城を不用意に殴らない、という基本的な対策が重要
ダメなパターンの代表例は、序盤に5割ほど殴って60c台に士気参発動→士気弐も絡めて最終的に士気30近く使われて逆転負け
もちろん、自城を大きく殴られた場合も敵軍はスルーして流派ゲージを溜める余裕ができてしまう
互いに端抜けして殴り合うような展開は、そのまま落城or時間切れにならない限り概ね士気流派側が有利になってしまう
逆に互いの城ゲージを動かさず参→弐まで回されないようにコントロールすれば、士気差1.5〜3程度に済む場合も多い
城塞なら弐でラインコントロールのアドが取りやすい上に、参で敵軍の流派ゲージを溜めずに10%取れるので、士気流派に流派で対策するなら城塞と思って良い
士気側が大きく殴らせて殴り返すデッキなら城塞壱も役に立つ
敵軍の士気流派が決まったら、士気壱→弐ルートを前提としているかも見るべき
例えば、清盛は壱→弐ルートで成り立つ構築が多い
昂揚差や士気上昇奥義も絡めると、弐だけでも士気差3程度は容易に作られる場合もある
いずれにしても壱→弐ルート前提の構築はプランを崩す事が困難なので、奥義等も含めてトータルの対策が必要