英傑大戦、ひいては旧三国志大戦の頃から、一般的なデッキといえば5枚デッキであると認識しています。
兵種のバランスや号令を使った時の効果、対応力等を考えると自然に5枚に落ち着くのでしょう。
そんな中、旧三国志大戦初期に登場し今なお使われ続けているのがケニアデッキです。


名前は旧三国志大戦時代に高コストの騎馬3枚で活躍した「ケニア」君主に由来しており、
今では高コスト3枚で組んだデッキを総称してケニアデッキと呼ばれています。
デッキ枚数が3枚と少ないので端攻めで戦力を分散されたり、
妨害ダメ計で落とされた時の戦力ダウンが大きいという明確な弱点もありますが、
高武力の部隊で敵を蹂躙する時の快感は一度使うとクセになるものがあるでしょう。



そんなケニアデッキでケニアデッキと対戦した戦祭りの試合がこちらです。

BGMには「よっしゃあ漢唄」を流したいところですね。
作成日時:2023/03/27 02:29
コメント( 1 )
楊狐
文士
文士
楊狐
2023年3月28日 13時33分

ケニア対ケニア!
ワラを使っている自分とは真逆なデッキ構成が興味深いですな。
今では高コスト3枚がケニアデッキですが、当時は3枚構成でよくぞ戦えるという感がありました。
「ケニアデッキが強いのではなくてケニアデッキを使う君主が強い!」という感想でした。
今回はコスト10使えるということもあって、そんなケニアデッキでの参加者が多かったようです🐘

ホッピー
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