自分とシャーマンキングの話
当時の話となります。
当時というのはまだシャーマンキングがジャンプで連載していた頃(※1)のお話。
この漫画に出会ったのは親類の家でして、たまたま単行本がおいてあったものを読んだだけ。
それも巻数がそんなになく途中で買うのを辞めた状態。
というか1巻~2巻。もしくは5巻までは買うものの途中で買わなくなる、あの現象は何なのだろうかと思います。
特に歳の近い親類の子が流行りに乗って買っていたのかなと推測します。
他に興味が移って買うの辞めたみたいな。
じゃあ、自分はどうかというと、こういう漫画があるのかくらいの認識でした。
そう、ガッツリと読んでないんですよ。
漫画紹介している今の自分からは想像もつかないくらい、当時の自分はそれほど漫画にはハマっていませんでした。
なのでシャーマンキングもなんか無気力な主人公だな。くらいの認識でした。
当時の自分としてはちょっと苦手なタイプの主人公像でした。今見ると当時では珍しいタイプの主人公で面白いのですが、自分も若かったのか見方や好みも今とは全然違ったようです。
印象にあるのは主人公の親友、小山田 まん太がファウストに解剖されるエピソード、あとは万辞苑で殴るシーン。
なので主人公の麻倉葉やヒロインの恐山アンナよりも、まん太の方に自分は目が行っていました。
なんならもう少し、まん太活躍してくれないかなと思っていました(笑)
アニメの話
こちらも2001年7月4日 - 2002年9月25日の旧作しか見ていなくて。
しかも毎週欠かさずじゃなくて、テレビをつけてチャンネルをポチポチしていたら「シャーマンキングやってた!見よう!」レベルだったりします。
なんというか興味はゼロではないけど、ガッツリとは見ていない。
つまり、自分との関係性としては薄かった作品だったりします。
しかし、そんな自分でも驚いたのがシャーマンキングの最終回。
今回のタイトルにもなっているプリンセスハオ 🍊
友人に話を聞いて(※2)、連載打ち切り? なぜ?
と思いました。
人気もあってアニメ化もしてなかなか面白いのにそれでもジャンプではそうなるのかと…。
円満終了するとばかり思っていたので衝撃を受けた記憶があります。
それ以上にプリンセスハオってなんだよ?
と思いました(笑)
どうやら、まん太の見た夢らしいのですが…。
詳しい方コメント欄にでも解説お願いします。
※1 週間少年ジャンプ本誌で1998年31号(1998年7月13日号)から2004年40号(2004年9月13日号)まで連載
※2 自分は当時から単行本勢だったので特定の漫画雑誌は購読していませんでした。リアルタイムの連載はジャンプを購読している友人から作品を聞かされていました。
シャーマンキングのコラボ
なので今回のコラボを見た時は驚きました。
シャーマンキング?!
で、いろいろと気になったので調べたのですが、どうやら出版社をかえて漫画は完全版として完結している模様。
他にも外伝や続編もあるのですな。
タイトルもシャーマンキングからSHAMAN KING表記。
さらに新作アニメとして2021年4月1日 - 2022年4月21日まで放映。
どうりで昨日の配信で麻倉葉の声が変わった?
と思っていたら新作の方のキャストだったのですな。
合点がいきました。
さらにさらに、いろいろと他のゲームともコラボしているらしく。
プリンセスハオもキャラとして出ている?!
…ええんか。
いろいろと自分の中のシャーマンキング情報をアップデートした日でもありました。
バージョンアップ
自分のデッキメンバーだと
巴御前の下方。
これは巴追加時から書いていますが予想範囲内の下方で、あと一回くらい下方受けても自分は使い続けると思います。
追加時の極悪なカード→強カード→スペックカードと巴は下方されても自分の中で用途が変わるだけで選択する武将かなと。
何度か書いていますが、碧のコスト2弓兵枠は超絶強化、号令、妨害の3択しか現状ないので、超絶強化が欲しい自分は巴を今後も選択していくと思います。
木曾義高と楯親忠の上方
現状どちらも強いのに上方くれるのかと思いました。
木曾義高は範囲拡大!相手を入れやすくなりました。
楯親忠は基本が麻痺矢で自軍の枚数で武力上昇の恩恵があるのですが、唯一効果時間が短いのが気になっていたのにそれが改善さ
れるとは…。
素直に喜ぼうと思います。
蒼のデッキ
最近セカンドデッキになりつつありますが、今回上方された武将を見つつデッキが作れたらと思います。
蒸し蒸し暑い日々が続きますが、体調には気をつけて新バージョンも楽しんで行こうと思います!
再見
プリンセス・ハオは、最終決戦に向かう途中でまん太が見た夢ですね。
最終章のアンケ人気が低迷してて作者と編集でもめた結果、みかん(未完の意)のイラストとともに打ち切った、という噂です。
実際その後は講談社に活躍の場を移されてますし、何かあったと推測されるのは仕方ない…。
一応、講談社から発刊された完全版で完結しております、ご興味があれば!
新規ぷれぃさんコメントありがとうございます。
やっぱりまん太の見た夢で良いのですな
当時のジャンプにおけるアンケシステムの弊害もかなりあったようです。惜しいと感じました
完全版の話は、そういえば以前何処かで見た気がします。ちょっと見てみようかと思います。