こんばんは。まっつんです。
今回もVer.1.6.0Eで上方修正された武将の話になります。
配信の時は使ってて「おや?これ強いかも?」程度だったのですが、帰ってからこの武将のヤバさに気づいてしまいました。
はい。今回は
源義賢について話していきます。
というのも似たような計略で
陸奥陽之助がいました。スペックも似たような感じですね。
早速比較してみましょう。
|
陸奥陽之助 |
源義賢 |
必要士気 |
6 |
5 |
武力低下値 |
-4 |
-5 |
知力低下値 |
-4 |
なし |
速度上昇値 |
-0.4倍 |
-0.4倍 |
効果時間(基礎時間) |
5.8c |
6.3c |
知力依存値 |
2.1c |
0.4c |
計略範囲 |
2.4部隊分 |
3.4部隊分 |
デメリット |
なし |
自身の兵力
-40% |
簡単に言ってしまうと
陸奥陽之助に比べて源義賢は範囲が広く武力減少値が高い計略です。
今まで蒼騎馬単などに蹂躙されてきた身としては絶望を感じざるを得ません。
しかもデメリットがあるとはいえ士気5で打てるというのも恐ろしい。。
また知力依存値もポイントです。
陸奥陽之助は知力依存値が2.1cあるため、
同知力以下には効果時間が長いが
知力が1でも高い相手には極端に短い。
対して源義賢は知力依存値が0.4cのため、
高知力相手でも効果時間に影響が出にくいです。
どちらも知力9に対して5.8cですが、知力10相手だと、陸奥陽之助が3.8c、源義賢が5.7cとなります。
もっと知力差が開けばより効果時間に差が開いていきます。
試してないですが、
陸奥陽之助の計略は相手の知力が自分よりも8以上高ければ0cになる計算なので全知中の太原雪斎に掛けたら一瞬で効果が切れると思われます。
とは言え陸奥陽之助はデメリットのない妨害で騎馬単として組むことが出来る、という利点があります。
自身が騎兵のため逃げやすく、さらに計略の位置取りをしやすい、という点は源義賢には出来ない立ち回りですね。
ということで源義賢のデッキですが、
やはり騎兵盛りにする構成が強そうですね。
もしくは勢力が平安なので同じく上方修正された重盛と組むのも良いかもです。
あとは武力低下と速度低下を活かして遠距離から殲滅する構成、というのもアリかも?
ということで源義賢のお話でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
これはせん様とも組めそうですね…ナイス記事です!ありがとうございます!
丁度先日の壇ノ浦の戦いで騎馬3義賢にこてんぱんにされました。
元から強かったのになあと思うところです。