騎馬を使ってくださいキャンペーン

せっかく鉄砲や弓兵のアンチカードとして出てきたキングは
緊急修正されました。
しかし、未だ強力な鉄砲兵は下方されず現状維持です。
明智光秀、無二、乾退助は据え置きでしたね。

運営の狙いは、足の遅い近接兵種を環境から減らしたいんだと思います。

『様々な種類のデッキがいた環境だった』
と運営は総括していますが、行った下方は尼子以外、全て近接兵種でした。
意図は不明ですが、弓や鉄砲の兵種は守られてるようです。

ここからは完全に想像ですが、下方を免れた弓や鉄砲が環境を掌握していくでしょう。
大型の槍兵は狙い撃ちにされ、その槍兵を食っていた剣豪も減ってくるでしょう。

ということは、騎馬の時代。
それも、遠距離兵種に圧をかけながら争覇戦ができる、高コスト騎兵の時代です。
自分も一旦マイク…ではなく刀を置き、馬に乗る時代が来たわけです。
レッツ、英傑優駿競争（ヒーローダービー）



今回紹介するのは、巴関羽ワラ。
活持ち1コストを左右から流し込み、
関羽と巴で終始ラインコントロールをするデッキです。

簡雍は自由枠で、三国志武将なら何でも良いです。
龐統とかが良いかな。
それ以外はほぼ固定。

流派は部隊か城塞。
基本は部隊流派で、流派3を狙っていきます。
城塞流派一択っぽい相手には城塞流派を選びます。
城塞流派3を撃っていいのは、城塞流派3を撃たれる覚悟のあるやつだけ。

戦器は何でもOK。相手に合わせて使いましょう。
増援系は金溜塗胴と楯無が選べます。
槍の枚数が少ない相手には赤兎馬が刺さるでしょう。
赤兎馬関羽ってアツいよね。

開幕の配置は
・活持ち二人は左右端最前線
・糜夫人は城前柵
・それ以外は1/3ラインを越えるように配置
で良いかと思います。
争覇で勝つつもりなので、関羽を常に1/3ライン越えで走らせましょう。


ちなみに前まで使ってた三段突き沖田デッキは、
馬鹿みたいに負けたんで、しばらくほたっときます。