どうも、王桃盗賊団の者です🍑
今回は久々に、かなりガッツリ
初心者さん向けの投稿にしようと思います🔰
英傑大戦は過去の大戦シリーズに比べて環境が非常に流動的です🤔
強いカードというのは存在するものの、しかし旧三国志大戦の
忠義大戦時代だとか、戦国大戦の
早雲大戦時代のような極端な偏りはあまり見られません
よって現在の英傑大戦は、割とどんなカードでもある程度活躍の余地がある状況だと言えますね👍
推しのカードを使ってある程度勝てる、というのは大きなモチベーションになります
しかしそれは裏を返せば
「とりあえずこれ使っとけ」的なカードが少ない、という事でもあります🥺
そしてそれは同時に
漫然とデッキを組むだけでは勝てないという事も意味しています🙄
例えば、
上杉謙信を軸にデッキを組む場合を考えてみましょう
謙信は武力知力共に及第点以上あり、計略も勢力制限のない全体強化陣形というとても強力なカードです💪
彼を用いてデッキを作る上では、その強みを活かして立ち回れるよう意識する方が多いと思います
しかし、ひとつ重要な点があります⚠️
それは
謙信の弱点についてもしっかり把握しておく必要がある、という点です
謙信単体で見ると、その弱点は
展開力と
単体での瞬発力です💨
例えば
元就のような相手と中央ラインでぶつかった際には左右広域に展開されて取りこぼしが発生したりだとか、
騰とタイマンで当たった際は機動力突撃ダメージ差で負けたりだとか、そういう事態が発生しえます
よって、謙信のデッキを組む場合にはここら辺をカバーできるよう、各個撃破能力が高いカードだとか素武力で1点を守れるカードを併用するのが理想なんですね✨
非常に有名な⬆このケニアデッキは、上手くそこら辺をカバーできています✌️
さすがはランカーさんが使っているデッキですね
より顕著な例が
舞いデッキです💃
この
静御前などは確かに戦場支配能力が高く、決まれば優位に戦闘を進められます😎
しかし舞いデッキの弱点は明確且つかなり多いです💦
例えば
貫通射撃持ちの
タッキーや
サッサ、或いは弓攻撃が強力な
為朝や
道長などを据えられて舞い姫自身を落とされたりだとか、
ドラケンや
張飛などの気合持ちによって序盤から柵を叩き割られたりだとか、舞えない場面にも多々遭遇します
そうした相手に対しては無理に舞うのではなく、
静はあくまでも1パーツであると割り切って
別の手で戦う必要があります⚔️
例えば⬆の編成であれば、普段は舞ってからの
村松殿や
大姫連打でツートップを暴れさせ、舞えない場合は
葉くんや
吉川の計略で立ち回るバラ寄りのデッキとして扱えます
しかし⬆こんな編成にしてしまうと、確かに舞った後は
今井連打で
黄忠が延々戦場に居座り続けるデッキができますが、しかし舞わなかった場合の手が弱すぎます💦
このように、デッキを組む上では
鍵となるカードの弱点をしっかりと把握した上で、その対策となるパーツカードを起用する…という意識が必要なんですね✨
穴の多いデッキだと本人の腕が良くなっても確実に負ける相手ができてしまいますが、穴の少ないデッキであれば本人の腕次第で大幅に勝率が出るはずです💪
で、じゃあ具体的にどう組めばええんや…?とお悩みの方に
オススメの編成があります😎
それが、私も愛用している
元就元春の
親子ペアです
⬆毎度お馴染みの我がメインデッキです✨
私はバラ的な運用も想定した
ドラケンと
曹純を投入した形を使わせてもらっているのですが、現状ではドラケンの入手方法がないので、これから触れる方でしたら2.0x2にして
飯富と
重衡とかでもいいかもしれません👍
しかし特殊戦器…もとい
陣羽織を使えなくなるのはこのデッキにとって結構キツいので、できれば何処かでドラケンは入手しておいてほしいところです
この親子、お互いに得意分野が
広域と
一点で真逆となっており、相手次第で戦法を選ぶ事ができます💪
大雑把に言えば、相手が陣形・ワントップ型・ケニアデッキなら
元就、それ以外は
吉川で大体なんとかなります😎
そしてパーツの
ドラケンと
曹純もそれぞれ単体での爆発力が高いですね💥
舞い? そんなの
ドラケンと
吉川のボディパワーで事前に柵割りゃええねん🤪
例として、相手のやりたい事(舞い&柴田)を全て封殺した上で吉川連打で勝利した試合の動画を置いておきます👇🏻
是非参考にしてみてくださいませ🙇♀️
(知り合いと話しながらプレイしていたので1回目吉川の直後に動きがガバってるのは内緒)
というわけで、デッキの組み方講座と思わせて結局のところは
布教でした👼
今回は以上‼️