取り敢えずこれは言語化しておこうと思ったことメモ。
勝因敗因を分析するとき、見るべきポイントを層に分けて考えようかなと。
・戦略が合ってたか
天啓で攻めるか、赤壁で部隊差を取るか、など
∟・そのための戦術が合ってたか
どの部隊を狙うか、城ダメはどこまで許容できるか、など
∟・それを実現する白兵ができてたか
弓が打てたか、突撃できたか、槍出しできたか、など
例えば、ここは守る場面だって時に、まず前提としてこのあと攻めなきゃいけないのか、守りきればいいのかって話があって、前者だとするとどういう形でカウンターするのかがある。ここまでが戦略。
その実現に向けて、士気はどこまで使えるか、戦器は使って良いか、城ダメはどれくらいもらって良いか、端抜けは行くのか、優先的に落としたい相手は誰か、誰と誰が戦うのか…くらいまでが戦術。
で、戦術をいかに正確に遂行できるかが白兵。
反省をするとき、つい白兵を考えてしまいがちだけど、基本は戦略→戦術→白兵の順で考えた方が正確な手当てができそう。
全体としての自分の弱みは、戦略が立たない相手がまだ一定数いること。戦術がだいぶあやふやなこと。大きくはこの2点。
白兵の下手さは戦術が怪しいから部隊が何すべきか定まってないことが問題だと思ってて、課題としての優先度は低め。
多分、戦術が定まればある程度はついてくると思う。
…というようなことを考えながらやってみたら、今日の大戦はなかなか楽しかったです。
この感覚を忘れず引き続き頑張りたいですねー。
(何当たり前のことをどや顔してるんやと思われるかもしれませんが、やっと自分の言葉で腹落ちできたところなのでご勘弁を。。)
>基本は戦略→戦術→白兵の順で考えた方が正確な手当てができそう
この部分ですが、ランカーさんの配信見ていると、特にそう思いますね。
ランカーさんは「ここで相手に城を殴らせてもOK」とか「相手が号令を使ってきたらこう対処して勝てる」みたいなことを、よく言語化されていると思います。
ランカーさんの配信はその辺喋ってくれて有難いですよねー。行動の結果が上手く行った、イマイチだった、まで言ってくれるのでとても参考になります!