どーもッス、お待たせしました。 前回の投稿の続きになります。
諸葛亮の計略が武市半平太の計略の上位互換たる要素と半平太の使用率が低い理由を自己分析した結果をここに記録します。
尚、この投稿は2023年9月時点の状態ですので後々の調整はまだ解らないのでご理解下さい。m(._.)m
1.計略内容
まずこの2つの計略ですが、2つの共通点があります。
・共に兵種アクションダメージアップ効果を有している。
・勢力制限無しで武力上昇値+4。
となっており、兵種アクションダメージに関しては共に斬撃ダメージ+10%となっております。逆に相違点は、
・必要士気
・自身が強化対象に含むか否か。(号令か投げ強化かの違い)
・強化対象の兵種
・計略の効果時間
となっており、誅殺の号令は士気6の号令計略で剣豪のみが斬撃ダメージアップ効果を受けられます。効果時間は約9c。
対して臥龍の将略は士気7の自身を除く全体投げ強化計略で全ての兵種のアクションダメージがアップされます。効果時間は約14c。
武市半平太は剣豪単デッキの場合は火力が最大限になるが、専用デッキじゃないと発揮できないのが難しいところ。
ですが、諸葛亮の場合は編成バリエーションが広いので安定した火力アップが可能。しかもカムイ土方等のようなダブルアクション計略にも適応できるのも良いところ。
ただ必要士気7と多く自身以外が強化対象になっていますが、もしこの計略が自身込みだった場合は誅殺の号令の完全上位互換となっていたでしょう。
2.高コスト剣豪の競合
さて次は、デッキ採用する高コスト剣豪の競合性になります。
半平太は蒼勢力に属していますが、剣豪は少ないんですよ。
同コスト帯では長時間の自己強化計略を持つ中岡、移動はできなくなるがドローショットで武力ダメージを与えられるサンドリヨンがおり、号令持ちは1.5コスや2コス帯に所有している武将がいるので困らない。
蒼に居場所が無いなら他の勢力ならどうだろうか、それは難しいところでしょう。他の色には優秀な計略を持つ武将が存在しているからでしょう。例:沖田総司や河上彦斎等
このように他の色やカードプールの増加によってどんどん肩身が狭い境遇になっていったというしかないです。
さて、今回はここまで。
今週土曜日に武功10万突破し七つの大罪コラボ後半イベントで残るはキングのみとなりました。エスカノールの武力99は笑うしかないですね。
剣豪単自体がきついんですよねえ。
近藤さんは度重なる上方でわりとガチめになったけど、武市さんは微上方のみ…
兵種流派の下方も痛い。
6枚武市が使える職人のみがそこそこ勝率出してるんでしょうけど、難しい武将ですね
か、上総さんの剛剣はコスパいいから…(震え