英傑大戦キャラバンin大阪に皆さん参加しましたか?
もちろん自分は参加しました。
ですが、時間がない、遠くて参加できなかった、行きたいけど1人じゃ……そんな人達に今回のキャラバンでどんなことをしているのかをこの記事で紹介できたらいいなと思い書きましたので見て頂ければと思います。
画像など載せようかと思いましたが、人がたくさん居られていまして写真を撮ると誰かしらの顔が写ってしまいます。
肖像権の関係上、許可も得ていないので画像は無しな上、ほとんど文字だけですが想像しつつ楽しんで頂ければと思います。
8時間以上の内容を書いたので、
くっそ長い記事になります。
心してかかれ柴田。
まぁ気長に見てみてください。
開演前
マイドーム大阪が9時から営業時間なのだが、開宴1時間前にも関わらず待ってる人もぽつぽつ。
しばらくしたら勝氏さんや江越さん御一行が来場。初のリアルでお目にする二人はやっぱ雰囲気が違うよね。
その後会場前でドア越しなのに、勝氏さんと江越さんの良い声でマイクチェックが聞こえたり。
早く来たらこういう裏的なのを味わえるのは早期待機勢の特権。
開演10分前、かなりの人が待機状態。
北海道からお越しになられてる人もいたり、大きなバッグ一面に絆カード(1武将)を一面全部に飾っている方も。何枚あるんだろうか、愛の力ってすごい。
そして10時頃に入場できるように。
会場はもちろん広い。少し数えただけでも200近い椅子があるのにも関わらず、まだまだ余裕の空きがあった。
また、勝氏さんなどが座る壇上があり、その両隣に後ろの席の人が見れるような大きな画面が置かれていたり。
すごい。まるでイベント会場だ~~。いやイベントなんだけど。
今まではゲームセンターの一角を借りつつ行っていたのでどうしても窮屈感が否めない所が、一切感じないしむしろ快適すぎる。
次からもこんな感じでお願いします。費用は凄く上がると思いますけど……。
感動する間もなく始まる缶バッチ販売!
すぐに100人以上の方々が長蛇の列を作る。途中で在庫が無くなるのでは、と思ったけどそんな様子はなかった。SEGAも気合い入れてる。
しかも、しもがま ちあきさんが可愛いお声で催促していた。誰が彼女のお声を無視できるというのか。ならぶ人はさらに増えた気がする。
また、缶バッチ販売中に勝氏さんと江越さんの交流戦が行われていた。
勝氏さんが噂の50cの時に強いカード使ってたり、江越さんは自身の声を当てたカードを入れた通称江越単で対戦している。
1時間ほど連戦した上にMCをやるとか大変だなぁと別の心配をしつつ椅子に座り観戦。
まだキャラバン自体始まっていないのにこの盛り上がり具合。ワクワクが止まらない。
1DAYトーナメント
このイベントは配信で見られるので対戦内容などは触れないけど、気になるなら
公式の配信を観てね。
しかし、会場で感じる雰囲気がいい。
何かが起きた時に、周りと一緒に叫んだりなどで起こる会場全体の一体感。
大会に参加しているプレイヤーの必死のボタン連打による緊迫感。勝氏さんの反応。江越さんの解説。
画面越しでは味わえないその場の緊張感や思いなどが体験できた。
優勝者はエチケット瓦君主。
難敵のはんぞ〜君主に勝利し、全国決勝大会の切符を手に入れた。
対戦前のインタビューでは「今日は2割を引く」と高らかに宣言し、見事成し遂げる。
流れに乗っている人はやはり何かが違う。勢いってのは大会で最も強い武器なのかもしれない。
素晴らしい戦いを称えるように会場全員で拍手喝采をし、トーナメントが終了する。
終了後、しばしのインターバルに。
そしてすぐさま再会する缶バッジ販売。開演時より明らかに増えた長蛇の列。
また、江越さんのサイン入り色紙を受け取るための待機の列も。
そこははまさに戦場、大戦勢に休む暇などなかった。
キャラバンin大阪交流会開始!
15時30分頃に開始。
壇上に、勝氏さんと江越さん以外の二人の人が追加され、イベントが発表される。
イラストレーター紹介
ゲストであるイラストレーターお二人の紹介から。
今回のキャラバンでは萩谷薫先生と平坂康也先生がお越しになられました。
うおおおおおおおおおお。あのイラストレーター様が目の前におられる。すごい、見てるだけで感涙してしまう。
まずは萩谷薫先生から紹介。
元々はデザインをメインに勉強なされていたらしく、個人サイトでイラストの依頼などを受けていたとのこと。
そして英傑大戦で描かれたカードのラフ画を次々と公開。
・キッカちゃんのラフ画。
デザイン自体はすぐにできたみたいだが、配色をどうするかなどで4案ほど描かれていた。
お金が好きという設定のため黄色に決定。また、恐竜のモチーフを多めにしたと仰っていた。角とかがそう見えるように思える。
・羽柴秀吉と羽柴秀長のラフ画。
戦国大戦のリニューアルを意識したイラストに。
田んぼが広がる道を走る秀吉と、後を追いかける弟の秀長というイメージらしい。
そう聞くと微笑ましくて良い。
・甘粕景持と源頼信のラフ画。
甘粕景持のポージングなどは計略名から決められたみたいだ。
鎧などの衣装デザインは龍をイメージして描かれてるとのこと。
確かによく観たら尻尾みたいな髪、翼のような肩当て、鱗のような縞模様。こういうを想像するとよりイラストが楽しく閲覧できる。情報一つで何気ない模様も意味が違ってくるのが面白い。
源頼信はポージングがSEGAからの指定。さらに髪型が兜のようにという注文まで。だからあんなすごい髪型なんだ。それでもあんなの思いつかないよ。
・源義平、平重盛のラフ画。
源義平のポージングである蹴りはSEGAからの指定。そして源氏はタテゥーが条件とのこと。
ポージングはすぐに決まったらしいがデザインは難航したみたいだ。とくにタテゥーの場所に困っていたが、良く見えるように身体に描くことに。
平重盛のイラストは義平との対決をイメージ。
ポージングの理由は、実は義平の稲妻を切り払ってるとのこと。歴史的に対決していたこともあり、それを再現する形に。
おおー。この平重盛のイラストでの稲妻はそのような意味が。
・那須与一のラフ画。
実は左向きで背中をみせた弓の構えをしていたのだが、身体が見えないこともあり今のイラストに変更。
また、弓を大きく描いたみたいで縦長のサイズだったらしい。
・甲斐姫のラフ画。
北条家は重装備が条件としてSEGAから指定があるにも関わらず、さらに露出までも追加される。無茶いうなSEGA。
だからビキニアーマーみたいな衣装になったとのこと。イラストレーターは大変だ、見てる自分たちはもっと露出欲しいとか欲望が出ちゃうけども。
英傑大戦が稼働するまでのカウントダウンのイラストも描かれており、その時描かれた沖田宗司のお話を聞けた。
中段の構えがSEGAから指定されて描かれたとのこと。
そして、もう一人のイラストレーターの平坂康也先生のご紹介。
旧三国志で杜預が初めて大戦シリーズに参戦。
実は傍目から面白そうだから参加したかったみたい。
・曹仁と曹純のラフ画。
対になっており、ガルーダを意識したデザインになったとのこと。
曹仁のポーズは指定だったのだが、その内容は某スタンド使いがしそうなポーズとの裏話が。
・北条氏康のラフ画。
今までも氏康のイラストを描いていたが、刀を構えているポーズがなかったためこのように。
トルコロールカラーなどで王道を征くようなイメージを意識した。
・源為朝のラフ画。
実は後ろのは火星だった。源氏は惑星がキーワードらしい。こだわりは凶悪そうな顔。
弓自体も大百足をイメージし、虫的な感じの装備だったそうだがトリミングにより見えなくなってしまったとのこと。どんな禍々しい弓だったんだろか、設定集が待ち遠しい。
・北条義時の初めのラフ画。
なんと最初は明治時代に着るような軍服の恰好であった。レイピアみたいな剣も腰に携わっていたりと、いろいろ時代を超えていた。
さすがにSEGAからやりすぎだと注意され、今の形に。
この時の恰好はとある映画ででてくる人をイメージしていたらしい。
・今の北条義時のラフ画。
緑の夜空を背景にすることで不思議なイメージを作ったのこと。
左右の目が違うのはSEGAからの指定。また顔のキズもSEGAからの指定だ。
意外と指定がおおいもんなんだなぁと聞いていて感じたが、それを再現できることが凄すぎる。
また、ゲストとして呼んでいただいたにも関わらず、この場でイラストを色紙に描いてもらうことに。
萩谷薫先生は甘粕景持を。そして平坂康也先生が北条義時を描くそうだ。楽しみすぎて待ち遠しいよ。
描いてもらっている間に、交流大戦へ。
今回は時間の関係上、二戦だけ。
1戦目は勝氏さんをハンデなしで勝負を挑む。
正四位上に対して容赦ない戦いをし、榊原康政ワラを使用した勝氏さんの勝利。
2戦目は、大阪名物の551の肉まんを掲げていた人が選ばれることに。
江越さんを指名し、ハンデなしで勝負。
こちらも容赦なしの井伊直弼デッキで江越さんが落城勝利。
人数が多いためか競争率が高すぎる。何かしらのアピール要素がないと無理じゃ。
缶バッチリクエスト大会
採用されれば決勝大会のときに入荷されるぞ!今回は5名の勇者がプレゼンに選ばれた。
勇者が選んだ武将は
徐夫人、望月亀弥太、鈴木三樹三郎、安田長秀、馬玩の五武将だ。
各武将代表の5名の勇者が30秒の中でプレゼンを400人近い大人数に向けて行う。とんでもない緊張が勇者達に襲いかかっているのが観て感じとれる。
プレゼンの内容はこんな感じだった。
- 徐夫人:孫権に対してヤンデレなところが好き。
- 望月亀弥太:大戦で攻めも守りと何でもできるカードが良い。
- 鈴木三樹三郎:歴史的にも出番が少ないのでなんとか缶バッチでも。
- 安田長秀:とにかく好き。好きすぎるゆえに。
- 馬玩:歴史的に語れないのでとにかく顔のイケメン具合を見てくれ。好きなんだ。
これらのプレゼンを受け、400人が拍手による多数決で決められる。2名が勝者だ。
選ばれたのは、望月亀弥太と安田長秀だった。缶バッチ化おめでとう!!
よかったよかった。あれ……?なんか缶バッチ販売側から声が……。
「二個じゃ少なくない?もう一個いいんじゃないかな!」
そう、缶バッチ販売員として働いていた”しもがま ちあき”さんが2個じゃ少ないと語りかけてきたのだ。
天からのお告げにSEGA側も良いということとなり伝説の3人目を決める決戦へ。
その蜘蛛の糸を掴んだ武将は馬玩!
うおおおおおおおおおおおめでとおおおおおおおおおおおおおおおお。
やはり愛を伝えるのは率直な思いが大事。強き思いは万人をも動かす。次回に期待する方は参考にしてもよいかも知れない。
絆ブラックジャック
勝氏さんと江越さんが分かれて人を選び、選んだ人から絆カードを借り、そのカードで9コストに近づかせ、より9コストに近いほうの陣営が勝利する恒例のイベントだ。
勝利した側で選ばれた人はサイン入りカードの抽選も。(にしじまんのサインもある)
最初の1枚目は確認する。選ばれたカードをお二人が確認すると、、、
勝氏さんが2.5コストをもっているような顔と判断し選んだのが、野村望東尼という1コスト。
江越さんは織田信長の3コストを引き、江越さんが優勢か。
その後、勝氏さんが合計五名、江越さんが四名でストップ。そして運命の結果発表。
ボードにはめられた絆カードをお互い一つずつ確認していく。
・2枚目
勝氏:甲斐姫 合計3コスト 残り3枚
江越:阿茶局 合計4コスト 残り2枚
・3枚目
勝氏:貂蝉 合計4コスト 残り2枚
江越:劉氏 合計5.5コスト 残り1枚
・4枚目
勝氏:武田観柳斎 合計5.5コスト 残り1枚
江越:平忠盛 合計7.5コスト
・5枚目
勝氏:沖田総司 合計8.0コスト
勝者 勝氏チーム!!
勝氏さんに選ばれた栄誉ある皆さんがサイン入りカードを引く。
おい、にしじまんのサイン入りカードばっかりじゃねぇか!!どうなってやがる。もっとサービスしろ、にしじまん!!
新コーナー エゴシで決めろ!!
このコーナーは、毛利敬親の射撃一回で落城できるように選ばれたプレイヤー4名が調整し、準備が整ったら江越さんを呼ぶゲームだ。
江越さんが毛利敬親の声でプレイヤーを選び、いざ開戦。
4名でミリまで削るも江越さんの射撃で落とせず。1%ぐらいまだあったかも。
勝氏「解散!」
しかし、一回で終わらずになんと二回目が行われることへ。
女性限定で選ばれ、4名が集結。
絆カード単で開戦。先ほどと同じようにほぼミリまで削る。誰もがもういいだろうという所まで削ったところに葵御前の突撃が……!!
勝氏「嘘だろ?おい、いくのか!?」
パリン――
――セーフ!!一斉に会場が沸き上がる!!
江越さんもさすがに呼ばれるかと思い準備していたが、まだ呼ばれない。女性陣はもう1突撃するか相談している。
悩みに悩み、決意の突撃がにしじまんの城に向かう……!
パリン――
――落城ーーーーーー!!
勝氏、思わずずっこける。
失敗したが、会場全体が緊迫した中で一体感が生まれてよいイベントだったと思う。攻城力オタクの方、お待ちしております。
ここでイラストレーターのお二人方に進捗を確認。
なんと萩谷薫さんが甘粕景持だけではなく、二枚目の源義平も描かれてるという。
なんというサプライズ。萩谷薫先生には頭が上がらない。
ゲストとキモ気持ちを一つに
このゲームはクイズを我々が答えるのだが、その問題の中にイラストレーターのお二人や江越さんにお聞きする問題も。
画面に写されたQRコードを読み込み、その先のサイトでクイズに答えるゲームだ。
問題は以下の通り。
第一問:平坂康也先生が描きたいならどっち?
ナポレオン or ノストラダムス
第二問:萩谷薫先生が描きたいならどっち?
人を超えた存在豊臣秀吉神 or 機械と融合したロボ臣秀吉
第3問:江越さんが一番許せないにしじまん@の行動
・負けた試合を隣で解説してくるにしじまん
・兵種アクションするたびに隣で声マネをするにしじまん
・キャラバン終わりでシャン○スみたいに帽子を託してくるにしじまん
第四問:どちらが攻城力あるか
・高杉晋助の計略×4 + 吉備津彦の計略 + 楯無 の吉備津彦の斬撃による城ダメージ
・五竜王の加護×15 + 明智光秀の計略 + 楯無 の明智光秀の射撃による城ダメージ
第五問:最後に生き残るのは誰?
平教経 虎熊童子
馬場信春 VS 楊端和
下毛野公時 武蔵坊弁慶
かなりキモキモなクイズだった。全問正解者は400人近い人がいて、たったの4人。すげぇや。
正解を書いておくので、見たい場合はドラッグして確認してみてほしい。
正解
第一問:
ナポレオン どちらも良いが、選ぶなら
第二問:
人を超えた存在秀吉神 機械が上手く描けないので
第三問:
シャン〇スなにしじまん 公衆の前で恥ずかしすぎるから
第四問:
吉備津彦 斬撃だけで70%ほど削っていた。ちなみに明智は10%ほど
第五問:
武蔵坊弁慶 最後は馬場と一騎打ち、気合差で勝てた感じ。
こちらも全問正解者にはサイン入りカードの抽選が。
五人連続プレッシャーチャレンジ!
今回のチャレンジは弓兵を使い、城前に居る3部隊に当てずに城門にあてること。
それを五連続成功すればチャレンジ達成だ。
敵 城 敵
敵
↑このような配置で行う。
城前の部隊より少し前あたりで弓を撃つのがルールだ。
選ばれたのは、弓盛り使いのオール神様君主や直虎義元使いの毒蛾のナイフ君主などランカーの方々が多数参加。
そんな中なぜか手を上げる騎馬単使いの騎士王理央♪君主。
勝氏さんから弓が扱えるのかとツッコミが入るも参加し、いざチャレンジ。
弓使いたる手本を見せつけるオール神様君主、さすがの腕前で成功する。
他の方々も真似をしつつ順調に成功していく中、毒蛾のナイフ君主に審議が入る。
なんと最初の一瞬だけ城から左隣の部隊に撃つが、瞬時にサーチ変更で城に当てたのだ。
部隊にはダメージが入っていないため成功扱いに。
そして、難無く成功し騎馬単使いでも弓が扱えることを伝えた騎士王理央♪君主。
見事(?)五連続成功したため、にしじまんから秘密の前情報がプレゼント!!
まじか。あれが出てくるとはなぁ。思いもしなかったものが出てきたもんだ。
この中身はさすがに厳重注意を受けているので書けない。これを知りたければ現地に向かおう。
ただ、お金だけは準備しといたほうがよさそうだ。にしじまんには内緒だぞ。お兄さんとの約束だ。
プレゼント争奪ビンコ大会
イラストレーターのお二人が描かれた色紙が発表された。
甘粕景持は本来の味を生かしたイケメンかっこいい。
源義平はギザ歯で微笑む表情がすごい可愛いい。
北条義時はいぶし銀な渋いかっこよさ。惚れる。
会場から歓声が沸き上がり、素晴らしいイラストに皆が血眼になって視ている。源義平がちょ~~~~~~~ほしいよ、自分。
配られたビンゴカードを、勝氏さんが引いた英傑大戦のカード番号で開けていく。
先着順だが、先ほど描いてもらった萩谷薫先生と平坂康也先生の三つの手書き色紙をかけた仁義なき戦いが今、始まる。
勝氏さんがカードを引いていくが玄のカードしか出てこない。これ、一部の数字は一生でないじゃん。
徐々にリーチの報告があがり、次の一枚で5名の方がビンゴに!
相撲かジャンケンのどちらかで決着をつけることに。……やっぱりジャンケンで決めるらしい。
血みどろの戦いで決まった3名の方、おめでとうございます。羨ましい。自分のビンゴカード、リーチ一切なかったけど……。
負けた方はサインカード抽選に。
演劇もそろそろ幕引きの時間へ。
エンディング
勝氏さん、江越さん、萩谷薫先生、平坂康也先生から終わりのコメントを頂く。
もう終わりかぁ。楽しい時間は過ぎるのが早すぎる。
最後は缶バッチを買われた方に配られた番号の抽選。15名が対象だ。
この選ばれた15名は、先生方からサインを頂けるスペシャルなイベントだ。
まだサインカードが残っているらしく、ジャンケン大会も開催。拙者、二連続で一回戦敗退でござった。
さらに、ラウンドワン様からUFOキャッチャーの無料体験チケットを配布される。
いつもは配られた店舗しか使えないらしいのだが、ご温厚により全国どこでも使用できるようにして頂いたとのこと。太っ腹~。
そしてキャラバンに参加した人に貰える「英傑大戦 特典付ステッカー」も配布される。
キャラバン隊士の称号に小判500枚、縁が300ももらえるコード付きステッカーだ。地味に嬉しい。
これにてキャラバンin大阪交流会は終幕。
ありがとうSEGA。次もこの様な施設で開催を待ってるぜ!
オフ会
皆さん思い思いで帰宅の中、自分はオフ会に参加することにした。
イベントの詳細はこちら
自分は独りできたので周りの人は初対面しか居なかったが、大戦シリーズという共通の話題で盛り上がりに欠けることはなかった。
少し聞いただけでも香川、京都、愛知、福島などなど、さまざまな所の方々が参加していたみたいです。
キャラバン一つで全国から人が集まるのはすごいな。
皆さん飲みつつも話を続けてもいたが、他の席からもTwitterや英傑大戦のフォローなどいろいろと自己紹介などするお方も。
陰キャの自分には難易度が高すぎるよ……。
少しイベントもあり、絆カード争奪戦なるものも開催された。自分は光源氏さんが作成された”しょうねんスリーブ”を貰った。
また好きな武将カードに自分の君主名をサインし寄贈したり、寄せ書きもしたり。
あと、同じ趣味の方と飲んだり食べたりするのが気持ち良すぎるわけ。手も口も止まらないよ。
こりゃオフ会って堪らないわけだ。今度、光源氏さんがフタバオフなるものを開催するとか。参加せざるを得ない。
そして22時頃に解散に。
まだ空いてるゲームセンターに向かう方やホテルに帰る人もいる中、自分は二次会なるものに参加し、無事終電逃しました。
明日など鑑みないことが大事。明日より今なんじゃ。
終わりに
いかがだったでしょうか。
今後キャラバンに参加してみたくなったのなら、この記事を書いた甲斐があったものです。オフ会もよいぞ、参加してみてね。
自分はこの大阪しか参加していないですが、次があったら旅行がてらに他の県に行くのもありかもと思えた。
英傑大戦に対するモチベーションがすごまじく上昇したし。今後の大戦人生に影響力が凄い。
この様な素晴らしいイベントを提供して頂いたSEGA様、ならびに運営関係者の方々、貴重な体験をありがとうございました。
そんな思いをこの記事で最後に伝えたいと思います。
さぁ、皆さんもご一緒に
英傑大戦さいこうーー!!
レポートお疲れ様でした!
いろいろと気になることも書かれていて、
第一問:平坂康也先生が描きたいならどっち? ナポレオン or ノストラダムス←
新勢力のフラグ!?(なわけない!)
各種イベントの様子など、読んでいて会場全体の一体感が伝わってきます。
盛り上がったようですな。というか盛り上がらないわけがないですな。