6月28日は真柄さんの忌日

こんにちは、とーとんさまのリトルスウィートハートおにくです。
英傑大戦の真柄さんを大好きになり、史実の真柄さんのこともとても慕わしく感じ、真柄さんのことをいろいろ調べるようになっています。
6月28日は旧暦の真柄さんの忌日とのことで。
真柄さんは姉川の戦いで討死したのだから、忌日である今日は、真柄さんが戦場でものすごく、とっても頑張った日ってことですよね。
もし自分が当時に生きていて、今と同じように真柄さんのことを想っていたなら、やっぱり生きて帰って欲しかったっていうのが一番なんだけど。
散り際、とても潔くてかっこよくて、とても立派な人。
逃げ遅れた味方を援けるべく奮戦したという真柄さん、その背中が味方にとってどれだけ心強かったことだろう…なども思ったりして。


真柄さんの忌日に寄せてちょっとした旅レポもさせてください。

先日、熱◯神宮さんに、真柄さんの太郎太刀・次郎太刀を見に行ってきました。




外から見える等身大垂れ幕（？）と、入口の真柄さんモニュメントですでに大興奮

こんなに真柄さんを好きになる前から、こちら方面への旅の予定があったのですが
さらに前にですがTwitterでフォロワーさんから、真柄さんの太刀を持つ体験ができるところがあるというのを教えていただいていたのを思い出して、今回足を運ぶことができました。ありがとうございました！

展示館内は撮影不可ですが、真柄さんが実際に使用していたと伝わる二口の刀がありました。
本当にとても大きくて神々しかった。

実際に刀を見たら、真柄さん、本当に当時生きていたひとだったんだなあと思って
生まれてくれて、当時を生きててくれてありがとう

以下は撮影可能な、レプリカの刀剣を持ち上げることができる体験コーナー




本気で持ち上げたら絶対腰か腕かどこかしらやばいと思ったけど、”真柄の女”になるために持ち上げなきゃ（使命感）


まずは次郎太刀


それから太郎太刀（がんばってるおにくの足おもしろすぎ）


近くにいた優しいお姉さんが、「持ち上げてるところ撮りましょうか」とお声かけくださり、にくさんの勇姿をこうして見せびらかすことができています。
お姉さん本当にありがとうございました！！
これで真柄の女として認められただろうか……正直自分でも、太郎太刀持ち上がると思わなかった…(笑)

何回も周回して持ち上げてみてたけど、力の入れ方が分かって慣れれば、次郎太刀はコンスタントに持ち上げられるようになりました。
逆側からもちょっと触ってみて、刀身の方は軽かったけど鍔の部分がめちゃくちゃ重たかったな～。あれくらい重くないと攻撃力出ないんだろうか
あと、おにくたち体験者はこう綱引きみたいな恰好でなんとか持ち上げてるってだけだけど、真柄さんは屏風絵の通りなら頭上に振り上げて戦ってたんだからまさしく怪力無双の豪傑ですね。カッコイイ……


等身大真柄さん垂れ幕（他になんか言い方ないですか？ｗ）
事前に場所のこと調べた時点で、真柄さんとの身長差を体感できる！？とおもって、行く前からめっっちゃドキドキ♡していた乙女です

やだ…っ♡真柄さんやっぱりおっきぃ…♡
手を伸ばしてもここまでしか届かない♡背伸びしてもチューできない…っ
少し背の高い～～あなたの耳によせたおでこ～～♪甘～～い、匂～～いに～～誘われたあたしはカーーブトムシーー♪という恋愛ソングは少なくとも当てはまらないことがわかりました。まっすぐ見た時の目線はちょうど真柄さんのウエストでした。
でもね、おにく思うに、真柄さんほんとはもっと、も～～～～～っと大きかったと思うよ。多分通常のちょっと背の高い人、レベルじゃなかったんじゃないかと思う。

英傑大戦ではhippo先生のデザインで、あのキャラで、私に刺さりまくる武将として出会ってくれた真柄さん。
史実の真柄さんのことも、自分にとってめちゃくちゃ好みで文句なしに推せる。
そうして真柄さんに心底惚れたタイミングで、こういうおでかけの予定があったのも巡りあわせだと感じます。