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ライト層にもわかる孫権対策を目指しました

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全子龍が白黒(しりゅう)
全子龍が白黒(しりゅう)
1.5コス武力5と採用しやすいスペックなので青単なら他軸のデッキの裏の手にもなり、現環境において最もマッチするカードは孫権だと思う

孫権の計略、若虎の手腕は士気6で武力+3の号令、2.5カウントごとにさらに武力が+1ずつされる、12カウント

長い効果時間と他の徐々に武力が上がる計略と違い自城に下がっても武力が上がっていく仕様が知れ渡り日々使用率をあげていき対策必須の1枚に感じるので今回は対策と相手しているときに思っていることを動画にしました

内容をまとめると

【オススメ構築】
士気5以下で武力+3の号令を相手に押し返せる計略を採用

【孫権の効果時間12カウントを3つに区分する】
①武力上昇値が3~4の最初の5カウント
②相手の武力上昇値が5以上になった3カウント
③返しの計略が切れ孫権側の効果時間が一方的に残っているラスト4カウント

【やること】
孫権の計略発動時に画面上のカウントを確認

①最初5カウントで追い返す
(こちらのラインが上がりきってるならその間のみ攻城する)
②計略のパワーが逆転するそのあとの3カウントで撤収作業をはじめる
③孫権の最後4カウントはぶつけあわない

これを徹底するだけで孫権相手の勝率は絶対上がります

動画の例にあるように例えば49カウント発動なら44カウントまでが自分優位時間、41カウントまでに撤収作業に入る、41カウントから37カウントまではなるべく戦わない時間にする、みたいな
まずアドバンテージを取ることを重視
安易に攻め続けるとこちらの計略が切れた頃に相手の武力上昇値が+6~7になっていて一方的に壊滅し、次は相手のターンが確定してしまうので注意

①の最初の段階で相手が押し上げてくるならこちらの優位なうちに相手の兵力を削り取るか部隊を落とすなりして相手の強い時間を相手が万全の状態で迎え入れないようにしておいて、ラスト4カウントをなるべく前面衝突せず孫権が切れた後に処理すれば次はこちらのターンが確定します
これは動画2試合目で実践していますのでどういう感じかイメージ付きにくかったら見ていただけると助かります

孫権は即効性がない計略なのでこちらが敵城際まで辿りついてしまえば号令勝負になった後の武力+5までの5カウントは確実に城を取れます
(ただし、攻めてるときでも孫権側が一方的に効果時間が残る最後2カウント前に撤収します)

こんな感じで効果時間帯ごとにやるべきことを設定付けて戦うと安定度が増すと思います
もちろんこれが絶対というわけではなく孫権側が低いラインで早打ちしてきたら一旦引き気味に構えて相手が自城に来る頃には孫権の効果時間が半分以下なので軽士気計略で守れるor無士気で争覇一発で済ませる、といった状況を作るのも勝ちが近付くと思います

【やってはいけないこと】
孫権に対して援軍や雪中の松拍など孫権が武力+3の状態でも押し込めるようなパワーの上がらない計略を返す
これだけはNGです、持久戦こそ効果時間の長い孫権の真骨頂なので自分の方が優位な時間帯を作れる計略を使った方が良いと思います



といった感じでしょうか
この記事を作った理由として僕は最近になってはじめてFPSゲームに手を出したんですが講座や解説系の動画が豊富で何をやるべきとか覚えるべきを自分一人で勉強することができて便利だなと感じました
大戦シリーズは対人ゲームでは珍しいほどそういったライト層が自分ではわかりにくいことを教えてくれる動画が少ないと思ったので、自分でやってみようという感じです
もし少しでもお役に立てたら良いなと思います、それではここまで読んでいただきありがとうございました
更新日時:2023/03/15 19:57
(作成日時:2023/03/15 10:41)
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