヤーの方が多かったのかなと思いました。
そう考えるときちんとレギュレーションに沿った戦友大戦だったのだと思います。


蛇足
上記にもあるとおり自分が剣豪に感情移入していた部分が強くあったため、なおさら計略チョイスが気になった試合もありました。
試合の場面的にその計略を選択せざるおえないのはわかるものの、剣豪以外の計略での攻守。ゲームとしてはわかるものの、戦友のテーマとしては若干、もやった感じです。
反面、レギュレーションに合わせた試合中の計略チョイスというのも、なかなか難しいところなのかなと思いました。

例えば、自分も号令系のデッキを使いましたが、剣豪の号令とはいえ貼り付けてしまうと剣豪である意味が薄れてしまう気がしました。できるだけ意識して動かした試合もありましたが、歩兵にならないように斬撃を意識するならマウントも剣豪でやるべきだったと反省です。
そこをきちんと意識して試合をされている方もいたので、今後につなげていければなと思いました。

他意は無いので、今後の戦友大戦、レギュレーションに対しての意見の一つとして読んでいただければ幸いです。


おわりに
投稿でも書いている通り、普段はワラデッキを使っているので剣豪の号令デッキは非常に新鮮に写りました。
何よりも好きな武将でデッキが組めたことも嬉しく思います。
今後も戦友大戦のテーマに沿った好きなデッキで参戦することができればと思います。

皆様、戦友大戦お疲れ様でした。
ありがとう!

再見

©SEGA
作成日時:2023/10/26 11:41
コメント( 8 )
8件のコメントを全て表示する
楊狐
文士
文士
楊狐
2023年10月27日 9時4分

木星さんコメントありがとうございます。
マッチングありがとうございました。
これしかない!と決めました。嬉しいお言葉ありがとうございました。
次回あれば、ぜひ土方での参戦を!

楊狐
文士
文士
楊狐
2023年10月27日 9時9分

ミナトさんコメントありがとうございます。
マッチングありがとうございました。
剣豪に慣れるという企画戦友でもありましたからな。
そこは徐々に慣れていく感じで良いと思います。
こちらこそ、マッチングしたさいはよろしくお願いいたします。

ミナト
楊狐
文士
文士
楊狐
2023年10月27日 9時12分

さいとうさんコメントありがとうございます。
次のカード追加で毛内さんと加納さんは出ますかね。 ←
自分も密かに熱望しております。
デッキとしても御陵衛士デッキと油小路事件を再現したデッキと両方作れますな。
SEGAさん!追加お願いいたします!

さいとう
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