こんばんは。
先週、「戦祭り」に参戦しました。大変恐縮ながら、戦に勝利を致しました。
それを題しまして、自分で酒宴と題して、お酒(新潟の日本酒)とさつまいもの素揚げを作り、初勝利に乾杯をしました。さらにはぐい飲みまで出しました。
ですが、翌朝になって思いました。
そう、勝利におぼれてしまうと、戦そのものが、「勝利」だけを求めるがあまり得られるものが無くなってしまう。
英傑大戦だけでなく、その他のゲームや生活面でも言えてしまう。それがいつか恐ろしい事になる。勝ち戦が続いた際に、もしかしたら大切なもの(検証・おろそかにならない為の警戒心)がなくなる。◆セガの他のゲームですと私は「ワンダーランドウォーズ」をよくやっております。
だからこそ、
「勝って兜の緒をしめよ」の気持ちが
大事だと翌朝になって感じました。
ちなみにこの名言ですが、
戦国武将の北条氏綱(ほうじょううじつな)です。英傑大戦にもカード化されております。
有名な武将・軍師もカード化されている事に改めて英傑大戦は戦略だけでなく、歴史を
知る良きゲームと思いました。